故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.247 「アウェーでも勝てず」のお話。

2017年05月30日 | 日記

先日、昨年に続き、宮城県仙台市にある「ユアティク・スタジアム仙台」に行って来た。目的は私が熱い声援を送っているサッカーJ1リーグ「アルビレックス新潟」の公式戦の応援のためである。


対戦相手の「ベガルタ仙台」はこれまで勝点14で13位。「アルビレックス新潟」は勝点8で17位。新潟にとっては勝たなくてはならない相手であった。試合前から多くの新潟のサポーターが気持ちの入った声援を送っていた。


試合は前半を終え≪0対0≫。そして新潟は後半17分に待望の先取点をあげた。しかし38分に相手にペナルティーキックを決められた。ここで踏ん張れないのが、今の「新潟」。


39分に追加点を許し、結局≪1対2≫で敗れてしまった。スタジアムから大きなため息が漏れた。次は気持ちを切り換え、頑張るしかない。頑張れ!!「アルビレックス新潟」!!!


新潟は後半17分に待望の先取点をあげた。