故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.238 「古町どんどん」のお話。

2017年05月22日 | 日記

先日、新潟市中央区の古町通商店街で春と秋の年2回、開催されている「古町どんどん」に行って来た。ここ数年、この商店街は閉店する店舗が散見され、以前と比べると人通りも少なくなってきた。


「古町どんどん」などの大きなイベントがあると、古町商店街にも多くの人が集まり、賑わいを見せてくれる。今年は本物の「白バイ」や「パトカー」の展示が目に止まった。


実際に試乗体験できるため「パトカー」の運転席に座り、女性警察官から写真を撮ってもらう男性の姿も見られた。古町5~8番町では町内ごとにステージが設置され、大勢の観客を前に「ライブ」が開催されていた。


また「木工教室」は子供達に人気があった。新潟の地酒や新鮮な野菜、スィーツなどのブースにも多くの人が列を作っていた。


パトカー」の運転席に座り、女性警察官から写真を撮ってもらう男性

人気の「木工教室」。

ステージが特別に設置され、ライブが開催されていた。