故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.218 「遠い白星」のお話。

2017年05月02日 | 日記

私が熱い声援を送っているサッカーJ1リーグ「アルビレックス新潟」は、今シーズン9試合戦い≪1勝2引分け6敗“勝点5”で、J2降格圏を低迷した昨年よりも勝点が更に少なく、17位と後がない。


特にホームゲームでは敗戦や引分け試合が続いており、まだひとつも白星をあげることができない。試合に勝利すると“勝点3”がもらえる。1試合勝利することは、引分け試合(勝点1)の3試合分に相当する。


これから上位に行くには白星が絶対に必要となる。しかし、この日もゴール近くの反則から「柏レイソル」にフリーキックを与え、これをゴールの右上に見事に決められ≪0対1で敗れてしまった。


アルビレックスのサポーターの人数も毎試合2万人を割り込み、心なしか声援も小さくなったような気がする。ここが踏ん張りどころである。頑張れ!!「アルビレックス新潟」!!

 

このフリーキックをゴールの右上に見事に決められてしまった。

試合終了後、喜びに沸く「柏レイソル」のサポーター。