故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.241 「ハマナスとサギ」のお話。

2017年05月24日 | 日記

先日、信濃川河畔の“やすらぎ堤”を散策していたら、ピンク色の花が見えたので“ツツジ”かと思って近づいてみたら“ハマナス”の花であった。


信濃川に架かる柳都大橋の上流で「朱鷺メッセ」の高層ビルの対岸に群生していた。この濃いピンク色をした“ハマナス”の花に鼻を近づけてみると、やや強い甘い香りが漂ってきた。


さらに上流に向かって歩いて行くと“やすらぎ堤”が行き止まりとなる場所がある。そこにスラリとした“サギ”が目に止まった。餌の小魚を探しているところであった。


私は日光浴を兼ねサギ”や川に浮かんでいる“カモメ”をのんびりと眺めることにした。