故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.060 「近所の紅葉」のお話。

2016年11月25日 | 日記

先月は県外旅行や古希野球の全国大会出場などがあり、私の「ブログ」に掲載する話題も多かった。そのため今日の 「近の紅葉」という話は、実際より15日ほど遅れての掲載となった。実際、我が家の周辺の“紅葉”は11月上期に見頃を迎えていた。


私がよく散策する信濃川の「やすらぎ堤」に植えられた桜並木の葉も“紅葉”し、中には地上に落ちた葉が絨毯のようになっている場所も見られた。また“他門川公園”の「桜」や「イチョウ」の葉も、赤や黄色になってきた。


新潟市中央区礎町にある広い道路の両側の歩道と中央分離帯に植えられた、ビルの4~5階の高さまである「欅(けやき)」も“紅葉”してきた。多くの葉が道路脇に落ちて風に舞い、季節の移り変わりを感じさせてくれた。


この美しい紅葉は冷たい雨が降り、強い風に吹かれるたびに落葉し、やがて雪の季節を迎えることになる。


「やすらぎ堤」の桜並木の“紅葉”。

“他門川公園”“紅葉”。

 「欅並木」の“紅葉”。