故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.052 「紅葉とツワブキ」のお話。

2016年11月17日 | 日記

先日、新潟市中央区にある「白山神社」で“第26回全日本古希軟式野球大会”の必勝祈願をした私であったが、結局、我が「新潟エージレス野球クラブ」の初戦突破の願いは通じず、敗退してしまった

 

しかし私の「ヒット1本」のお願いは聞いていただいたため、再度「白山神社」へお礼の参拝に行って来た。神社の参道の左側にある「ひょうたん池」周辺は紅葉が見頃を迎えていた。

 

この池の周辺には緑色のツヤのある丸い大きな葉っぱのツワブキ(石蕗)が数か所に植えられ、美しい黄色の花が咲いていた。さらに近くの「蓮池」に移動すると、池の中にある背の高い「蓮」の葉は茶色く枯れ、シーズンの終わりを告げていた。


ここでも池の周囲には多くのツワブキ(石蕗)の黄色い花が目に止まった。冷たい風が吹き、枯葉が落ちるこの時期に元気よく咲いているツワブキに、強い生命力を感じた。


「ひょうたん池」周辺に咲くツワブキの花。

「蓮池」周辺に咲くツワブキ。

再度「白山神社」へお礼の参拝に行って来た。