故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.038 「パッチワークの丘」のお話。

2016年11月03日 | 日記

旭川市から≪約25南に位置し、北海道らしい観光スポットが「パッチワークの丘」である。ここでは傾斜の緩やかな丘陵に、畑が地平線まで続いている雄大な光景が楽しめる

 

観光バスの車窓から作物の色の違いで、パッチワークを見ているような眺めになる。この丘に差し掛かるとバスガイドさんの説明も「右手を見てください!」「左前方をご覧ください!」などと急に忙しくなった。

 

テレビのCMに登場した日産スカイラインの「ケンとメリーの木」、2本の大きな木の間に1本の小さな木が植えられた「親子の木」を車窓から眺めた。


続いて煙草のセブンスターのパッケージに採用された「セブンスターの木」などのシンボルツリーが次から次へと出てくる場所で、私はバスの中で首の運動をさせられた。

 

 

収穫した「玉ねぎ」をいれたコンテナ。