故郷≪新潟≫の日々

満65歳で中国・黒龍江大学を定年退職した後、生まれ故郷の新潟に戻り、日々の生活を写真とともに日記風に綴っていくもの。

No.1.053 「県民会館前の紅葉」のお話。

2016年11月18日 | 日記

「白山神社」を参拝した後、「県民会館」前の紅葉を鑑賞するために足を運んだ。ここは春の花見の季節には、多くの人々が「桜」の木の下にビニールシートを敷き、賑やかに飲んだり食べたり歌ったりする場所となっている。


この日は平日のためか、観光客の姿はほとんど見られなかった。しかしこの場所の紅葉は正に見頃を迎えており、風に吹かれて「桜」の落ち葉が絨毯のように地上を舞っていた


「桜」の“紅葉だけではなく「欅(けやき)」や「イチョウ」の美しい“黄葉も目に止まった。よく観察するとここの「欅」の葉は“紅葉と“黄葉の2種類あることが分かった。


「県民会館」と「陸上競技場」に挟まれた歩道上に植えられた数十本の「イチョウ」は、見事な黄色の葉に輝いていた。


春の花見の季節には、多くの人で賑わいを見せる場所。

ここの「欅」の葉は“紅葉と“黄葉”がある。

「県民会館」と「陸上競技場」に挟まれた歩道に植えられた「イチョウ」。