今回は少し汚い話です。
食事中の方、想像力豊かな方は、今回はご遠慮下さい。
今回の話は、前回の予告どおり私を悩ませる もうひとつのGについてです。
もうひとつのG つまりAnother G 略してAGと呼ぶことにします。
HGでは、ありません。
AGとは、酔っ払った時に体内に取込まれたものが消化されず
挿入口から吐き出されるものです。
この間、いつも すし詰めの総武線で1箇所だけ誰も人が並んでない
乗り口があったので、そこに駆け込もうとするとAGが入り口を占拠していたため
あわてて隣の乗り口に移動しました。
やつらが占拠しているせいで、激混みなのに 異様なスペースができており
まさにドラゴンボールで悟空が気を発しているように、近くに人を寄せ付けない
そんな力を感じました。
また、最悪な事にJRの魔の手が私を襲いました。
なんと扇風機での風の流れがAGから私に向かって吹いているのです。
ギュウギュウ詰めの中 この攻撃は、あまりに大きく衝撃的です。
とても耐えられなかったため、次の船橋で降り ダッシュで3・4つ先の扉に行きました。
その日は、朝からクタクタで仕事は散々だったのは言うまでもないでしょう。
まあ、少し長くなりましたが、ここまでは やつらの圧倒的な力を皆さんにわかってもらうための話で
ここからが本題です。
それは、ちょうど1年前の9月 むし暑い日でした。
仕事が少し延びてしまい、いつもより少し遅い帰りでした。
帰宅ラッシュにかぶってしまい、各駅電車は すし詰め状態
快速に乗り換えようと考えていたときでした。
後ろの人が「うぅっ!!」とうめき声を上げたのです。
振り向くと足元に、おびただしいAGと真っ青な顔の男
そして、スーツの袖にAGをかけられて
不快をこれでもかと顔に表現している人がいるのです。
うわ~こいつ悲惨だな~と思っていると
青い顔の人が、その人に謝り なんと僕に謝ってきたのです。
え~ウソだ~!!ウソだと言って!!
ふざけるな!!オレに何 謝ってるんだ!!
と、思いながら背中に手を当てるとYシャツが濡れている。
その後 次の駅で降りてクリーニング代をもらうことに・・・。
袖にかかった人が「最悪ですよね~」と話しかけられたが
心ここにあらず・・・正直、こんな現実があるなんて。。。
お金を2000円受け取り、ホームで電車を待つとき気づいた。
この服で電車に乗れない・・・。
ちょっとでも、背中が他の人に当たったら2000円どころじゃないかも・・・。
そこで、意を決してYシャツを脱ぐことに
しかも、そんな日に限って白のタンクトップ
絶対、「こいつ こんなプヨプヨな体で筋肉アピールかよ!!」とか
思われてる。
「いや、違うって!!」って叫びたい!!
何で、誰も目をあわさないの?
大丈夫だって 別に今日の暑さにやられたわけじゃないって!!
まあ、どっから見ても頭の痛いタンクトップマンにしか見えないだろうけどね。
食事中の方、想像力豊かな方は、今回はご遠慮下さい。
今回の話は、前回の予告どおり私を悩ませる もうひとつのGについてです。
もうひとつのG つまりAnother G 略してAGと呼ぶことにします。
HGでは、ありません。
AGとは、酔っ払った時に体内に取込まれたものが消化されず
挿入口から吐き出されるものです。
この間、いつも すし詰めの総武線で1箇所だけ誰も人が並んでない
乗り口があったので、そこに駆け込もうとするとAGが入り口を占拠していたため
あわてて隣の乗り口に移動しました。
やつらが占拠しているせいで、激混みなのに 異様なスペースができており
まさにドラゴンボールで悟空が気を発しているように、近くに人を寄せ付けない
そんな力を感じました。
また、最悪な事にJRの魔の手が私を襲いました。
なんと扇風機での風の流れがAGから私に向かって吹いているのです。
ギュウギュウ詰めの中 この攻撃は、あまりに大きく衝撃的です。
とても耐えられなかったため、次の船橋で降り ダッシュで3・4つ先の扉に行きました。
その日は、朝からクタクタで仕事は散々だったのは言うまでもないでしょう。
まあ、少し長くなりましたが、ここまでは やつらの圧倒的な力を皆さんにわかってもらうための話で
ここからが本題です。
それは、ちょうど1年前の9月 むし暑い日でした。
仕事が少し延びてしまい、いつもより少し遅い帰りでした。
帰宅ラッシュにかぶってしまい、各駅電車は すし詰め状態
快速に乗り換えようと考えていたときでした。
後ろの人が「うぅっ!!」とうめき声を上げたのです。
振り向くと足元に、おびただしいAGと真っ青な顔の男
そして、スーツの袖にAGをかけられて
不快をこれでもかと顔に表現している人がいるのです。
うわ~こいつ悲惨だな~と思っていると
青い顔の人が、その人に謝り なんと僕に謝ってきたのです。
え~ウソだ~!!ウソだと言って!!
ふざけるな!!オレに何 謝ってるんだ!!
と、思いながら背中に手を当てるとYシャツが濡れている。
その後 次の駅で降りてクリーニング代をもらうことに・・・。
袖にかかった人が「最悪ですよね~」と話しかけられたが
心ここにあらず・・・正直、こんな現実があるなんて。。。
お金を2000円受け取り、ホームで電車を待つとき気づいた。
この服で電車に乗れない・・・。
ちょっとでも、背中が他の人に当たったら2000円どころじゃないかも・・・。
そこで、意を決してYシャツを脱ぐことに
しかも、そんな日に限って白のタンクトップ
絶対、「こいつ こんなプヨプヨな体で筋肉アピールかよ!!」とか
思われてる。
「いや、違うって!!」って叫びたい!!
何で、誰も目をあわさないの?
大丈夫だって 別に今日の暑さにやられたわけじゃないって!!
まあ、どっから見ても頭の痛いタンクトップマンにしか見えないだろうけどね。