売買タイミング

なにごともタイミングが大事だと世間では言います。
色恋も株式売買のタイミングも。
上手くいかないからこそ楽しい。
上手くなってやろうと学習する分けで。


売買タイミングを逸した？という教訓を残すためにも記します。


持ち株
[Ａ株・東証一部上場・鉄鋼セクター]
①購入日：２００５年１１月中：￥１,５６８：ＰＥＲ　７．２倍
②最高値：２００６年６月末　：￥２,５０５：ＰＥＲ１３．３倍
③現在　：ブログ記入時点　　：￥１,８１７：ＰＥＲ　９．７倍


上記のように売却できずホールドしています。


・選択理由：業績及び低ＰＥＲのため
・③の理由：２００６年３月決算において、前年比３０％減益のため


減益の影響を軽視していたというのが敗因です。


教訓として。
①割安株を購入して高値になるまでホールド
②業績変化等をしっかり押さえる
③高値底値の予測を行う


というところでしょうか。
今回は教訓①についてその通りに実施できました。
これについては自信を持っていいと思います。
しかし教訓②、③が出来ませんでした。
点数としては５０点（買い：○　売り：×）というところでしょうか。
ただ買い売りについて思惑通りにならないと利益に結びつきません。


今後とも生涯学習の一環として取り組んでいきます。


２００６年６月時点での特定口座（自動源泉徴収される口座）数が、
１２１１万口座あるそうです。
一人２口座開設していると仮定しても約６００万人の人が利用している計算です。
もちろん特定口座以外の口座もあるでしょうから、
実際はもっと多くの人が利用しているはずです。
それから考えると、日本人の約５％の人が口座開設していることになります。


シャトルジャムで換算すると、３．５人ということになりますかね。
うーん大体あってますかね？
わたくしと、ＨさんとＳさん。
でも他にも居られそうですね。


それらの方は、本教訓どう思いますか？


gaku