国連に利用されるだけの日本 そんなのさっさと辞めちまえ

今の日本がたとえ常任理事国になっても、今よりますます国際社会の負担を求められるに決まってる！という予感は、なんとなくする。

「もっと金出せ」「難民受け入れろよ」みたいな。

そしたらどうすればいいのか？外務省の役人さんが考えてくれるのか？おそらく、負担は国民に押し付ける形になるだろ。

この前のユネスコの世界遺産と同じで、さんざん利用されて、しかも無能な日本の外務官僚が、日本の悪評広げるのに貢献するくらいだろ。

今だっておなじで、常任理事国をエサに、いいようにおびき寄せられてる、しかも役所の都合しか考えない無能な外務官僚が、結局は日本にとって負担にしかならない常任理事国の地位をいくら欲しがっても、ほかの国はみなもう、そういうことわかっているわけです。

でなけりゃ、今回みたいに南京大虐殺？っておかしいだろ？誰だって思うよ。日本人ならね。

人は何かトラブルに巻き込まれた時、そのトラブルをきりぬける立場にあるのが自分だ、と思うならば、なんとか努力して事態を打開するものだろ。つまり、外務官僚にとっては、「そんなの、どうでもいい」というのが本音だろ。そうに決まってる。自分のフトコロはなーんにも痛くない、みたいに。

日本だけが、自分の弱点が見えずに、しかも国民の負担には鈍感な外務官僚がその時々で都合よく利用されるだけならば、もう、これは国連は必要ない。この国家にとって国連はもうほんとに、大きい負担でしかない、って、そういうふうに、思う。

「やっと常任理事国になれた!めでたしめでたし」なんて、そんな能天気に喜ぶマスコミや外務官僚の姿が、今からもう、目に浮かぶようで、そういうマヌケなシナリオがかなり確実に実現されそうで、うんざりです。

だから、今すぐ国連辞めたほうがいいだろ。やめろ、やめろ。