月のたび

日々の日記

中国の脅威をどう受け止めるか

2015-07-30 06:00:50 | 政治(・・・?)
安保法案に反対する野党の態度は(見てないのに)見苦しいですね。

仕事の合間にラジオで聞いてるだけですけど、反対する人の気が知れない。

中国の脅威が迫って来てる現実を見たくない、戦後日本人の弱点がここに表れているが故の、見苦しくもみっともない、アラさがしの参議院審議みたいなもの、でした。

そもそも、平和は日本一国だけで維持できるものじゃなく、平和をみだす中国があり、それに対する法案でしょう。

そういう現実を見たくない、「日本はいつでも悪い国」っていう脳内妄想に洗脳されてて、だから、新聞もテレビも野党も日弁連も評論家も反対することになってる、その何が何でも「することになってる」ことが一番の問題だろ。

「日本は悪い国でなければならない」妄想にとりつかれてるから、「何でも反対」になるわけで、暑い季節なのにわざわざ皆で集まって安保反対デモしてるくらいなら、非効率で無駄な時間を使っているわけなので、新聞社もテレビ局もわざわざくだらないニュース作るくらいなら、もっとためになることすればいいのに。

たとえ現実が気に入らなくても、「今のままじゃダメで、幸せになりたい」と思うならば、嫌な現実でも素早く受け入れる方がいいのに。

だからこれは個人レベルでは生活態度の問題だと思う。

事実に正しく向き合わなければ、その人は次のステージに上がることができず、干からびて死ぬようなものだ。