@母親が現役の看護婦で、病院での様々な処置が母親に対する対応に疑問を持つ事に成る、ドキュメンタリー映画だ。弁護士を介入させたことで病院と両親との均衡バランスは崩れていく。人は一度不信と疑惑を持つと簡単には納得行かないし必要以上の行動に出てしまう。この場合は余りにも過大な心配事(心配症)に敏感になりやすく陥った事により遂に母親は自殺する。娘に会う事も許されず、自由に電話でも会話できず、弁護士にも頼れないことが人生を狂わせてしまい、マヤの人生をも狂わせた。だが、是非、強い心と希望を持って生きて欲しい。
『マヤを救ってー小児医療の実像を問う』Take Care of Maya
病気の娘を虐待したという無実の罪を着せられたフロリダ州の夫婦(消防士、看護婦)。州の保護下に置かれた娘を取り戻すため闘う夫妻に迫るドキュメンタリー映画。2016 年に 9 歳のマヤは自律歩行が不可能となり、羽を触るだけでもナイフが刺さる感じを受けると言う病気の原因と治療を求めて病院から病院を駆け巡り、昏睡状態が続き最終的にジョンズ・ホプキンス全小児病院に入院。医療チームが彼女の稀な病気を直そうと治療を試みるが、コワルスキー夫妻が医者に対して疑問を抱き始めた。両親が娘を家に連れて帰りたいと切望していたにもかかわらず、突然、マヤさんは国の保護下に置かれ子供の医療に対する見方を永遠に変えることになる。
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