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ちょっと気になるいい事、言葉、最新技術

書籍、映画、旅、最新技術から選んだ心に残るもの。速読者向けは、青文字表示。内容は小学生でも理解できる表現使用

「車業界の変革」いよいよ車も家電業界のように淘汰される

2024-12-19 07:52:42 | 世界の不思議・出来事
@『ホンダ・日産、経営統合へ EV開発加速へ協議―三菱自合流なら世界3位』時事通信記事。漸く「車業界の変革」(ガソリンエンジンからEV/eHVなどへの転換)の波が日本にも来た。過去日本の家電業界もそうであったように「変化に対応」には日本は案外鈍く遅い。今回の業界再編・合併では多くの社員の解雇される事は間違いなく、日本の経済成長を更に低迷させ、大きな雇用不安を巻き起こす可能性が大だ。更に米国・中国などからの最新技術のEV車輸入、円安でのガソリン高騰(=ガソリン車への見直し・替え控)など暫く市場は飽和状態となる。(因みにNISSANは9千人の解雇予告している)
もうすぐやって来る大きな変革は「生成AIによるロボット改革」(業界クロス変革)だと確信できる。日本は対応できるだろうか?


日本政府の姿勢に哀しみを持つ

2024-12-12 07:38:50 | 世界の不思議・出来事
@『日本被団協にノーベル平和賞授与 被爆者が核兵器の廃絶訴え』 日本被団協へのノーベル平和賞の授賞式、「核兵器も戦争もない世界の人間社会を求めて、共に頑張りましょう」(日本被団協・田中熙巳さん<92>)には感動的スピーチでした。ただ、最後に「日本政府の姿勢」には人権支援もさることながら非核問題も世界へ主張をしていないのが残念です。(日本の政治家の忖度には悲しい)



『僕が優勝』犬の品評会(MVD:most valuable dog)

2024-12-11 12:54:24 | 世界の不思議・出来事
@『全米ドッグショーでパグの「ビト」に栄冠、「優しい眼差しと筋肉質の体」』Forbes記事。人も犬も同じなのか選出された理由は「優しい眼差しと筋肉質」とあるが、特に「目」が印象的になる。人も「目と目が合う」って言うことかもしれない出会いの時「ドッキ」とする瞬間の眼差しは誰もが受ける印象なのか、この犬を見ているとなぜか「癒し」(目は口ほどに物を言う)状態になるのは私だけか。





ノートルダムvs首里城の復活

2024-12-05 07:32:46 | 世界の不思議・出来事
『復活するノートルダム』大規模な火災に遭ってから5年、フランス・パリのノートルダム大聖堂はまもなく一般公開が再開される。(2019年4月15日の午後6時炎上)フランスの技術復興に感激。
沖縄の首里城について『復興-2026年完成に向けて、2024年現在』(2019年10月31日に炎上してから7年)と言う記事。 この規模で7年も掛かるのは何か問題も多いのか。宮大工不足、資材不足、それにしても規模を考えるとノートルダムは格段に大きく文化遺産としての手抜きなしの5年での復興再建には驚くばかりだ。



有酸素運動でアルツハイマーリスクを軽減し、思考力アップ

2024-12-03 12:41:58 | 世界の不思議・出来事
@ 『中年期の有酸素運動で認知症リスク軽減か、思考速度向上の効果も 新研究』CNN記事。中年期や老年期に有酸素運動を増やすことで、アルツハイマー病を含む認知症のリスクが軽減される可能性があり、全体として心肺機能が最も良好な人は認知機能が高く、それほど健康でない人に比べて認知症の相対的長期リスクはわずか0.6%で、認知症の発症が1.5年遅くなる
定期的な有酸素運動によって発達する心肺持久力は、肺と心臓の酸素摂取量を増やし、長時間疲れることなく高強度の運動を続けるのに役立つ、と言う。


日本の検査システムは安全なのか?

2024-11-27 12:03:12 | 世界の不思議・出来事
『テム・シーイン・アリで売られている子供用冬服から有害物質622倍検出=韓国』中央日報記事。極端に低価格で市場を席捲している中国のオンライン安売り業者。これは韓国の記事だが日本での検査確認はどうなのだろう。一部食品関係でも欧米で禁止になっている添加物食品など日本は依然輸入しているというが、健康管理検査は機能しているのだろうか。企業・政治団体からの圧力で緩和されたままでの輸入は許し難い。

京都老舗にはそれぞれの継承術がある

2024-11-17 07:39:22 | 世界の不思議・出来事
京都の老舗には、様々な継承術が存在します。数百年も存続しているこれらの店舗が今後も存在し続ける可能性は、多難であるとも言えます。しかし、個性の強いお店は、昔のままの味や体裁、形、家風、習慣、職人技を守り続けており、これが古い文化を愛する海外旅行者や古き良き時代を知る人々による根強いファンを生んでいるのです。京都ならではの魅力と言えるでしょう。
百年の理念においては、「商売を広げず、でしゃ張らず、古流を魅せる」ことに努力する老舗が多いようです。これは俗にいう「身の丈を知り、欲を出さず、出過ぎない」という考え方に通じる。京都の老舗企業は、伝統と革新が共存しており、それぞれのスタイルで成功を収めていることが特徴だ。


やりたい放題の権限を行使するだろうか米国次期大統領

2024-11-13 08:01:53 | 世界の不思議・出来事
「自己主義」「自国優先主義」など今後世界はどうなるのだろうか。この映像はトランプ次期大統領の演説で発した言葉「米国は我々に前例のない強力な権限を与えた」は不気味な一言だ。日本でも故安倍首相が再選を果たしたことで、「権限を最大限行使し、政治家闇金増大させ、富裕層・大企業の税の優遇、企業寄付金を増大、逆に国民を無視し、増税による経済低迷、賃金低落など安倍氏のやりたい放題の政治政策に終始した」トランプ氏がそうならないことを祈りたい。



異文化の慣用句に学ぶ『イラストと楽しむフランスの慣用句』

2024-11-04 07:46:08 | 世界の不思議・出来事
フランス文化を触れることで異文化を体験できる。ここにある慣用句・諺は日本とは違った感性・習慣・特性がある。 日本語直訳で「自分の帽子を食べる」と言うフランス語では「渋々自分の間違いを認める」と理解する、また「お腹に蝶々がいる」は「恋の予感がする」と、とてもユニークな表現だ。謎謎でも「歳を取れば取るほど、強くなる私はだあれ?」答:チーズ それはチーズは熟成するほど匂いがキツくなる、と言う例え。
『イラストと楽しむフランスの慣用句』トリコロル・パリ
「概要」「キリンのたてがみをとかす」「自分の帽子を食べる」「お腹にちょうちょがいる」ってどんな意味?フランス語を学ぶ人に役立つのはもちろん、そうでない人にも、ユーモアのセンスを忘れずにちょっとひねりを加えた言いまわしで乗り切ろう!というフランスのエスプリを楽しめる一冊になっています。『おしゃべりがはずむ フランスの魔法のフレーズ』の改訂版。
「Tirer le diable par la queue(ギリギリの生活をする)悪魔の尻尾を引っ張る
    お金や若さ、美貌を得るために悪魔に魂を売ると悪魔は決して返さない
「Avoir la peche」(とても元気)桃を持つ
    不老長寿の食べ物
「Avoir le cafard」(憂鬱な気持ちである)ゴキブリを持つ
    意地悪や裏切り者を示す言葉
「Avoir du bol」(ツイている)ボウルを持っている    
    お尻がボウルに変わった
「Perdre la tete」(気がおかしくなる)頭を失う
    気が動転する
「Tomber dans les pommes」(気絶する)りんごの中に倒れる 意識を失う
「Pedaler dans la semoule」(物事が上手く進まない)クスクスの中でペダルを漕ぐ 空回りする
「Se serrer la ceinture」(節約する)ベルトを締める 我慢する
「Poser un lapin」(約束をすっぽかす)うさぎを置く 支払いをしないで去る
「Se faire larguer」(フラれる)海に投げられる  ロープを外される
「Avoir un coeur d’artichaut」(惚れっぽい)アンティチョークの芯を持つ
    芯しか残らない食
「Avoir un coup de foudre」(一目惚れする)雷に打たれる
    雷に一撃(ショックする)
「Avoir des papillons dans le ventre」(恋の予感がする)腹の中に蝶々がいる
    繊細な感触
「Un temps de chien」(非常に悪い天気)犬の天気
    怒りやすく悪い性格
「Mettre son grain de sel」(関係ないことに首を突っ込む)自分の塩の粒を入れる  自分が勝手い思うこと
「Mettre les pieds dans le plat」(不躾なことを言う)皿に足を突っ込む
    不快にする
「Vider son sac」(言いたいことを全て吐き出す)袋を空にする
    吐き出す・空っぽにする
「Occupe-toi de tes oignons」(あなたには関係ない)自分の玉ねぎの世話をしない  玉ねぎ・お尻・足の共通点
「Ca compte pour de beurre」(重要ではない)バターのためにカウントする
    結果をカウントしない
「Faire une belle jambe」(何の得にもならない)美しい脚になる
    どうでもいい
「Peigner la girafe」(時間の無駄)キリンが立神を溶かす
    無意味なこと
「Avoir un poil dans la main」(怠ける)手に毛が生える
    何もない
「Raconter des salades」(いい加減なことを言う)サラダの話をする
    話を混ぜてしまう
「Rire comme une baleine」(大笑いする)くじらのように笑う
    口を大きく開けて豪快に笑う
「Retourner sa veste」(意見を翻す)ジャケットを裏返す
    反面教師
「Se faire rouler dans la farine」(騙される)小麦粉をまぶされる
    忍び込む
「Couper la poire en deux」(間をとる)梨を半分に切る
    妥協する
「Avoir le coeur sur la main」(心が広い)手のひらに心を持つ
    寛容な心を持つ
「Manger son chapeau」(渋々自分の間違いを認める)自分の帽子を食べる
「On ne fait pas d’omelette sans casser des oeufs」欲しいものを得るにはリスクあり
「On ne change pas une equipe qui gagne」下手に何かを変えようとしないこと
「La nuit porte conseil」一晩寝てから決める
「Petit a petit, I’oiseau fait son nid」千里の道も一歩から
「Apres la pluie vient le beau temps」人生山あり谷あり
「足が痺れる」(Avoir des fourmis dans les jambes)蟻がうじゃうじゃいる
「なるほど」というジェスチャーは気を触る(toucher du bois)
「魔法使いがパン屋さんで注文するものは何?」バケット(細長い棒・杖)


デジタル通貨で「覇権」を取るのはどこの国

2024-10-25 07:46:41 | 世界の不思議・出来事
「覇権争い」が今デジタル通貨・暗号通貨のプラットフォーム構築と波及へと注目され始めた。中国主導型の「中銀デジタル通貨」は民間の金融機関への関与を最小限に公的な中国銀行が主となることを目指し、中国国内での実証実験のみならず「一帯一路:64カ国」への波及と世界の金融機関をリードするための動きを加速し始めた。世界の貿易等含めた世界の金融決算は圧倒的に「ドルベース」だがこのデジタル通貨によって大きく変わる可能性もあり、米国はデジタルドル通貨の早期導入は圧倒的シェア持つ現状維持のため慎重だ、とある。日本は未だ計画もない。ここにも日本のデジタル化への遅れは後進国並み以下になるのは見えている。ちなみに「QRコード」は日本人が開発したものだ。
『デジタル人民元』木内登英
「概要」ドルを脅かす「デジタル人民元」とは一体何なのか!?2022年2月の北京冬季五輪で世界にお披露目することを目指し、中国は「デジタル人民元」の発行準備を着々と進めています。主要国では初めての中銀デジタル通貨、つまりデジタル形式での法定通貨の発行です。ところが、その具体的な仕組みや発行の狙いなどについては、依然として謎の部分が多いです。
米中覇権争い
    国際通貨の覇権争いがデジタル通貨に始まった(中国:中銀デジタル通貨)
    プラットファーマーとしての金融分野参入(国際決済・貿易等ビジネスと金融業)
    米国では2019年リブラ(Facebook)が登場
ー中国デジタル通貨(ブロックチェーン技術ではない)
    人民元の国際化(国家戦略の一つ)、リブラの仮想通貨の中国での利用禁止
    2020~21年には実証実験済みでご祝儀に3200円(200元)を都市に送付
    2020年香港(カジノ含めた)での利用可能として実験(中国人民銀行)
    口座型とオフライン型 (NFC)の2種類(通常の支払いとプリペイ方式)
    民間のデジタル通貨との違いは公的機関の安全性を協調(強制通用力のある法定通貨)
    個人データ収集を国家が規制(民間企業への圧力)
    民間デジタル通貨にはすでにアリペイ・ウイチャットペイのQRコード決済がある
        民間デジタル通貨の崩壊を狙う国家統制力を行使
ー世界法定通貨
    中国の貿易決済は90%以上がドルベースの決済
        中国とロシア間でもルーブルからドル、ドルから人民元となる
    銀行間の送金にはSWIFTを活用しており(国際銀行間通信協会)
        SWIFTは米国の支配権が強い(中国独自のCIPSは知名度信頼度不足)
    2016年中国は漸くSDR(特別引出権)をIMFから取得しが通貨切下げで逆風
ー中国の国家戦略
    コロナ対策・製造業貿易から南米・アフリカ等への決済を中国CIPSを再構築
        一帯一路構想での加盟国(64カ国)を狙う(特に希少価値鉱物の輸出品など)
        世界3位の中国での埋蔵量153種(石炭、鉄、銅、アルミ、レアアース)
    中国による企業買収(日本含めた欧州諸国)で人民元の利用
        債務の罠・借金付け外交に批判(天然資源確保のための軍事量強化)
中銀デジタル通貨の5つの狙い
    民間デジタルへの対応
    ドル覇権への挑戦
    技術覇権・標準化争い
    金融包摂の助長(銀行口座を持たない人への援助)
    キャシュレス利便性    
ー世界のデジタル化の動き
    BIS(中央銀行)は中銀デジタル通貨等も参考に検討中(BISは世界の人口の2割)
    ECB・欧州でのデジタルユーロ発行に前向き
    デジタルドル化への動きは米国として慎重(現在の基盤が崩壊する可能性)
    日本は中銀デジタルを参考・計画なし、オフライン化(NFC)も重要と認識
    現行の現金との差別化と両方の共存化(中国はデジタル化で統一を強化)
        個人情報等が中国に集中、集約され危険状態になる(信頼性・安全性)
    ・デジタル通貨のプラットファーマー(金融機関への挑戦と弊害も多い


SMSで国民参加の議論を日本もやれば良い

2024-10-08 12:51:36 | 世界の不思議・出来事
『民主主義に改良の余地ありオードリー・タン前台湾デジタル相』日経新聞記事。気になったのは「法案策定に国民の意をSMSで議論」だ。日本の法政は閣議決定とか与党議員数で決定など国民を無視した法案(特に増税など)議論が尽くされないままの閣議決定となる。無能な政治家が闇金とか多額の予備費を利権に目が眩みばら撒き、あとは国民に負わせる方式は完全に停止させるべきだ。
デジタル化が遅れているのは無能な政治家と政治家にとって都合が悪くなるからだ。
彼の主張は次の3つ
■人をつなげるデジタル技術で常時アップグレード
■台湾では法案策定にSMS活用、20万人の市民と議論
■エリートや国家主導の閉じたAI、人生の意義奪う…
『市長の退職金額をネット投票で決定 市民が 0~100点で業績評価』やっているのはつくば市。


戦争を仕掛けるのは米国(米国流経済成長)『アメリカ消滅』

2024-09-19 07:48:36 | 世界の不思議・出来事
世界の戦争の起爆剤を撒き、戦争の正当化ばかりではない呼水を注いでいるのが米国そのもの(世界で米国の軍事介入回数:1798年~1990年で193回、1991年~2022年で251回)、と言う。米国流経済成長の秘訣は「戦争」による莫大な武器・兵器の売買、更に生物(医薬品)兵器での商売も見え始めたと言う事実が恐ろしい。本書にある米国とイスラエルとの関係は、戦後処理で米国主導の国際連合が無理やりパレスティナ領土にユダヤ領土としたことから「米国の出先機関」で軍需援助を継続、イスラエル領土を広げている事実は、現在の「ガザでのジェノサイド」攻防としているのは非常に悲しい。
『アメリカ消滅』増田悦佐
『概要』法治国家から放置国家、そして無法国家へ イスラエル無条件全面支持も贈収賄奨励法のたまもの? 大手メディアもワイロ万能政治の使いっ走り?永続戦争国家に成り下がった「親方星条旗」の真実 アメリカはいつ狂ったのか
ー米国はなぜイスラエルに肩入れするのか
    第二次世界大戦後、1947年国連はパレスチナ領土を強引に57%をイスラエルに与え、残る43%だけをパレスチナ人の国土と不公平極まる決定を下す(核兵器を持つ米国の利権が反映)
    世界大戦前はユダヤ人は5~6%住んでいたが現在は総人口の195万人の60万人となる
    時の大統領はフランクリン・ルーズベルト、副大統領がハリー・トルーマン
    トルーマンに仕えていたユダヤ人エドワード・ジェイコブソンはフリーパスの権限を持っておりシオニスト集団(ロビイスト)で1948年に米国はイスラエルを国家として樹立を承認した
ートルーマン大統領の野心
    ロビイング規制法(贈収賄合法化)を可決、ロビイストから政治家への賄賂を正当化
        議員を辞めた後ロビイストになるのが普通(報酬は数倍)
    1946年雇用法(連邦政府で決定)調査員を増員、調査権限拡大
    原子力エネルギー法(民間が管理する)
    →「永続戦争国家」に変貌させてしまった(米国の利益拡大)
    米国は1776年~2017年に軍事介入を多発=軍需産業にビジネスチャンスを産んだ
        1798年~1990年で193回、1991年~2022年で251回
パレスチナ
    1947年パレスチナ領土の57%がユダヤ人国家となる
    1948年パレスチナ人虐殺 ユダヤ人・イスラエル国家として独立
    1949年イスラエルの国連加盟
    ガザ戦争での1日あたりの子供の犠牲者は136人、のべ4100人が犠牲となっている
    歴史上パレスティナ領土の78%はイスラエルにより強奪された
    イスラエルのパレスティナ人・ジェノサイドを継続(米国支援)
イスラエル
    1946年から2019年に米国からの援助受領額は2439億ドル
    1946年から2023年軍事援助額は1243億ドル(経済援助は343億ドル)
    米政府は市場最高の140億ドルを追加軍事援助、さらにガザ戦争に1500億ドル予定
    「我々ユダヤがアメリカを統制している」イスラエル首相発言
        2020年米国選挙戦で大口献金トップ27人はユダヤ人(63%)
        米国でのユダヤ人口は2%たらず(民主党リベラル派)
米国軍需産業
    2010年~2019年米国籍の軍需産業は2桁の営業利益を上げている
    軍需企業ボーイングでの737MAXでの不備の不祥事にも目を瞑り、規律が守れない体質
    政治献金の多くが見返り軍備兵器発注となり安定している
        政治献金額:医療健康725億ドル、金融保険不動産609億ドル、通信542億ドル
    軍需産業以上の大口医療・医薬(人命を人質に取った商売):コロナ関係企業
    医薬品でも半永久的な使用をする覚醒剤(既成物質市場)など業界は次を狙っている
米国流商売
    贈収賄の合法化で複合汚染が顕在化「やばいことなら金になる」
    大規模戦争で持続的な高インフレを招く(CIA主導での軍事介入)
        ガザにおける民間人の大量虐殺
        ウクライナでの生物兵器開発
        感染症を煽って危険な遺伝子改変(ワクチン)を強制接種
        気候変動機器を煽り二酸化炭素悪玉論
        幼児売春組織網の形成、「諜報」など
        生物兵器研究所を世界に25カ国に分散配置(大規模な人口削減への近道)
            ウクライナ11ヶ所に設置(将来の医薬研究)
            クリミアコンゴ出血熱(2017年237人発症)
            感染症の大半は米国の生物兵器研究所製とも言われる?


米国大統領公演はより具体的目標を掲げるが、日本は・・

2024-09-06 12:59:44 | 世界の不思議・出来事
@ ハリス氏、新興小規模事業者に最高5万ドルの税額控除案発表へロイター記事。「新興の小規模事業者は現在、創業費用について最高5000ドルの控除が認められているが、これを10倍の5万ドルに引き上げると公約する」米国の大統領候補公演内容は実に具体的な目標を掲げ、経済的なバランスも上手い。だが日本の場合(代表候補)は誰も具体的なことは言わない、やらない、ついには多くの「嘘・偽り・隠蔽」に変わってしまった事、非常に残念だ。やはり2世、3世では国民の苦しみが判らず自己主義的政策ばかりになってしまうのか




日米の政治策の差がこれほどの結果を招くとは驚愕

2024-08-24 07:43:05 | 世界の不思議・出来事
@『米金融所得が過去最高540兆円 日本の40倍、消費下支え』日経新聞記事。日本は岸田文雄政権が22年に「資産所得倍増プラン」を掲げ、新しい少額投資非課税制度(NISA)の導入、企業のガバナンス(統治)や稼ぐ力を向上し、海外マネーをひき付けることで株価は大幅に上がった。だが、資産運用が根付き、多くの国民が豊かさを実感できていない、のが現状だ。やはり日本の政治家は内ばかりで外を見ていない(内政も消化不良で政治家の私欲ばかりが目立った)がこの結果を招いたと見るべきか



法外な富は今後何を世にもたらすのか「資本主義の崩壊?」

2024-08-04 07:43:59 | 世界の不思議・出来事
『ザッカーバーグが「世界3位の富豪」に、株価急騰で資産27兆円』Forbes記事。最近読んだ本「資本主義が倒れた後のもう一つの世界」(SF小説)を要約すると「富が富を増やし、富が一部の人に集中し大きな格差を生む資本主義は、投資家、金融大手等が思い描いた収益を出す世界であり、弱者は獲物になり、国家間、国民間に大きな格差を広げ、やがて新たな世を生み出す」と格差と不平等はやがて崩壊する、と言う。「分配・平等」(ポスト資本主義)がもうすぐ生まれても不思議ではない。
「LVMH会長のベルナール・アルノー(保有資産1770億ドル)やオラクル会長のラリー・エリソン(同1720億ドル)を追い抜いた。ザッカーバーグは現在、テスラCEOのイーロン・マスク(同2370億ドル)とアマゾン会長のジェフ・ベゾス(同2050億ドル)に次ぐ世界3位の富豪となっている」