瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

アニメが終わり・始まりました。

2020年10月18日 21時34分31秒 | 日記
昨日で「ゾイドワイルドゼロ」が最終回を迎えたと同時に「ゾイドワイルド戦記」がスタートしました。
「ゾイドワイルドゼロ」は、コロナ禍の影響なのか終盤ところどころで端折った感がありましたが、最終的にはいいエンドを迎えられたと思います。

そして、「ゾイドワイルド戦記」。
来週発売の「ギルラプターLC」が前半、後半を「バーニングライガー」が活躍していました。
「ギルラプターLC」単機で「キャノンブル」3、「スティレイザー」1、「バズートル」2機を撃破かよ・・・
しかも1機目のバズートルにえげつない攻撃しているし・・・

「バーニングライガー」は3機で、それぞれカスタムが施されていました。
シールドやドリル等は今後カスタムパーツは販売されるのかな。
また、武装の換装シーンもこの短い時間に描かれていました。

気になるのは、最後の「ギルラプターLC」に乗るクエイド中佐のセリフ。
「地球外のゾイドの復元に成功していたのか」
あーあ、やっぱり。とバーニングライガーを見た時に思いましたが、今後のゾイドワイルドはこういうのが増えてくるのかと思いました。
ただ、「ギルラプターLC」のように武装強化した第1・2世代のワイルドゾイドも平行して出して欲しいと願っています。

以上、アニメの感想でした。





(・・・と打っていたら、新しいアイデアが浮かんだ!!メモメモ!)

「ラヴィーナフューラー」、出撃!

2020年10月11日 21時37分00秒 | 改造ゾイド
今回は、先週の「エアスタンド・リバー会戦」での投稿作品の「ラヴィーナフューラー」を解説します。



以前の第8回ZAODに展示した「ラヴィーネテュラン」を今回のレギュレーションに合わせて新規に作りました。
ちなみに以前は「ラヴィーネ」だったのが今回「ラヴィーナ」になっていますが、これはドイツ語の読みを見たり聞いたりして勉強したら「ネ」でなく「ナ」だったためです。
(つまり勉強不足・・・) 


後ろ

「エアスタンド・リバー会戦」のページの解説を記載しましたが、「破損し鹵獲した」となっているのは、シュトゥルムユニットがネオゼネバス帝国のみで運用していた(ガイロス側はバーサークユニットまでで止まっていた)と思われたので、このような一文を加えました。
ちなみに「ヴェルザール社」は以前から改造ゾイド作成時に出てくる、いわゆる俺設定です。


フェイスアップ。
シュトゥルムユニットのヘッドアーマーに一部バーサークユニットのパーツを張っつけて、パテで隙間を埋めました。
これは「ラヴィーネテュラン」でもやっていました。


アクティブウエポンキャリーシールド
様々な武装を取り付けられるよう拡張性を高めたアクティブシールド。
ちなみに元々は「エクシードバインダー」の本体を使用する予定でしたが、「マルチプルシールド」の発売を見てポイントの多さでこちらに変更しました。


ですが、基部に「エクスキャノン」を使用しているので、簡単に取り外しが出来るので「エクシードバインダー」に変更も可能です。
上下には「バーストレールガン」ですが、他にも「ハンドバズーカ」などもオプションで取り付けられます。


背部のシュトゥルムブースターの上には「リボルビングバスターキャノン」と「セレクターライフル」を組み合わせた「リボルビングリニアバスターキャノン」を作成しました。


通常時でも「シュトルムブースター」よりも長いですが、


砲身が展開するとほぼフューラーと同等の長さになります。
いやぁ、長物作りはロマンがありますね。


尻尾はエクスアーマーCの装甲板を貼り付けたのみ。
それでも、ちょっとはゴツそうに見えるのでは?


そしてお待ちかねのフルバースト形態。





ミサイルポッドパーツは全てHMMパンツァーユニットから拝借しました。
ラヴィーナ(ドイツ語で「雪崩」)を思わす様な砲弾の雪崩をイメージしています。




肩部と脚にミサイルポッドパーツを貼り付け。
赤いセンサーは、「HMMシュトゥルムユニット」で余る「ハイマニューバスラスター」の先端を貼り付け。
うまく見えると思います。



ハッチオープンは元のままなので特出すべきことは無いと思います。


「エアスタンド・リバー」のページで言っていた背部ミサイルポッド部品紛失事例。
場所は、



この部分。
頬のミサイルで誤魔化していますが、左右の緑の装甲を無くしました・・・
そのリカバリーとして同じパンツァーユニットの後ろ脚アーマーをちょこっと手を加えて取り付けました。
なんとかハッチも開く様になったのですが、あの時は焦りました。


こんな感じで、「ラヴィーナフューラー」の紹介でした。
「ラヴィーナユニット」のコンセプトとして、CAS+拡張性が裏テーマとしてあったので、今回はうまくいったと思います。
MSGが増えればもっと強力な姿になれるので、どんどん発売して下さいね。
コトブキヤさん。

エアスタンド・リバー会戦、見ましたよ。

2020年10月04日 09時39分21秒 | イベント
昨日は「エアスタンド・リバー会戦」を見てました。
結果として、9ポイントの僅差で帝国側が勝利しました。


私は3ページ目の「ラヴィーナフューラー」で、もちろん帝国側で参戦しました。

「ラヴィーナ」の詳細は来週にして(まず「エアスタンド・リバー会戦」ページで設定・改造ポイントを見て頂けると幸いです)、今回はイベント自体の話でもしましょう。

まず、今後のラインナップ。
HMMワイルドライガーまでの箱絵は「ZOIDS ART OF HMM2009-2020」で確認していました。
初出しの箱絵は「プテラスボマー マーキングプラス」で、FB2の帝国補給線を叩くシーンが描かれていました。
右端にムンベイ仕様グスタフがちゃんと描かれていて、「やはりツボを判っているなぁ」と安心しました。
(「アンダー会戦」も万が一ありえそうと思っていましたが、こっちのシーンの方が映えますね)
そして原型は「HMMファングタイガー」と「HMMレブラプター」で、隠し球としてカスタマイズパーツの「パイルバンカー」が出てきました。
「HMMファングタイガー」はベーコンのフィギュアがありましたが、「なんか大きくない?ツインドファングに当たらない?」と思いましたが、WBユニット自体が上下するので問題無くWBを再現していました。(これは「HMMワイルドライガー」でも同様)
「HMMレブラプター」はかなり小型化されている様に見え「HMMガンスナイパーより小さいのでは?」と思うほどでしたが、頭部から首までかなり可動範囲が確保されていて、アニメを思わす疾走シーンを再現出来るのがいいですね。
「パイルバンカー」は、旧トミー版だと一度接続パーツをかませる必要がありましたが、本体とパイルバンカー側に付くアームを直接接続するので、パーツの一度取り外しをしなくてもいいのは素晴らしいな。と思ったら、反対側にHMMオリジナルのレーダーユニットも付属するとの事で「また、こういう喜ぶ様な事をする」と思いました。
そして「HMMレイヴェンラプター」の発売発表もされました。
漆黒のカラーをした「HMMレブラプター」と「パイルバンカー」のセット商品となっているとのこと。
発売時期は来年中の発売を予定しているとの事です。
「HMMギルラプター」はイラストでの公開に加えて、新発表で「HMMデスレックス」のイラストも公開されました。
「HMMデスレックス」の大きさとしては、高さが「HMMバーサークフューラー」で横幅が広くなるとの事でした。


そして後半パートでは、「HMMワイルドライガー」組み上げると言う企画でした。
最初は「えー、最近のは減少傾向になっているとは言え、パーツ数の多いHMMだから無理でしょ」と思っていました。
しかし、パーツ自体の大型化がされているので組みやすくなっていると思いました。
また、ボールジョイントを採用していないので強度面やへたれが少なくなったとの事は嬉しいですね。
そして、二名がかりで二時間位で組み上がりました。
(ただ組み立てに慣れているということもあっての時間なので、初見はもっとかかると思います)

そして終わりに、やはり爆弾を仕込んでましたよ。
「HMMライガーゼロイクス」の原型を公開しました。
詳しい内容は分かりませんが、以前に(WFだったと思います)でげんずい氏とお話した際に「イクス出すときには帝国版ゼロアーマーをセットにしない」と話していた覚えがあります。(昔の事なのでうろ覚えですが)
今はどうなのか分りませんが、「HMMシュトゥルムテュラン」があったので、ゼロ側をランナー変更版にして「HMM帝国版ライガーゼロ素体本体+イクスアーマー」と言う形式になるのかな。(ブキヤ限定で帝国版ゼロアーマーセットかな)
あと、最後の最後に次の完全新規のHMMゾイドのヒントが提示されました。
「ゼネバス帝国」・「中型ゾイド」・「スタンド・リバー会戦ですでに出ている」の三つのヒントでイベントが終わりました。
最初は「ディメトロドンかな」と思いましたが、あいつ大型に分類されているので違う。
ゼネバス帝国の中型ゾイド(旧トミーでHiパワーゼンマイを使用したゾイド)は「ウオディック」、「ブラキオス」、「レドラー」、「ブラックライモス」の4機。
一体、何が来るのでしょうかね?