起業します

・・・現実ではありませんよ。

ゾイダーさんの中では自分で考えた企業を設定に盛り込んでいる人もいます。
これまでのオフィシャルの設定にとらわれなく様々なゾイドを作っていけるように自分だけの企業を持つことにしました。

自分の企業の名前は・・・


「ヴェルザール」


・・・ただ音の響きだけで決めています。
今出ている「ウィンドシア」やプロジェクト「Ａ」はこの企業が作り上げたという事にしようと思っています。
西方大陸のニクシー基地跡地にある軍事企業という事まで決まっていますが、まだまだ追記していく予定です。
これからの動きに注目してください。




で、今回これで終わりではありません。
前回言っていた大型犬型ですが、今日ちょっとしたことをしていました。


これはＦＺ版のフェニックスの翼のパーツ。
このパーツをクリアブルーを吹きかけました。
少しくらい青みがつくかと思っていましたが・・・



見事にクリアグリーンになりました。
まあ、ある程度予想はしていましたからショックはないですが。

・・・簡単にクリアの翼が欲しい・・・


まあ、今ある資材で作っていきますよ。

自分はパテがうまく盛れない・・・

前々回にプロジェクト「Ａ」を楽しみにしていてくださいと言いましたが・・・

スミマセン・・・
ミスりました・・・

ミスったのは・・・






頭部のパーツ。
パーツを合わせると隙間が出来てしまうのでパテを使って埋め、からの削り作業でザックリと削り過ぎました。
まあ、これくらいだとまたパテを盛ればいいのですが急いでいた為、焦ってプラリペアで穴埋めしようとしたら・・・
こうなりました。
プラリペアなので、削りに時間がかかる。
フォロー出来ない形で垂れたので、さらに困難に。
・・・ひどいけど予備パーツ無いのでこのままにします・・・

ちなみに主砲はイメージしていたものがうまく完成しました。
あとちょっと調整したら完成なので、ＺＡＯＤ展示会には持ってこれるメドが立ちました。





あと、次の作品のプランが出来ました。
こちらはＺＡＯＤ展示会にはギリギリになってしまうので持ち込みません。
ちなみにベースとなるゾイドはこれだ！！



ケーニッヒウルフです。
こいつをベースに大型犬型に挑戦しようと思っています。
色々と設定などは決まったので、ゆっくりと作っていきますよ。
ただこのコの設定、かなりややこしいので困ったぞ・・・

撃ってーーー！！

今日はＷＦを差し置いてこんなものを手に入れました。



金メッキがまぶしい！！
まあ、何かはメッキランナーの後ろに説明書の写真でわかってしまうと思いますが。
とりあえず組み組み・・・






出来た！！
これです。


旧ガンブラスター！！
いやぁ、こんなものが手に入るとは思いませんでしたよ。
前回の旧デスザウラーといい、何かいい波をつかんでいるように思います。


横から。
旧ガンブラスターの主砲部はすべて金メッキパーツで、通称「黄金砲」と呼ばれていました。
こう見ると視覚的にすごそうという感じがします。
ちなみにモーターも稼働しました。
何もメンテせずモーターが動くって何か憑いているのではと思いましたぞ。



ＲＺシリーズと並べて。
旧版は主砲を目立たせるために、その他のパーツはダークトーンでまとめられているのに対して、ＲＺ版は全体的なバランスを考えての配色がなされていますね。
地味に見えますが、このくらいがちょうどいいのかもしれません。

横

ＲＺ版は落ち着いたブルーの所々にブロンズ色のホーンがあるため、単体で見ると地味すぎるといった感じがありません。
しかし、旧版と比べてしまうと・・・


そしてＲＺ版ではここがなくなっています。

有名なのは背部の２つパイプですが他にも無くなっている部分があります。

まず、ここ。



そしてここも。



分かりましたでしょうか。
砲塔部のいたるところのパイプが消えています。
なぜかは分かりませんが、こういった細かなディティールを消したのは非常に残念です。
小さなパーツ１つでも印象が変わってしまうので、また復活する際にはこの箇所をちゃんとして復活してほしいです。


というわけで、旧ガンブラスターでした。
ちなみに本来はメッキ部を使わずＲＺ版を移植しようとしたところに違いを見つけたので、そのまま組みました。
ガンブラスターはどちらのストーリーにも出てくる予定です。
活躍をこうご期待。

主砲作成中

プロジェクト「Ａ」、順調に進んでいます。
そして今日、残すは最後の難関でメインのキャノンを作成しています。
構想としては、ＨＭＭパンツァーの「ハイブリットキャノン」の後部にＨＭＭイエーガーのブースターを装備するというもの。
この武装、実は元ネタがあります。
それは・・・



バーサークフューラーの幻のＣＡＳ、「ヤクトユニット」。
このＣＡＳ、実は２種類が公開されそのうちの１つにキャノンとスラスターを組み合わせたようなデザインがあります。
それが公開当時、かっこよかったのでそれを再現したようなものです。
もう一つは武装が施されたシールドを装着したデザインです。（こっちの方が知っている人多いかも）

そして本体との接続にも工夫を。
ヒントは文字通り「逆転の発想」です。


あ～！！
早く公開したいのですが、「Ａ」は５月のＺＡＯＤ展示会にしようと決めています。
本体も細かな調整をして、完成度の高いものを見てもらいたいと思っています。
それだけ力の入ったゾイドなのです。
なので、展示会に行かれる方はひそかに楽しみにしてもらえるとうれしいです。

では、今回はこれで。