ゾイド界隈では静岡ホビーショーで賑わっていますね。
MPセイバータイガーも出てきたみたいでいいですね~。
静岡、行きたかったなー・・・
そんな中、ようやく決着をつけることが出来ましたよ。
これ。
・・・一応言っておきますがHMMデススティンガーじゃないですよ。
これまで苦戦していた「D」こと『ドーマン』です。
まずは名前の由来。
前にも言いましたが今回は日本語の名前です。
これはモチーフにかかわるのですが、今回のモチーフは「ノコギリガザミ」。
聞きなじみのない方は「ワタリガニ」といえばわかる人が多いと思います。
このノコギリガザミを中部地方の方は胴体が丸いことから「ドーマン」と呼ばれているらしく、そこから拝借しました。
作った理由として復刻版シーパンツァーの説明で、キラードームがそもそもがダークスパイナーとの合体を前提にしているためという一文を見て「それなら単体で優秀な海陸両用機を作る」と思い作り始めました。
顔。
デススティンガーと違い目はむき出しにしています。
とはいえ基本はそのままなのでコックピットはそのままにしています。
ただ搭乗形式がゴルヘックスみたいになりましたが。
今回のキモであるハサミ「バスターシザース」。
キラードームの攻撃力をこの1つに集約したような感じにしました。
つうじょうのハサミとしての使用の他に、
中央部にビームソードキャノンを装備してます。
さらに、
両サイドにパルスレーザー砲までも装備させてます。
これが2つのため、前への攻撃は万全。
背部にもキャノンを装備。
旋回が可能で主に対空装備としての使用とクリアの部分は「クリスタルスパイン」として鋭利な刃物になっています。
メタリックグリーン部は「クリスタルソーラージェネレータ」となっており、長期の作戦も可能という設定。
腹部はスラスターを多く装備しており海陸両面において機動性を損なっていない。
駆け足でしたが、以上で一応の完成をしました。
そもそも中型クラスにしようとしましたが、元が大型のためにそのままになってしまいました。
後は写真でごまかしていますが、仕上がりが粗過ぎなのも問題ですね。
さすがに外には出せないわ。
課題だらけになりましたが、これを糧にさらに腕を上げようと思いました。