瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

い、忙しすぎる・・・

2021年02月28日 21時58分52秒 | 日記
仕事にゾイド以外で作りたい物が多く、今週はあまりゾイドに触れられていませんでした。
と言うより、ゾイド以外があまり作られていなかったので、今日から作成をしています。

ですが、自分の中で一番の面倒な事が。

それは、部分塗装。

特に調色する必要のある色で、僅かな部分しか塗らない所とか。
少なすぎると調合しにくいのでちょっと多めに作るのですが、塗った後は空ビンに入れて保管する。
これが普通だと思いますが、その後あまり使わないや僅かな量などで空ビンが足りなくなるなど、これが面倒な事。

他の方は、どうしているのだろう?

「ゼノレックス・シザース」を購入しました。

2021年02月21日 20時31分17秒 | レビュー

ハイ。


ハイ、買ってきました。
「ゼノレックス・シザースXA」と「ゼノエヴォリューションアームズ シザースユニット」。

実は、2月27日に発売と思っていました。
が、Twitterで購入の話題が出ていて、「え、もう発売している!?」と急いで確認。
27日は「ゼノレックス・バスター」等の来月の話でした。
そんなわけで、急いで購入。

そして、作成。
早速「ゼノレックス・シザースXA」から作りました。
が、その前に寄り道を。



「シザースXA」には、白いノーマル「ゼノレックス」が作れるようにパーツが揃っていました。
写真の写りが悪いですが、本体は白、脚には紺色になっています。



通常版の「ゼノレックス」と並べてみました。
通常版は青、グレー、白のキャップと落ち着いた感じがありますが、シザースXA版の色は本体の白が大きな面積を占めているので、化石な感じがします。
シザースユニット装着を前提にしているので、色のバランスが悪い感じはしますけど・・・


本命の「ゼノレックス・シザースXA」にしました。




単体で見るとあまり巨大化した感じがしませんが、ノーマル「ゼノレックス」
比べると、


一、二回り全高が高くなります。


判りにくい写真ですみませんが、尻尾が延長しているので一回り長くなっています。

ここからは、追加パーツごとに紹介。


頭部は一旦外し、追加首パーツを取り付けてから再び頭部を取り付けます。
追加首パーツは3パーツ構成で、簡単ながらちゃんと元のギミックが生きていました。(当たり前ですが)
頭部に追加する「レーザーチャージングブレード」はハメ込み式なので、キャノピーを開く際には外れやすいです。


巨大化のキモになる脚部。
足の1パーツのみ入れ替える事で完了します。
ちなみに通常版と比べると、


左が通常の足。
僅かに見えるのですが、取り付けて見ると結構印象が変わります。


尾部は尻尾の間に追加の尻尾パーツを取り付けます。
色が違うのがそれ。
最初は白に統一して欲しかったのですが、それをやると首パーツが浮くような気がするので仕方ないのかな。

ただ、気になる点としては下に取り付けていたキャップが追加尻尾パーツの固定に使うので、多少違和感が。



うん、こうした方がいい気する。
ワイルドのゾイドはキャップが予備に2個余るので、こういった時に助かる。


先端にもパーツを追加。
尻尾先端のボスに嵌める形で取り付けます。



シザースのメインウエポン。
アームはジールド基部も含め4箇所の可動軸となっています。


まず、本体側の基部で前後ろと上下の可動。


シールド側で回転させる事が出来ます。




さらにシザースを展開すると迫力のある画に。
ただ、アーム自体が3パーツ構成なので以前のゾイドを知っている人からすると物足りないと思いました。


フリーラウンドシールドは、シールド表面に3㎜ボスが5点、上下に5㎜ボスがそれぞれ1点あります。
ちなみに2連衝撃砲は5㎜以上あるので、追加でパーツは取り付けられないです。


フリーラウンドシールドを180度回転すると、アサルトエクスシザースに。
シザースはシルバー塗装で下地はシールドと同じ紺なので、扱いには注意が必要です。


「ジェノブレイカー」と違って、閉じた状態でも凶器に見えるのが良いです。

以上が「ゼノレックス・シザースXA」
個人的にはエクスシザースの下地が首部と同じなら多少の剥がれも気にならないと思うのですが、成形構成上仕方なかったのか?
しかし、それ以上に残念なのが、



これ。
取説がノーマルの「ゼノレックス」と後で紹介する「シザースユニット」のものがそのまま入っています。
いや、確かに仰る通りなのですが、色が変わっているので子供達にはちょっと判りにくいのでは。
せっかくカラーなので、ここで活かしてもらわないと・・・

といったところで「ゼノレックス・シザースXA」でした。

次は「シザースユニット」です。


構成は先ほどの説明と同じです。
色が、紺はガンメタリック、白と足のグレーが通常版より濃いブルーになっています。


エクスシザースが無塗装なので、ここだけ他の色にして起動している様に見せるのも良いかもしれません。


と言った感じで、「ゼノレックス・シザース」でした。

来月は「ゼノレックス・バスター」ですね。
再度、通常版のゼノレックスを買っておかなくては。
(シザースからを戻すという選択肢はない)

「ゾイドワイルド戦記」5話が配信されました。

2021年02月14日 21時55分17秒 | 日記
昨日に「ゾイドワイルド戦記」5話が公開されました。

今回は、今月発売の「ゼノレックスシザース」の活躍が盛り沢山でした。
「ゼノレックスシザースXA」をどう表現するのかと思ったら、「なんだ、思っていたより単純だ」とか考えていたら・・・

「え、何。この燃える戦闘シーン」
エクスシザースを挟むだけと思っていたら、突きまで繰り出す連続攻撃を行う「ゼノレックスシザースXA」。
一気に詰め寄られ、一旦はシザースに挟まれるもA-Zナイトソードの鞘のレーザーガンでひるませるバーニングライガー。
かと思いきや、「ゼノレックスシザース」も2連砲で応戦。
ここまででまだ1分も経っていないのが後で見て判明し、「良く詰め込んだな!」と驚きました。

また、フリーラウンドシールドも「ジェノブレイカー」と違ってEシールドの表現がなく、完全な実体シールドとなっていました。
が、「バーニングライガー」2体のインパクトガトリングを防ぐなど、圧倒的な姿をしていました。

これは、購買欲が急上昇するわ。
ちなみに今回の5話が全体で4分弱なのですが、内容とテンポの良さに15分並みのボリュームがあるのではと思ってしまいました。

次話ではどんな戦闘シーンが見れるのかが楽しみになっています。

「ゾイドランダムキット」購入した結果。

2021年02月07日 21時04分51秒 | レビュー


先週に言っていた「ゾイドランダムキットVol.1」のレビューです。
今回は「クワーガ」・「グソック」・「スパイデス」の3機種にそれぞれカラー違い2つの計6種類となっています。

自分は6個買ってみました。



それもボックスでなくバラで。
と言うか、ボックスで売っている所が無かったのでやむなくですが。

その結果がこれ。


「あれ、2つ足りない」と思いますが、「クワーガ」がそれぞれダブりました。

確かに「クワーガ」を狙っていましたが、ダブりまではお願いしていない・・・


それぞれ簡単に見ていきましょう。


まずは「クワーガSS(スカイステルス)」。
濃いクリアブルーになっています。
ライダーの脚の部分が透けて見えます。


おなじみの本能解放。
特に変わった感じは無いのですが、印象的に共和国っぽい感じが「クワガノス」よりします。


続いて、「スパイデスNA(ニンジャアタッカー)」。
こちらは、メタリックブルーと言うよりパールかかったような色合いになっています。


色合いが近いので、本能解放してもあまり変わった感が無いですね。

ちなみになぜカラー分けしていないかというと、


こちらはおなじみの共和国キャップなので、キャップごとに分けました。
今思うと、効率悪い・・・

と言うことで、帝国キャップ組も紹介。


「クワーガFB(ファイヤーボンバー)」
「SS(スカイステルス)」同様にクリアレッドの装甲を纏った「クワーガ」です。
こちらは装甲のクリアレッド、目のメタリックグリーン、キャップのライトグレーの構成となっています。(SSは目とキャップが同系色です)


本能解放は割愛しますが、イメージ的に帝国のカラーだと思えますね。



「スパイデスZi」。
メカ生体シリーズのゼネバス帝国をイメージしたカラーです。


設定では「惑星Ziに生息していたとされる」と記載されていて、恐らくコマンドゾイドみたいな感じだろうなー。と想像してしまいます。
目はさすがにクリアグリーンではないですが、それ以外はそれらしい色合いになっていました。



キャップは、今のところ「キルサイス」しかない小型帝国キャップ。
色合い的に使いやすい色なので、改造などでは重宝するかも。


といった感じで、「ゾイドランダムキットVol.1」のレビューでした。
「グソック」が出ていないので、機会があればボックスを入手したいですね。

「ディアス専用ワイルドライガー」など、今後第1期のワイルドシリーズがリメイクしての発売があるので、新型だけで無くこうした路線も続いて欲しいですね。