ハイ。
ハイ、買ってきました。
「ゼノレックス・シザースXA」と「ゼノエヴォリューションアームズ シザースユニット」。
実は、2月27日に発売と思っていました。
が、Twitterで購入の話題が出ていて、「え、もう発売している!?」と急いで確認。
27日は「ゼノレックス・バスター」等の来月の話でした。
そんなわけで、急いで購入。
そして、作成。
早速「ゼノレックス・シザースXA」から作りました。
が、その前に寄り道を。
「シザースXA」には、白いノーマル「ゼノレックス」が作れるようにパーツが揃っていました。
写真の写りが悪いですが、本体は白、脚には紺色になっています。
通常版の「ゼノレックス」と並べてみました。
通常版は青、グレー、白のキャップと落ち着いた感じがありますが、シザースXA版の色は本体の白が大きな面積を占めているので、化石な感じがします。
シザースユニット装着を前提にしているので、色のバランスが悪い感じはしますけど・・・
本命の「ゼノレックス・シザースXA」にしました。
単体で見るとあまり巨大化した感じがしませんが、ノーマル「ゼノレックス」
比べると、
一、二回り全高が高くなります。
判りにくい写真ですみませんが、尻尾が延長しているので一回り長くなっています。
ここからは、追加パーツごとに紹介。
頭部は一旦外し、追加首パーツを取り付けてから再び頭部を取り付けます。
追加首パーツは3パーツ構成で、簡単ながらちゃんと元のギミックが生きていました。(当たり前ですが)
頭部に追加する「レーザーチャージングブレード」はハメ込み式なので、キャノピーを開く際には外れやすいです。
巨大化のキモになる脚部。
足の1パーツのみ入れ替える事で完了します。
ちなみに通常版と比べると、
左が通常の足。
僅かに見えるのですが、取り付けて見ると結構印象が変わります。
尾部は尻尾の間に追加の尻尾パーツを取り付けます。
色が違うのがそれ。
最初は白に統一して欲しかったのですが、それをやると首パーツが浮くような気がするので仕方ないのかな。
ただ、気になる点としては下に取り付けていたキャップが追加尻尾パーツの固定に使うので、多少違和感が。
うん、こうした方がいい気する。
ワイルドのゾイドはキャップが予備に2個余るので、こういった時に助かる。
先端にもパーツを追加。
尻尾先端のボスに嵌める形で取り付けます。
シザースのメインウエポン。
アームはジールド基部も含め4箇所の可動軸となっています。
まず、本体側の基部で前後ろと上下の可動。
シールド側で回転させる事が出来ます。
さらにシザースを展開すると迫力のある画に。
ただ、アーム自体が3パーツ構成なので以前のゾイドを知っている人からすると物足りないと思いました。
フリーラウンドシールドは、シールド表面に3㎜ボスが5点、上下に5㎜ボスがそれぞれ1点あります。
ちなみに2連衝撃砲は5㎜以上あるので、追加でパーツは取り付けられないです。
フリーラウンドシールドを180度回転すると、アサルトエクスシザースに。
シザースはシルバー塗装で下地はシールドと同じ紺なので、扱いには注意が必要です。
「ジェノブレイカー」と違って、閉じた状態でも凶器に見えるのが良いです。
以上が「ゼノレックス・シザースXA」
個人的にはエクスシザースの下地が首部と同じなら多少の剥がれも気にならないと思うのですが、成形構成上仕方なかったのか?
しかし、それ以上に残念なのが、
これ。
取説がノーマルの「ゼノレックス」と後で紹介する「シザースユニット」のものがそのまま入っています。
いや、確かに仰る通りなのですが、色が変わっているので子供達にはちょっと判りにくいのでは。
せっかくカラーなので、ここで活かしてもらわないと・・・
といったところで「ゼノレックス・シザースXA」でした。
次は「シザースユニット」です。
構成は先ほどの説明と同じです。
色が、紺はガンメタリック、白と足のグレーが通常版より濃いブルーになっています。
エクスシザースが無塗装なので、ここだけ他の色にして起動している様に見せるのも良いかもしれません。
と言った感じで、「ゼノレックス・シザース」でした。
来月は「ゼノレックス・バスター」ですね。
再度、通常版のゼノレックスを買っておかなくては。
(シザースからを戻すという選択肢はない)