ということで、
東京ビッグサイトに行きました。
もちろん、目的はこれ。
「第60回全日本模型ホビーショー」です。
実は自分は初めて行く南1・2ホールでの開催でした。
今回はいくつか気になるものをピックアップしてレポします。
まずは、ガイアノーツに行ってきました。
いつもの通り、限定塗料を購入しました。
が、いくつか前日で売り切れてしまったのか無いものがありました。
それと、こんなのも販売していたそうです。
「Pico」というものです。
これ、スマホのアプリと連動してカラーガイドやその色を使ったプレビューで確認できるなども出来るという物らしいです。
以前に「こういう物を作るよ」と予告(あれ、何年前のイベントだっけ?)はされていたのですが、ついに完成していたとは。
価格は12000円。
残念ながらこれも行った時には無かったので、今後オンラインショップにて販売を予定しているようなのでそこでかな。
血で血を洗う戦いがまた始まる・・・
続いては、エアテックスから。
このブログでは初めて紹介しますが、自分の使っているハンドピースはここの商品を2種使っています。
ここでは以前から気になっている物の最新情報を入手しました。
「ウォーターブース Niagara」。
6月の静岡ホビーショーで話題になった水をフィルターするというので話題になった塗装ブースです。
ついに発売が11月に決まり、もうすでに予約の開始をしています。
ちなみに塗装ブース手前の黒いのも、今回初出しのコンプレッサーです。
あと、ちゃっかり「トリガータイプエアブラシの握り方」がありますが、これは目から鱗でした。
使いやすさが格段に違います。
人差し指より中指でトリガーを引くのですが、ブレること無いのとトリガーなのに吹く量が調整しやすいです。
最後に壽屋。
もちろんメインは、
の前に前菜として、MSGの新作から
久々のギカンティックアームズで3種のリカラーバージョンの登場です。
「ラピットレイダー」と、以前に「ルシファーズウイング」名義で出ていた2タイプが、それぞれ単体販売になるとのこと。
「ルシファーズウイング」は当時使いどころが難しいと思いスルーしましたが、今だと色々と使う機会が増えた様に思え、このタイミングでの販売決定は嬉しい限り。
6月の静岡ホビーショーで公開になった「ウイングエッジ」。
基本はウイングですが、使い道によっては色々と遊べそうなので楽しみ。
あと、
新作の「オービットサークル」。
盾型の遠隔武装ですが、これも何か閃きそうなパーツになりそう。
それではメインのHMMゾイド。
発売日順に見ていくと、
「HMMアイアンコング マーキングプラスVer.」
生放送でも言っていたように、北米にとっては初のHMMアイアンコングとの事。
「HMMレドラー ゼネバス帝国仕様」。
後で紹介する「HMMレドラー ガイロス帝国仕様」が横にいるので翼の透明度が分かるかと思います。
ちなみに発売記念組立放送でさらに紹介されると思いますが、組立所要時間は1時間くらいとのこと。
あの可動域で1時間って・・・
「HMMレドラー ガイロス帝国仕様」
ベースとなる本体は先程の「ゼネバス帝国仕様」と同じなのでコックピット下の二連の機関砲らしきパーツも付いています。
なお、第3回エアスタンド・リバーは2月なのでここから先は対象外になります。
「カスタマイズパーツ ブースターキャノン」
連装版を作る際の連結パーツには3㎜と5㎜の穴があり、さらに3㎜凸を作れるパーツを同梱しているとの事で、殆どのHMMに取り付けることが可能だそうです。
なお、自分も気にしていた「バレルが長いのはなぜ?」についてですが、片平先生(HMMのデザインの方。箱の横にあるイラストを描いている方)のデザインを立体化した上、横幅考えたらこの位必要とのことでこの長さになったそうです。
ここから発売日未定ですが、発売順に掲載します。
まずは、白の「HMMケーニッヒウルフ」。
相変わらすカッコイイですね。
以前のヨドバシAkiba館で展示されていた際には前からしか撮れませんでしたが、何とか横ショットを。
しっかりと背部ファンも作り込まれていて、ますます発売が楽しみなってきました。
勿論、カスタマイズパーツの「デュアルスナイパーライフル&五連ミサイルポッド」も展示していました。
そして「HMMヘビーアームズケーニッヒウルフ」もいました。
最後に「HMMグリーンホーン AB」。
これまでのHMMレッドホーンの違いは、
・フリルの角が新規のシールド発生機になっている。
・背部のユニットが完全新規。
・尻尾の先も完全新規のパーツになる
・「HMMブレードライガーAB」の流用でなく、完全新規のアタックブースターユニット搭載。
となります。
背部ユニットに関しては、中央にリニアキャノンが、引き出し・角度調整可能の左右マウントポイントとなっています。
尻尾は、HMMレッドホーンではビークル付きですが、今回の新規はその機能を無くしています。
あと、今回撮影していて気づいたのですが、
左右のビーム砲も違う!!
小型にも合いそうなのが付いています。
なおランナーの都合上、緑のHMMレッドホーンも組めるのでプレイバリューの高いと感じました。
あと、カラーは先ほどの片平氏のイラストのカラーで行くとのことです。
(つまり、アタックブースターはグレー一色)
まあ、好きな色にしやすいのでこれは嬉しいですね。
といった感じにHMMゾイドは見終えました。
あ、あと壽屋からの撮影ブース「トルハコ」のTwitter投稿が今日の23時59分までとなっています。
撮影は昨日の2日までなので、「撮影はしたけど、#付きツイートしてなかったー!」が無いように。
といった感じでホビーショーを楽しんできました。
久々のリアルイベントは良いですね。
自分の今度のリアルイベは恐らく12月のZAOD大阪ですかね。
色んな方の作品がここ3年は見てないので、良い刺激になればと思います。
では~。