瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

各勢力のジェノザウラ-

2013年10月27日 20時09分13秒 | コラム
*この記事は瀬渡の持論であり、公式なものではございません。
あらかじめご了承ください。


私がこの点に注目したのは、ZAC2100年に姿を現したこの「虐殺竜」が短期間でさまざまなバリエーションで数多くロールアウトした事が言える。
オーガノイドシステムをいち早く搭載した結果、乗りこなせる人間が限られたはずのこの機体が量産、バリエーションを多く生んだ理由について非常に興味深い。
そこで私の集めた資料を元に考えを公開したい。



まずはガイロス帝国軍のジェノザウラー。
一般的にはこの色が通常とも言える。
姿こそデスザウラーと似ているものの、黒と紫のカラーは前世紀の暗黒軍のギルベイダーと同じであることがガイロス軍ゾイドと印象付ける結果となったのではないかと思う。
さて、ジェノザウラーには頭部が2種類ある。




上の写真が一般的なものと言われている。
武装は、左の「レーザーガン」と右の「レーザーセンサー」で構成されている。
下の写真は、とあるパイロット専用のジェノザウラーであり、まったく違う頭部をしている。
しかし私は幾多の戦場を取材してきて、このタイプのジェノザウラーがいくつか確認した。
その後、元技術者に出会う事が出来て話をすると、この頭部のジェノザウラーは隊長クラスが乗っていたという事を聞いた。
中央に一般版より出力を若干上げたレーザーガンと左右にレーザーセンサーで強化された。


この「ジェノザウラーホロテック」は人工的な特殊クリスタル装甲を採用した機体である。
これによりビームなどの光学兵器に対して屈折させ、ダメージを軽減させるほか、姿を消すための特殊装備「光学迷彩」の効果を増大することも期待された装備であるが、採用したときにはへリック共和国軍が本土に上陸したためにその実験機が出撃したとの記録があった。


新たに建国したネオゼネバス帝国軍でも、ジェノザウラーを使用していた。
こちらは黒に赤と、かつてのデスザウラーを髣髴とさせるカラーを採用した。
また、オーガノイドシステムの解析に成功しているため、ガイロス製ジェノザウラーよりかなり性能が向上している。

なお、最近になってどこかの企業で紺色のジェノザウラーを開発したという情報を得た。
こちらは個体自体の能力が高いとのことだがいずれ私にも見れるだろうか・・・

                                   ゾイド研究家のレポートより抜粋




補足
ほい、ジェノザウラーの自分なりの見解をレポート風にしてお届けしました。
ちなみにネオゼネバス版は「ジェノブレイカージェット」で、同梱のジェノザウラーのパーツに変更しました。
ジェノザウラーを使ったというのはEZ-65 ディメトロドン、RZ-67 アロザウラーに付いていたファンブックEXにて。
今回は純粋にジェノザウラーのみの記事のため、ジェノブレイカーやジェノリッターについては書きませんでした。
書くとかなりの量になりそうでしたので・・・

こういったのもどんどんとやっていければと思います。

紅の嵐の剣

2013年10月26日 22時28分44秒 | 日記
ゾイドオリジナルの次が発表されましたね。
「ストームソーダー フレイムスラッシュバージョン」

・・・名前はとにかく置いといて、赤いストームソーダーはアニメ「ガーディアンフォース編」でアーバインの駆るライトニングサイクスと激闘を繰り広げていたような覚えがあります。(ブルーレイBOXは予算が無かったので見送りました・・・)

最初に電ホで概要を見た時にはバリエーションで結構期待しました。
というのも、キットの電池ボックスの部分は当初は換装が出来るようにしていたといわれていました。
しかし、ストームソーダージェットですらカラーバリエーションで終わていた為、この告知を見た時は「ついに新型バックパックが出るか」や「どんなアレンジをするのか」等、オフィシャルサイトを見るまでの間はかなり楽しみにしていました。
それでページを見た時、「レッドクリア成形のウイングパーツの追加。」


「・・・え、これだけ?」

勝手にここまで期待していてなんですが、ウイングパーツのみって・・・


まだバリエーションの写真が出ていませんので様子見してからの購入を予定します。




明日は、前回言っていたジェノザウラーについての見解についてです。

ジェノリッター

2013年10月20日 18時53分29秒 | レビュー
本日、ようやくこれが届きましたよ。



ジェノリッターです。

そんでもって開封したら・・・

パイロットが2体入っていました。
おかしいな。
ジェノにはサラマンダーやゴルドスのようなむき出しのコックピットはないのに。
(単なるミスだとおもいますが)

で、ちゃっちゃと作り終えました。
いろんなところでレビューしていますので、こちらでは簡単な補足を。
先にヤークトジェノから。

個人的な考えですが、背部のユニットとのバランスが悪い気がします。
なんか無理やりな感が・・・

ちなみに・・・

注目してほしいのが、頭部のトサカパーツ。
先端のは別パーツで、この後写真を出しますがリッターではここがヘッドアーマーに入れ替えます。

そして・・・

ジェノリッターです
こちらの方がしっくりときますね。
ドラグーンシュタールは長大で、収納時では尻尾に干渉しそう・・・・

頭部



ヘッドアーマーはここまで可動します。


以上がジェノリッターの簡単レビューでした。
ジェノザウラーは・・・
そんなにレビューする程の変更はありませんので。
ちなみに次回の更新ではジェノザウラーについて個人的な見解をしようかと思っています。
では。

撮影中

2013年10月13日 22時25分21秒 | 日記
先程、フォトコン用の撮影に必要な小道具が届きました。


・・・ホントは昼間に届くはずが、忘れて出かけてしまった。
そのため、さっきまでヒィヒィ言いながらセッティングしていました。(泣)

さて写真ですが、無加工の方で参戦します。
大体、写真の加工方法知らないもん・・・

写真には、「A」の現段階で撮影。
頭部には前に出したNGパーツを使います。


・・・今日までに完成することが出来なかった・・・(泣泣)


ちなみに「A」自体の完成度は・・・



27%

全然出来てない・・・
足とかもまだ完成していないし・・・
まず、今年中の完成は難しいなぁ・・・
来年に行われると告知のあったZAOD展示会には間に合わせたいな~・・・



さて、撮影に戻りますので今回はここまで。
ベストフォト、撮るぜぇ~。

嫌いな色ってありますか?

2013年10月06日 22時19分56秒 | 日記
ほい。
今日のタイトル。
いきなりで訳分かりませんね。
今回は塗装についての自分の考えです。

自分の塗装で嫌いな色は「白」と「黄」です。
この2色。
とにかく下地の色に影響されやすいため、自分としては避けています。
しかし今回、あるゾイドを組み立てるのに「白」を使用しました。
そのゾイドとは・・・


レインボージャークです。
このゾイドの翼は外側はゴムですが、内側は塗装する必要があります。
スプレーで一吹きしたいのですが、中にギミックがある関係で筆塗りしました。
その結果・・・


これ。
下地がわずかながら出てきていると思います。
スミ入れして誤魔化してもこれなので、個人的にはストレスが出てくる塗装色です。
何かいい方法がありましたらコメントしてくださると幸いです。


さて、来週はある物が届くのでそれでフォトコンの写真撮影をします。
プランは決まりましたが、うまくいくかどうかは分からないのですが何とか満足のいくものを撮っていきたいと思います。