昨日今日と天気が良くないので、塗装待ちがどんどん増えていっています。
ドライブースを持っていない(置く場所がない)ので、いつも外でスプレーを使っていますが、天気に左右されてばかりでストレスが。
そんなことより、本日妄想バトルストーリーを掲載しました。(この後の記事になります)
今回の主役となるゾイドは、「ゾイドジェネシス」シリーズの『バンブリアン』です。
初めて見る方のために正面と側面をお見せします。
正面
側面
モチーフは「パンダ型」です。
いつにもなく自分の妄想データから。
バンブリアン (パンダ型)
機体説明
凱龍輝と同じく、東方大陸で開発されたパンダ型のゾイド。
本来はベアファイターの生産を行うはずだったが、東方大陸ではクマ型の野生ゾイドが絶滅危機に瀕していたために生産を見送らざるおえない状況であった。
しかし、東方大陸独自のパンダ型の野生ゾイドは数が安定していたため、ベアファイターをベースに開発が進められた。
ベアファイターの弱点であった砲撃力の強化に重点を置いた設計で、背部の11連装多目的ミサイル(通称バンブーミサイル)は、弾頭に通常の榴弾の他、拡散弾といった特殊弾などを組み合わせて打ち出すことが出来る。
砲撃後は、高速戦用の4速走行形態で接近。状況に応じて格闘戦用の2足走行形態となる。
また、前肩部に搭載されたジャイアントホイールは高速回転することで重量を増加させ、打撃時に絶大な威力を発揮。
2足走行時では前足の爪で粉砕し、4足走行時はホイールに付けられたセイリュウサーベルで切り裂くほか、側部保護のシールドとしての役割までを果たす。
さらにブロックスとの組み合わせられるように、ホイール部と対空レーザーガンはブロックスをコネクトできるように規格を合わせている。
なおバンブーミサイルの由来には、とある研究員が設計図の段階でユーモラスな感じを出すため緑に塗ったことがそのまま通ったという
逸話がある。
・テクニカルデータ
全長 11.9m
全高 8.3m(4足)
10.5m(2足)
重量 45.6t
最高速度 140km/h(ミサイル搭載時)
・武装
イヤーレーダー×2
ジャイアントクロー ×4
ジャイアントホイール×2
セイリュウサーベル ×2
4連装対空レーザーガン
バンブーミサイルランチャー(正式名称 11連装多目的ミサイルランチャー)
スモークディスチャージャー×2
といった感じです。
さて、バンブリアンは解説の中にもあったように2足モードにもなれます。
この状態でも歩行することが出来ます。
この技術は『ベアファイター』のパーツを多く使用しているためです。
手前がベアファイター。
2001年に誌上限定で発売されたものです。
四肢などで同じパーツを使っていることが分かると思います。
さて、長々とキットの説明しましたが、なぜ今回バンブリアンをメインにしたバトストを出したかです。
それは評価が低い事です。
ベアファイターの二番煎じという事とベアファイターにするためのパーツが入っていないかったことで、なかなか評価されませんでした。
自分自身は、新しいデザインなので「まあ、いいのでは」と思っていましたが。
そのため、当時アニメをあまり見ていなかったこともあり、自分の思うがままに活躍を妄想していました。
この前にパソコンの整理をしていたらそのファイルがあったので、今回公開することに踏み切りました。
作品としてはクオリティの低いものですが、読んでいただき「これもアリ」と思っていただければ幸いです。
なお、本作品はRZ-070の凱龍輝の中にあるバトルストーリーの後日談という形ですので、RZ版凱龍輝を持っていない方には非常に分かりずらいものとなっています。
それでも、「こういった活躍をしていた」と想像するきっかけとなればと思います。
それでは、下の記事へどうぞ。
ドライブースを持っていない(置く場所がない)ので、いつも外でスプレーを使っていますが、天気に左右されてばかりでストレスが。
そんなことより、本日妄想バトルストーリーを掲載しました。(この後の記事になります)
今回の主役となるゾイドは、「ゾイドジェネシス」シリーズの『バンブリアン』です。
初めて見る方のために正面と側面をお見せします。
正面
側面
モチーフは「パンダ型」です。
いつにもなく自分の妄想データから。
バンブリアン (パンダ型)
機体説明
凱龍輝と同じく、東方大陸で開発されたパンダ型のゾイド。
本来はベアファイターの生産を行うはずだったが、東方大陸ではクマ型の野生ゾイドが絶滅危機に瀕していたために生産を見送らざるおえない状況であった。
しかし、東方大陸独自のパンダ型の野生ゾイドは数が安定していたため、ベアファイターをベースに開発が進められた。
ベアファイターの弱点であった砲撃力の強化に重点を置いた設計で、背部の11連装多目的ミサイル(通称バンブーミサイル)は、弾頭に通常の榴弾の他、拡散弾といった特殊弾などを組み合わせて打ち出すことが出来る。
砲撃後は、高速戦用の4速走行形態で接近。状況に応じて格闘戦用の2足走行形態となる。
また、前肩部に搭載されたジャイアントホイールは高速回転することで重量を増加させ、打撃時に絶大な威力を発揮。
2足走行時では前足の爪で粉砕し、4足走行時はホイールに付けられたセイリュウサーベルで切り裂くほか、側部保護のシールドとしての役割までを果たす。
さらにブロックスとの組み合わせられるように、ホイール部と対空レーザーガンはブロックスをコネクトできるように規格を合わせている。
なおバンブーミサイルの由来には、とある研究員が設計図の段階でユーモラスな感じを出すため緑に塗ったことがそのまま通ったという
逸話がある。
・テクニカルデータ
全長 11.9m
全高 8.3m(4足)
10.5m(2足)
重量 45.6t
最高速度 140km/h(ミサイル搭載時)
・武装
イヤーレーダー×2
ジャイアントクロー ×4
ジャイアントホイール×2
セイリュウサーベル ×2
4連装対空レーザーガン
バンブーミサイルランチャー(正式名称 11連装多目的ミサイルランチャー)
スモークディスチャージャー×2
といった感じです。
さて、バンブリアンは解説の中にもあったように2足モードにもなれます。
この状態でも歩行することが出来ます。
この技術は『ベアファイター』のパーツを多く使用しているためです。
手前がベアファイター。
2001年に誌上限定で発売されたものです。
四肢などで同じパーツを使っていることが分かると思います。
さて、長々とキットの説明しましたが、なぜ今回バンブリアンをメインにしたバトストを出したかです。
それは評価が低い事です。
ベアファイターの二番煎じという事とベアファイターにするためのパーツが入っていないかったことで、なかなか評価されませんでした。
自分自身は、新しいデザインなので「まあ、いいのでは」と思っていましたが。
そのため、当時アニメをあまり見ていなかったこともあり、自分の思うがままに活躍を妄想していました。
この前にパソコンの整理をしていたらそのファイルがあったので、今回公開することに踏み切りました。
作品としてはクオリティの低いものですが、読んでいただき「これもアリ」と思っていただければ幸いです。
なお、本作品はRZ-070の凱龍輝の中にあるバトルストーリーの後日談という形ですので、RZ版凱龍輝を持っていない方には非常に分かりずらいものとなっています。
それでも、「こういった活躍をしていた」と想像するきっかけとなればと思います。
それでは、下の記事へどうぞ。