瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

雨が・・・

2017年10月29日 22時01分19秒 | 日記
今でもひどいです・・・
10月の土日は雨ばかりだったような・・・

なかなか晴れないので、今日はふて寝していました。
というより、雨になると心身共にキツくなります。
いや、ホントにしんどいのよ。

新しいゾイド作りしたくても、この天気だとやる気が大ダウンするのですよ。

とは言え、あと今日を除いて10月は2日しかないのが・・・

え、あと2日しかないの?
早くない?!
今年もあと2ヶ月しかないの?!


マジかー!!

エアブラシ、欲しいな~

2017年10月21日 23時32分20秒 | 日記
本日、秋葉原へ。
「秋葉原工作室」さんにお邪魔しました。
今回の目的はエアブラシ。
これまで導入したいとは思っていましたが、まずモノに慣れないとなぁ。と思い、行ってきました。
以前のホビーショーにて使いやすいものを見つける事をクレオスブースにて教えていただいて体験しに行きました。

しかし、ミキシングが基本の自分。
大型の袋二つを持って行く羽目に。
物としては5箱。
改めて持ちすぎたと思う・・・

エアブラシを実際に使ってみて、ガイアノーツの「イージーペインター」を持っているため、その感覚でやっていってうまく出来ました。
ただ、やはり限度のある管と無尽蔵のコンプレッサーとで塗る時間がかなり短縮してやれました。
やはり、エアブラシ欲しい・・・



場所とお金よぉ!!

レビュー・ガンブラスター

2017年10月15日 18時03分46秒 | レビュー(以前物)
珍しく連続でレビューです。
今日も共和国ゾイドです。



ガンブラスター!!
FORでは最近プレイヤブル機となったゾイドです。
ロールはデストロイヤーでその中で最も足の遅いですが、現在のVSモード内のフィールド関係で結構見かけます。







アンキロサウルス型とは思えない背部の火器満載の姿が特徴的なゾイドです。



頭部にコックピットがあり、オレンジの目は塗装で表現しています。
一応、牙(エレクトロンバイトファング)による格闘も出来るのですが、使う機会は少ないと思われます。



メインウエポンの「ハイパーロ-リングキャノン」。
20もの砲門を一斉掃射する必殺兵器。
ちなみにFORで三カ所回転していますが、元のキットを再現しているため。
歩行と連動して回転し、口を開閉します。
各種砲の内容は調べれば出てきますが、どれがどの武装かが不明なため省略します。


ただ、FORで残念な事があって本来この武装はEシールドを貫通する能力があったのですがそれを再現していないのが残念でした。
まあ、パワーバランスがあるからね。
なお、なぜEシールドを貫通するかですが、各砲のビームなどの周波数を変える事で貫通することが出来るとの事。



上部に「パワーエンブレム」という戦闘能力を記号として記載されたパーツを付けます。
記号の見方は知らん。
なんたって、この記号は旧版では重要だったらしいのですが、新世紀版ではただの飾りになっています。





側面のトゲは「超電磁シールドホーン」で、電磁シールド発生器となっています。
電磁波のシールドなのか詳細は不明ですが、ジェノザウラークラスの荷電粒子砲を耐え抜くだけの機能を有してます。
尻尾は格闘武器でなく、「後方警戒レーダー」となっています。
ちなみに、金色のベロみたいなのがスイッチで前後にスライドする事でモーター駆動します。

で、新世紀版の持っている人共通の怒りがありまして・・・



背部にパイプ二本が無いのに気付きました?
これ、折れたでは無く最初から無いのです。


でも旧版ではあるんですよ。
ほら。



ということで旧版登場!
「カラー1」は実は旧版なんですよ。



旧版のハイパーローリングキャノンと目のパーツは金メッキを使用しており、「黄金砲」という名で活躍しました。



両方並べると一目瞭然。

なのですが、まだパイプ欠損している所があります。
それがココ。





以前にこのブログで書いたような気がしますが改めて。
キャノン内のこんな所にも欠損しています。
ただ、箱にはちゃんと付いていたのでそれが無いとなれば怒るわな。



また、爪やホーンが旧では銀、新世紀版では金となっています。
旧版は黄金砲を目立たせるため本体を暗くしていますが、新世紀版では爪などを金にして全体のバランスを整えています。
好みが分かれますが、どちらもそれぞれの良さがあるため甲乙付けがたいとは思いますが。



といった感じで「ガンブラスター」のレビューでした。
ちなみに個人的にはHMM化して欲しいゾイドの五本の中に入っている機体です。
もし出してくれるなら、両カラーで出してもらいたいですね。
そして、ちゃんとパイプ付きにしてもらって。(しつこい!!)

レビュー・マッドサンダー

2017年10月14日 19時36分21秒 | レビュー(以前物)
今回はレビュー初、共和国ゾイドです。
それも初のFORでは大型ゾイド扱いの超大型ゾイド。



「マッドサンダー」!!
発売当時は「雷神」の異名を持つ超大型ゾイド!
対「デスザウラー」用に共和国が総力を集めて完成させたゾイドです。







「デスザウラー」がティラノサウルス型に対し、「マッドサンダー」はトリケラトプス型と超有名恐竜の対決となっています。
前面に武装を集中させているので後ろは貧弱なのですが、ぶ厚い装甲がその点を補っています。
しかし、とにかくデカい。
撮影ブースになんとか押し込みました。(その結果がこの後の写真に)




頭部にはトリケラトプスという名前の特徴である「三つの角」が付いています。
その内の上部二つの角は高速回転するドリル「マグネーザー」。
FORでは拠点攻撃に使用しています。
デスザウラーの超重装甲を貫く程の性能を持ちます。
ちなみにキッドでは背部にスライド式スイッチによってギア変換でマグネーザーのスピードを変更させられます。
裏技で調整によってマグネーザーを止める事も出来ます。



中心の角は「サンダーホーン」。
デスザウラーにマグネーザーで貫きながらトドメを刺すための電撃を発生させる角となっています。
また、フリル部は「反荷電粒子シールド」になっており、デスザウラーの大口径荷電粒子砲を無効化させてしまう機能を有してます。
FORで、荷電粒子砲ダメージが減少機能があるのはこのため。
デスザウラー戦では、反荷電粒子シールドで防御しながら接近し、マグネーザーとサンダーホーンの一撃で仕留る戦法をとります。
デスザウラーのパイロットにとって、攻撃が効かずにジリジリと接近してくるので恐怖でしかないよなぁ。
ちなみに、三本の角とシールドに全エネルギーを集中させての突撃攻撃「サンダークラッシュ」という必殺技があります。


背部はこんな感じ。
「2連大口径衝撃砲」と「ビームキャノン」を搭載しています。
ビームキャノンは「シールドライガー」に使用出来る物の色違い版。
目立つのでキャノンと脚部のインテークパーツ(マッドサンダーでは「レーザーサーチャー」)のみ使用していると思いがちですが・・・



胴体の下にも使用パーツが。
「2連装ショットガン」となっているこのパーツは、シールドライガーの背部に付くパーツ(ミサイルポッドを懸架する部分)でパイプ(新世紀版ではスプリングに置き換わった)以外のランナーパーツすべてを使用します。
改めて思うと、パーツの使い方がうまい。



2連大口径衝撃砲を横に倒すことも出来ます。
そうすることで、



装甲が開いて、



司令室が現れます。



前方に大型モニターとコンソールなど細かなディテールを再現しています。
モニター部のシートは上下にスライド出来ます。
側面の砲らしきものもありますが、詳細は不明。
口径から対人の機関砲のような気もします。



なお、ドライバーシートは頭部にあります。
ここはコックピット上の装甲を押すとシートが上下にスライドするギミックがあります。
ちなみに金のパイロットなのは、旧版のため。
本体の見分け方として、若干色合いが違うのもあるのですが、最も分かりやすいのがモーターユニット。
目の部分が発光しますが、それがオレンジで点滅するのが旧版で赤く光るだけのが新世紀版と見分けられます。
新世紀版も持っていますが、数年前にリサイクルショップ(だったような?)で入手しました。

自慢か?
自慢です。(ぅぜぇー・・・)


FROでも回っていたこの部分は「ハイパーローリングチャージャー」。
回転する事でエネルギー発生させる装置で、これにより敵地にいても無補給で活動可能とするユニット。
簡単に言えば発電機みたいな物。
逆を言えば、弱点でもあります。
キットでも回転しますが、マグネーザーのようにスピード切り替えはありません。
なお、胴体横のグレーのパーツも回転します。



尾部に付いている「4連ビーム砲」。
マッドサンダーのパーツの中で最も無くしやすいパーツ。
360°回転出来ますが、後方に搭載するには心もとない・・・



以上が、「マッドサンダー」のレビューとなります。
今でも思うのが、このボリュームですが個々のパーツが大きいので簡単に組めるところ。
なのに尻尾を振って歩き、目が光って、ハイパーローリングチャージャーが回転し、マグネーザーを回転させながらスピード変換可能等とギミック豊富なので、「そらかなりの人気ゾイドになるわ」と思いますよ。
今ではなかなかお目にかかれませんが、見つけたらよく見てほしいと思わせる機体ですね。

レビュー・ライトニングサイクス

2017年10月09日 17時43分03秒 | レビュー(以前物)
今回はレビューはコレ。



ライトニングサイクス!!
FORでは全機中最速の「ファイター」ですね。
(その分、他のパラメーターが低いのがネックですが・・・)



ちなみにFORではこの姿。
なんか情けない姿に見えるのは自分だけ・・・?








チーター型で、登場時は速度ではジェノブレイカーに劣っていたものの、ブレードライガーを上回りながらコマンドウルフ以上の機動性、さらに高い隠密性をも発揮する。
もともとセイバータイガーの支援機として作られたが、その性能から帝国軍の主力高速機となった機体という側面をもっている。





ギミックは単純で首と口は手動で可動する。





尻尾は速度変換機能となり、電動で歩行時に速度を変えてやりますが・・・
「速い」がただジタバタとしているだけに見えるので、歩かせるなら遅いに切り替えれば十分です。





爪は回転させて収納可能です。



背部のパルスレーザーライフル一体型のブースターパック。
電池ボックスで、規格がバーサークフューラーと同じなので取り付けることは可能です。



ということで、ライトニングサイクスでした。
ギミックが単純なので、紹介する部分が少ない・・・