瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

購入しました。

2012年09月30日 18時37分30秒 | 日記
ただ今、外では大雨となっています。
午前中の晴れ+蒸し暑いのがウソのように。
んで、その午前中に・・・







ついに「HMMバーサークフューラー」購入しました。




・・・いや、ホントだよ。
今、デジカメが見当たらないだけで。
携帯の写真だと使いにくい+防水仕様の為メモリーカードを取り出すのがメンドイので。

そんでもって早速作っているのかというと・・・





説明書読んでいるだけ。


あぁ、HMMの箱を投げないで!!
空箱でも角は危険な凶器だから!!

いや、今回のフューラーは普通に作るつもりはありません。
予定としては、11月にコトブキヤショップでの「兵士フィギュア」キャンペーンでもう一体フューラーを買うのでその時はちゃんと作るので。
じゃあ、今回のはどうするのかというと・・・



今は言えません!!



あぁ、未開封のHMMの箱なんて危険すぎるから!!
ちゃんと報告はしますから!!

ただ、ある計画の研究の為。と言っておきましょう。
さて、どんな研究をするのでしょうか・・・

詳しくは後日~。

飲み飲み

2012年09月23日 09時43分19秒 | 日記
朝に更新します。
昨日、ZAODの飲み会に参加してきました。
約20名のゾイダーさんとの飲みは、会話が絶えず2時間がすぐに終わってしまうほど濃い内容でした。
唯一の心残りは家にカメラを忘れたこと。
数人がゾイド持ち込みをしていた為、せっかくの改造技術を記録できず・・・

1次会終了後に別の場所(バー、なのかな?)で2次会にも参加~。
飲み、フライドポテトをつまみながら、ここでもゾイドトーク。
途中から2名が持ち込んだiPadで遊ぶなどフリーダムに。(笑)
23時頃に撤収をしました。

ビールにサワー4種を飲みながらも無事に帰ってきました。
瀬渡はそんなにアルコールは強くないのですが、現状二日酔いも無く無事です。

そんでもって会場が秋葉原だったのでお買い物も。


・セイバータイガー(組み済み)
・ジェットファルコン(未組み)
・ビームガトリングセット(未組み)

本来はビームガトリングのみだったのですが、つい調子に乗ってファルコンとセイバータイガーも購入。
いい買い物をしました。
ちなみにビームガトリングセットで大発見。
見えずらいですが、ロゴが青いTOMY版でした。
一度再販していたなんて・・・
違いとして説明書もコンパクトになっていました。


そしてリンク先(ブックマーク)を追加しました。
神奈川で行っているゾイドオフ会でいつもお世話になっている「たかし」さんの「俺の机と頭の中身」と「シュウヤマ」さんの「Time Vault-時の貯蔵室-」。
この場で、今後ともよろしくお願い致します。

恐竜王国2012

2012年09月15日 21時22分24秒 | 日記
本日は外出していました。
これが戦利品。



幕張メッセでやっている「恐竜王国2012」に行ってきました。
今回の展示ではティラノサウルス(ティランノサウルスと記載していましたがこちらの方が呼びやすいので)類が多く展示されていました。
会場の写真は出していいのかが不明なのと、行って見てもらうのがいいので載せません。
化石を見ることで新しいゾイドのイメージが浮かぶのでいいものです。
あとは、太古のロマンと言いますかね。
今後、様々な発見によって恐竜の謎というさまざまなピースがどんどんと埋まっていくことに期待します。


追記
今回の展示で「ディロフォサウルス」を初めて見ましたが、ディノ二クス並みに大きいです。
ディロフォサウルスの存在を知ったのがディロフォースが出た時のため、「これ、大きさ違すぎじゃね」と心から思ってしましました。
基準がゾイドの方がベースになっている点で、つくづく自分は「ゾイドバカだ」と考える次第・・・

届きました

2012年09月09日 18時25分25秒 | 日記
今日はちょっと早い時間に更新。

ついさっき、あるものが届きました。











ゴジュラスMK-2 量産型!!



HMMフューラーじゃないんかい!!というツッコミは受け付けません。
ただし、オークションで手に入れたのですがHMMフューラー並みの価格まで上がりました・・・
なぜなら・・・




旧版なのですよ!!
赤い「TOMY」のロゴは自分の知りうる限り、ハンマーヘッドかジェノブレイカーくらいまで続いたロゴだったと思います。
ちなみに「ゴジュラスMK-2 量産型」は再販されましたが、その時のロゴは青くなっています。
その再販版も持っているのですが、この旧版では最大の特徴であり魅力のあるパーツがあります。
それは・・・



クリアグリーンのライトカバー。
再販版は、RZゴジュラスと同じクリアレッドのライトカバーなのですよ。
このクリアグリーンのカバー欲しさにHMMフューラー並みのお金を払いました(←ただのバカだ
もっと言ってしまうとジャンクの為、いくつか部品の欠損があります。
まあ、ほとんどのパーツを再販版に置き換えて作るので問題無しです。

さーて、作りますかね。



おまけ
これを見たモデラーの方で白いキットを作る際、スミ入れの色でおすすめの色ってありますか?
これまでスミ入れはタミヤエナメルの「フラットブラック」か「セミグロスブラック」(違いはツヤがあるかないか)のどちらかで入れていました。
ただ、黒系でスミ入れすると黒が強すぎて自然な感じのスミ入れが出来ないのです。
アドバイスを頂けると幸いです。
では。

動く電子要塞

2012年09月02日 01時22分14秒 | 改造ゾイド
今日は朝からド大粒の雨で外出するのをやめました。

それなので、過去に作ったお手軽改造ゾイドの写真を撮影していました。
それがこれ。



はい、「ディメトロドン」です。
それを強化した、名付けて「ディメトロフォートレス」。


・・・ええ、何のひねりもなくてすみません・・・
一通り全体写真を。

前方





後ろ


砲は1/100のセイバーガンダムの背部ユニットを装着。
作ったのが大分昔なのですが、本体と砲を繋いでいたポリキャップが破損していたので最近修理を。

他の作品作りで余ったHMMガンスナイパーの背部ミサイルポットを改造したもので接続パーツにしました。

んで、設定は・・・


 ディメトロフォートレス      (ディメトロドン型)

 機体説明
ネオゼネバス最高の電子戦闘用ゾイド、ディメトロドン。
その高い索敵能力から、以前より長距離砲撃用の改造が考えられていた。
だがある時、もう一つの可能性が出てきた。
それは、ネオゼネバスの主力兵器キメラブロックスの広範囲指揮である。
高い索敵性で見つけた敵を直接指揮することで、当初からの問題であった直接戦闘力の低さをカバーしようとした。
しかし、これには大きな問題があった。
索敵用のレーダーが発する周波数とキメラをコントロールするための電波の周波数が混合する事があリ、その能力を十分に発揮することができないのだ。
これに対して開発局では、最新の特殊塗料を開発した。
この塗料は、ステルス機などに使われる塗料(ジェノブレイカージェットやライガーゼロイクスが使用されている)をさらに発展させたもので、電波の吸収効率を上がっただけでなく、同じ周波数が二つあるとその周波数から近い周波数までを吸収するというものである。
もともとこのようなステルス技術は有害電波の除去などや混合電波の防止といった平和利用があるため、この方法に開発局は目を付けたのだ。
そして、指揮するだけでなく当初の目標であった長距離砲の装備と相まって生まれたのが、このディメトロフォートレスである。
長射程のレールキャノンと中距離用のビームキャノンの複合砲に塗られた特殊塗料に加えて、混合電波防止と砲からの熱を放出する放熱フィンを追加。
これで、電波の混合による能力低下をなくした。
そしてキメラのコントロール用ブラズマブレードアンテナには、内側に電波増幅ユニットを装備したクレセントレーザー砲を装備。
キメラのコントロールだけでなく、ディメトロフォートレスに側面から接近する敵をなぎ払っていく。
ここまで強力な機体にもなったものの、完成した時には共和国都市奪還作戦が行われていたために、残念ながら活躍の場が与えられなかった。


・テクニカルデータ
 全長     23.5m
 全高     12.6m
 重量    187.0t
 最高速度  130km/h 
 


・武装
 赤外線レーザーサーチャー
 TEZ20mmリニアレーザーガン ×2
 高圧濃硫酸噴射砲
 複合センサーユニット
 地対地ミサイルポッド
 全天候3Dレーダー
 チャフ・フレアディスペンサー   ×2
 ロングレンジレールキャノン    ×2
 AZ200mmビームキャノン   ×2
 混同電波防止放熱フィン      ×2
 プラズマブレードアンテナ     ×2
 クレセントレーザー砲       ×2
 AEZ20mmビームガン     ×2


となっております。
キメラブロックスの指揮機という事で、ディアントラーのアンテナ(正確にはブロックス改造パーツのを使用)を装着したのですが物足りなかったので、そのためだけにレーザーストームを2個買って、その中でも頭部のレーザー砲のみ使うという贅沢な事をしました。
結果として、なんか近未来の大きなレーダーっぽい感じになってくれました。

せっかくなのでキメラブロックスを加えるとこんな感じに。


死角がない。
とはいえ、ゴジュラスギガみたいなのが来たらさすがに勝ち目はないか。



という事で、「ディメトロフォートレス」を掲載しました。
とにかく武器の追加を主に作っていた頃のため、結構粗い部分があります。
今みたいに「まったく別のモノを作る」なんて、当時の自分でしたらプロの領域と思っていました。
たまに昔の作品を見返すのも悪くはないですね。

それでは。