瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

エアスタンド・リバー会戦、見ましたよ。

2020年10月04日 09時39分21秒 | イベント
昨日は「エアスタンド・リバー会戦」を見てました。
結果として、9ポイントの僅差で帝国側が勝利しました。


私は3ページ目の「ラヴィーナフューラー」で、もちろん帝国側で参戦しました。

「ラヴィーナ」の詳細は来週にして(まず「エアスタンド・リバー会戦」ページで設定・改造ポイントを見て頂けると幸いです)、今回はイベント自体の話でもしましょう。

まず、今後のラインナップ。
HMMワイルドライガーまでの箱絵は「ZOIDS ART OF HMM2009-2020」で確認していました。
初出しの箱絵は「プテラスボマー マーキングプラス」で、FB2の帝国補給線を叩くシーンが描かれていました。
右端にムンベイ仕様グスタフがちゃんと描かれていて、「やはりツボを判っているなぁ」と安心しました。
(「アンダー会戦」も万が一ありえそうと思っていましたが、こっちのシーンの方が映えますね)
そして原型は「HMMファングタイガー」と「HMMレブラプター」で、隠し球としてカスタマイズパーツの「パイルバンカー」が出てきました。
「HMMファングタイガー」はベーコンのフィギュアがありましたが、「なんか大きくない?ツインドファングに当たらない?」と思いましたが、WBユニット自体が上下するので問題無くWBを再現していました。(これは「HMMワイルドライガー」でも同様)
「HMMレブラプター」はかなり小型化されている様に見え「HMMガンスナイパーより小さいのでは?」と思うほどでしたが、頭部から首までかなり可動範囲が確保されていて、アニメを思わす疾走シーンを再現出来るのがいいですね。
「パイルバンカー」は、旧トミー版だと一度接続パーツをかませる必要がありましたが、本体とパイルバンカー側に付くアームを直接接続するので、パーツの一度取り外しをしなくてもいいのは素晴らしいな。と思ったら、反対側にHMMオリジナルのレーダーユニットも付属するとの事で「また、こういう喜ぶ様な事をする」と思いました。
そして「HMMレイヴェンラプター」の発売発表もされました。
漆黒のカラーをした「HMMレブラプター」と「パイルバンカー」のセット商品となっているとのこと。
発売時期は来年中の発売を予定しているとの事です。
「HMMギルラプター」はイラストでの公開に加えて、新発表で「HMMデスレックス」のイラストも公開されました。
「HMMデスレックス」の大きさとしては、高さが「HMMバーサークフューラー」で横幅が広くなるとの事でした。


そして後半パートでは、「HMMワイルドライガー」組み上げると言う企画でした。
最初は「えー、最近のは減少傾向になっているとは言え、パーツ数の多いHMMだから無理でしょ」と思っていました。
しかし、パーツ自体の大型化がされているので組みやすくなっていると思いました。
また、ボールジョイントを採用していないので強度面やへたれが少なくなったとの事は嬉しいですね。
そして、二名がかりで二時間位で組み上がりました。
(ただ組み立てに慣れているということもあっての時間なので、初見はもっとかかると思います)

そして終わりに、やはり爆弾を仕込んでましたよ。
「HMMライガーゼロイクス」の原型を公開しました。
詳しい内容は分かりませんが、以前に(WFだったと思います)でげんずい氏とお話した際に「イクス出すときには帝国版ゼロアーマーをセットにしない」と話していた覚えがあります。(昔の事なのでうろ覚えですが)
今はどうなのか分りませんが、「HMMシュトゥルムテュラン」があったので、ゼロ側をランナー変更版にして「HMM帝国版ライガーゼロ素体本体+イクスアーマー」と言う形式になるのかな。(ブキヤ限定で帝国版ゼロアーマーセットかな)
あと、最後の最後に次の完全新規のHMMゾイドのヒントが提示されました。
「ゼネバス帝国」・「中型ゾイド」・「スタンド・リバー会戦ですでに出ている」の三つのヒントでイベントが終わりました。
最初は「ディメトロドンかな」と思いましたが、あいつ大型に分類されているので違う。
ゼネバス帝国の中型ゾイド(旧トミーでHiパワーゼンマイを使用したゾイド)は「ウオディック」、「ブラキオス」、「レドラー」、「ブラックライモス」の4機。
一体、何が来るのでしょうかね?

コメントを投稿