瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「大ゾイド博2023」2回目に行ってきました。

2023年10月22日 22時36分00秒 | 日記
タイトルの通り、「大ゾイド博2023」の2回目に行ってきました。
Xで「後期では展示が違っている」とのことで確認。
その結果が、





















旧だけで、改造パーツやベースや兵器のフィギュアなどの小物まで網羅している徹底っぷり。
前期では「改造パーツなど無いな」と思っていましたが、まさか後期でやるとは・・・

他にも、





ワイルド系では、ブラスト状態の展示に変わっていました。
























第二期もメカ生体と同様に改造パーツの紹介がされていました。
しかも、しっかりと改造パーツのパッケージににある作例になっていたゾイドを使っています。


ただ、気になったのが・・・



「パイルバンカー」の先端に、


赤い欠片がー!!
目視出来なかったので、裏に欠けた部分があるのかもしれません。
パイルバンカーの赤プラは「セイスモサウルス」の赤プラよりはまだマシだった覚えがあったので、経年劣化か末期に再販したものかもしれません。

それと、追加で写真OKになったものがありまして、








パッケージアートのパネルが撮影可になりました。
場所はブレードライガーのフォトスポットの横になります。

以上が後期の変更点でした。

それと、


入場前に某氏と開場前に会いまして、一緒に写真を撮りました。
ドスゴドスは自分のです。
某氏のは、ハンターウルフやガトリングフォックスの骨格にコマンドウルフのアーマー等を付けた機体でした。
さらに会場内のジオラマでもご厚意で一緒に撮影させてくれました。




ドスゴドスが復活していたら、画像のような新世紀版コマンドウルフとの随伴が見られたのでしょう。(持っている人は簡単に再現できますけどね)
本当にありがとうございました。

ちなみに、ドスゴドス単体の写真も撮っています。


解る人は解りますが、実は通常版のドスゴドス(青いやつ)のパッケージを可能の限り再現しました。
オールドカラーのパッケージはマーシーラビット先生のイラストで、基地から緊急出撃するシーンなのでさすがにそれは・・・。でした。

自分は2回までですが、最終日まで残り一週間ですので悔いなく行ける時間があれば見に行って下さい。
歴史ごとにゾイドのデザインを見ていくのも、実物だから判る特徴がありますので面白いですよと言っておきますね。
ではでは。

「大ゾイド博2023」に行ってきました。

2023年10月08日 22時38分31秒 | 日記

行ってきました、「大ゾイド博2023」。
今回の会場は、東京ドームシティ内の「ギャラリーアーモ」という所です。
JRの水道橋駅から出て、正面に入り口を抜けてそのまま階段に上がらずに真っ直ぐいけば右側に会場が見えます。


入場後のエントランス。
このキービジュアルの反対には、


持ち込みのゾイドの写真が撮れるジオラマがあります。
持ち込みゾイドはこのエリアのみで、それ以降に進む場合は格納が必要になります。









まず、メカ生体からワイルドまでの全てのゾイドの展示です。
しかも、全部状態が非常に良い。
どこからこんなのを用意したんだ??


ジオラマその1。


「シールドライガー」と「セイバータイガー」の宿命の対決をはじめ、


ゴジュラスとアイアンコング。


「ディバイソン」と「ダークホーン」。


「デスザウラー」と「マッドサンダー」などの対決です。

そして、



公式ファンブック2で活躍した「ウルトラザウルス ザ デストロイヤー」。
これだけでもお金払って見に行きたいです。
それと、


ZBCG版の「サラマンダー」。
このカードが出る時は、まだサラマンダーが発売するアナウンスがなかった時で先にカード用の写真として出てきたものです。
HMMが出たら再現する人が多そう・・・


ここからはジオラマ第2弾。
アニメの1シーンのジオラマです。
また、ゾイド展で展示していたジオラマもありました。











ブレードライガーに乗り込んで写真を撮る場所もありました。


見にいくと、展示の前にスタッフがいるため1人でも写真を撮ってもらえます。
注意点として年表や設計資料などもありましたが、これらは写真撮影不可のため残念ながら・・・

あと、今回の戦利品。


入場者特典のTシャツはキービジュのにしました。


ウエストポーチがワッペンがマジックテープになっています。
ベルト部に「ZOIDS」と今のロゴが入ってます。



ステンレスマグ。
丁度いいサイズなので朝にコーヒー飲むのに良いです。
(フィーネの塩コーヒー付きカップは陶器製なのでこちらを購入)


ランタン
ライト部を収納出来るのでかなり便利な上、光量も十分あります。
撮影やキャンプに十分耐えられそう。


以上が「大ゾイド博2023」でした。
土曜から展示内容が変わるとのことですが、いったいどこが変わるのでしょうか。
自分の次は再来週になるので最終日近くになってしまいますが、変更点がありましたらまたレポしますね。
ではでは。

「第61回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。

2023年10月06日 23時58分33秒 | 日記
先週にやるネタでしたが、その日に体調が悪くなってしまいました。
また、明日がゾイド博なので今日にこれを消化します。


という事で「第61回全日本模型ホビーショー」に先週の日曜に行っていました。
今回の印象として、新規アイテムの実物展示が少なかった感じがしたかな。

そんな中で良く頑張っているなぁと思ったのが、


「プラモ向上委員会」様です。
写真は「Mr スミ入れペン」で、



自分で調色したのをスミ入れ出来るペンです。
説明を見るとエナメル塗料でも犯さない素材との事。
発売は来年の春とのことなので、あと半年待ちますね。


次に「パキッとカラーピース」です。
簡単に言えば色見本で、この一枚でツヤ有りの平面と湾曲、ツヤ消しの平面と湾曲の四種の下地になっています。

特にエアブラシで塗装する際に、わざわざ下地を作っての塗装見本という作業がかなり短縮できると思います。
発売は今冬とのことです。


次は「デオーライザー」です。
プラモ向上委員会・・・
ついに家電にまで手を出したか・・・


見たとおり「空気清浄機」ですが、プラモ向上委員会で発売している中で一番高いだろうと思います。
なお、交換用の予備フィルターも発売するようです。
発売は来年の春とのこと。




最後に「サステナニッパーアドバンス」です。
片刃のニッパーですが最大の特徴は切り刃が交換式になっていること。
替え刃は「サステナブレードセット」になります。
実は・・・



会場でセットで先行販売していたので試しに買ってみました。
価格はニッパー単品で、ゴットハンドの「ブレードワンニッパー」位します。
使う上で注意する事として、替え刃の箇所に六角のビスがある関係でねじ頭が少し出ているので、パーツによっては刃が入っていかない事がある事くらいです。
あ、購入物として、


「ガイアノーツ」様でこれを買いました。
ラベルの裏を見ると、


以前に見たことのある名前と色合い。
実は、以前に一般にも限定販売した偏光カラーの増量版です。
この色、自分の中でも1・2を争うほど好きな色でもう切らしていたため購入しました。
偏光カラー、使いどころが難しいですが発色はかなり良いのでマスターしたいところ。


最後に壽屋ブース。
まずはMSGで



「ガンブレードランス2」と「メガスラッシュエッジ2」。
どちらもバージョンアップして以前はクリアだった刃の部分が通常のプラになったみたいです。



次に「ホロニックアームズ」。
変形など無く、数種類のクリア武器のセットです
どちらかと言うと、美プラ用の側面が強いそうです。
以上がベヴィーウェポンユニットのパーツです。



MSG最後は「コンバットセル」。
リュックにハンドガンを携行や変形式のロケットランチャーやサブマシンガンがセットになっています。


お待ちかねの「HMM」シリーズ。
「HMMサラマンダー」の商品告知がデカいので目を引きます。
ちなみに「HMMサラマンダー」はイラストが終わり現在原型に作業が渡っているとの事。
雷鳥、大変だなぁ・・・
あと大きさですが、大体写真の姿でアイアンコングと一緒くらいの高さだそうです。
そして、価格は現在の相場で考えても3万を超えるとのこと。
大体2年後に発売を考えているらしく、さらに値上がる可能性大って・・・



「HMMガイサック」
今後の情報が流れるまで言えませんが、スケジュールとして来年8月を目処に発売を考えているとのこと。


忘れてはいけない、今月発売の「HMMグリーンホーンAB」。
アタックブースターも同じ今月ですが、カスタマイズパーツは初回のみの販売になったそうなので、買い忘れるとわざわざ「グリーンホーンAB」を買うはめになりますので注意。


「HMMレドラーブースターキャノン仕様」。
コトブキヤショップ限定の商品。
ブースターキャノンを手に入れる最後のチャンスなので、購入はお早めに。



最近になって出て来た「HMMレッドホーン マーキングプラス」
ラベルとクリアパーツ、価格が初回販売のレッドホーンとの違うところ。
箱絵は変更なしだそうです。


最後に「HMMゴジュラス マーキングプラス」
明日のゾイド博で先行販売です。
先行販売なので、後日コトブキヤショップで数量限定で販売とのことです。
鬼畜のパーツ数ですが、毎回生産すると完売する謎のゾイド・・・


そんな感じで、レポでした。
今年は規模はそんなに変わっていないのですが、新しい内容が少なかったという印象です。
弱体化しているのかな・・・

さて、あと数時間でゾイド博なのでそろそろこの辺で。
では~。