瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

イベントには行った。作るの出来なかった。

2017年11月19日 19時31分05秒 | 日記
今日は秋葉原に行っていました。

まず、前回お世話になった秋葉原工作室さんで「第三次PVC展覧会」というイベントがやっていて、まずはそこに。
このイベント、「P(プラスチック大好き)V(声優)C(サークル)」とプラモデルに限らずプラスチックを使った作品を声優さんが作って展示するとの事で、見に行きました。
会場はそのビルの6階で内部は・・・
















こんな感じでした。
どれも綺麗に仕上げられていたり、仕掛けなど個性的な感じがして面白かったのですが・・・



なんと、ゾイド作品が展示していました!!(最後の写真で)
それもタカトミ版。












ゾイドのそばにある小さいのが元となったモチーフとのこと。
ブレードライガー、サイカーチス、ベアファイター、ステルスバイパーで、ステルスバイパーには背部に「キラービーク」の羽を使用した独特な姿をしていました。
しかし、これもアリな気がします。
かつての旧版でもイグアンに翼を付けていましたし。


それと会場の電気を消した「暗転タイム」では、電飾や蛍光塗料など使っていた作品が目立つようになっていました。









楽しめたのですが、一つ謝罪することが。
自分、そんなに声優さんに詳しくないので名前と顔が一致せずのまま作品を見ていました。
多少でも分かっていたら話しなどで工夫などを盗めたのですが。


で、そのまま2階の工作室さんで新作作りをやろうとしたところ、とんでもない事が。










「あ、武器忘れた・・・
え、ここに使う塗料が無い?!」

を連発して、出来る所の加工とサフを吹いて二時間ちょっとで終了ー!!
ウソだろぉ・・・

で、その後は買い物して今日は終了しました。



 反省
出かける前にしっかりと持ち物を確認しましょう。


ヤヴェ、来週に新作のお披露目出来ないぞ・・・

レビュー・ジークドーベル+α

2017年11月18日 23時18分22秒 | レビュー(以前物)
今週のFORでこの機体が登場しました。



「ジークドーベル」です。
ツイッター内で「この機体、何?」という方が多かったです。
旧シリーズのマイナーな機体ですが、一度「リバースセンチュリー」で復刻した事があります。







FORでのロールは「ファイター」にいます。
同じクラスに「ライトニングサイクス」がいますが、実は設定上の速度はジークドーベルが上なんですよ。
(ジークドーベル:350km/h ライトニングサイクス:325km/h)
チーターより早いイヌ型って・・・



フェイスはドーベルマン型らしく、シュッとした顔になっています。
コックピットは頭部にあり、目の部分がシートと一体化していて、外すことが出来ます。

またステルス能力や耳の「ドップラーレーダー」による情報収集能力に長けています。



背部には「フォトン粒子砲」を装備。
そして、



背部の構成はこんな感じ。
コンパクトにまとめていますが、いろいろと付いています。
前から順に、オレンジの部分は「パワーコネクター」、黄色いのが噂の「ヘルブレイザー」、バーニアー部は「高機動ブースター」となっています。
「パワーコネクター」は後で説明します。



ヘルブレイザー展開状態。
先程の「高機動ブースター」で接近し、そのまますれ違いざまに切り裂く戦法を得意としています。
旧ゾイドで地上でこういったタイプの攻撃方法はジークドーベルが初(空戦ではレドラーがいましたが)だったと思います。
あれ、キングライガーが先だったけか?




パワーコネクターはオレンジのカバーを外すと出現します。
中心の黒いのが回転して、装着したパーツを連動させることができます。

で、ジークドーベルのパーツはこれ。




FORの専用武装にもなっている「パルスキャノン」。
こちらは復刻はされていませんので、旧のを手に入れました。
のちに出てくるアイツと共に・・・





パワーコネクターが連動することで砲身が回転し、バレル部の赤いサインが写真のように砲身に向けて移動します。
てか、キャノンというよりバルカンでは・・・




















そして、アイツも紹介しましょう。
ジークドーベルの強化型の、



「アイスブレーザー」!!
旧での中でもかなりレアなゾイドです。







カラーパターン2はこれ。
重装備ですが、それでも速度は390km/hとかなり厄介な存在となっていました。
追加武装は頭部に頭部機銃、足にあるビームライフル、そして砲撃用のフォトン粒子砲を強化したハイパーフォトン粒子砲、ヘルブレイザーには可変翼を追加されています。
各所のシルバーメッキは「アイスメタル」という特殊装甲を再現しています。






可変翼を稼働させた場合。



ヘルブレイザーを展開で出来ます。
なお、アイスブレーザーのヘルブレイザーには凸ジョイントが追加されています。



また、復刻版のジークドーベルには旧版と違うところがいくつかあります。










リバースセンチュリー版からパイプとの隙間を埋めています。
また、脚部に凸ジョイントがありますがこれはアイスブレーザーからの改修となります。



といった感じで、ジークドーベルのレビューでした。


特にはございません

2017年11月12日 21時12分42秒 | 日記
12月に向けて忙しくなってきました。
とりあえず今日は、塗装出来る物をひたすら塗りまくっていました。(それでも間に合っていないですが)
来週から外出する機会が多いので、組立に入るのは12月の中旬頃かな・・・



もう年末間近やん・・・

新作の調子ですが、マンティコア型はデザインや武装のやり直しをし、パーツの色塗りをしていきます。
ドラゴン型のヴィエズナ・ズメイ(改良型)は・・・

頭が決まらない。


HMMガンスナイパーで作りましたが、どうも気に入らないのでいったん中断します。


う~ん、今年はなんか良くない波が出ているなぁ。
さてどうするか。

電飾革命!X-BASEが一般販売するって!!

2017年11月07日 21時36分35秒 | 日記
色々とネットの海を泳いでいたら、以前に話していたある物が一般販売するとのことです。
株式会社ハピネットからX-BASE(クロスベース)が12月2日に一般販売!!

X-BASEって何?
という人は、「第57回全日本模型ホビーショー」でコトブキヤブースにあった電飾した作品と一緒にクラウドファンディングを募っていたのを覚えていますか。
水の中にヘキサギアやFAGフレズヴェルク・アーテルの展示のあったアレ。
そのアレがハピネットから一般販売するとの事。

電力供給源のベースは19,800円(税込21,384円)、ワイヤレスLEDは各3,500円(税込3,780円)でホワイト、レッド、ブルー、グリーン、アンバー、ピンク、パープルの7色との事。
ちょっと高価ですが、ワイヤレスな上に水中でも光るので買ってみる価値はあります。

しかし、ハピネットとは懐かしい。
かつて通販でゾイドの専門の「ゾイドコア・ドットコム」というのをやっていた事を思い出します。
店舗限定販売商品が、「ジェノブレイカージェット」と「ヘビーアームズケーニッヒウルフ」でしたね。
また、コンテストなどかなり盛り上がっていたのも思い出します。
ホント、懐かしい・・・

と話が脱線しましたが、X-BASE注目ですよ。

HMMシュトュルムテュラン情報解禁・・・していましたね

2017年11月04日 19時33分11秒 | 日記
先週の事なのですが、HMMシュトュルムテュランの発売日が3月に決まりました。
それとHMMシュトュルムユニットも同日発売となっています。

と、発売日の発表と同日に解禁されたHMMシュトゥルムテュラン バーサークユニットセットもコトブキヤショップ限定で出てきました。
・・・ホントにやってくれたな~。
「壽!!プラモLABO」でも言っていましたが、箱が「アイアンコング シュバルツ仕様」って。(つまり取って付きボックス)
置けんやん!!


とりあえず、通常版の購入は確定して・・・

え、ブキヤ限定って通常版+2800円で買えるの!?
バーサークユニットってそんな安いの?!