瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

再度調整しなくては・・・

2020年05月31日 21時07分05秒 | 日記
ミスりました・・・

「オメガレックス」の頭部を調整していて、干渉を避ける為に削っていたら・・・
余計なところまで削るだけでなく、左右で削ったところに差が出てしまったりと踏んだり蹴ったりでした。
今は、パテで修正中です。

また、以前に話していた「ガンダムマーカーエアブラシシステム」を先週使いました。
今回はキャップを塗装してみました。



左が「スナイプテラ」のキャップにガンダムマーカーの「メタコスモブルー」を使用。
右は「オメガレックス」のそのままのキャップです。
この状態では区別し辛いのでフラッシュを使用すると、



メタリックの質感が分かると思います。
先週に試してみて今週まで割れなどの確認をしましたが、若干キャップが堅くなったような感じはしますが、割れなどは起きていないのため、これで進めてみようと思います。


しっかし、頭部はどう修正していこう・・・

「ゼロファントス」の情報解禁されました。

2020年05月17日 19時35分01秒 | 日記
いきなりですが、バテています。
昨日までの雨から一転して今日は晴々としていたのですが、午前中の暑さと湿度のダブルコンボにグッタリしていました。
ようやく今になって体調が戻ってきたのでご心配なく。


さて、ゾイドワイルドの公式商品ページに6月発売の「ゼロファントス」のページが出ています。
先のダウンロード冊子での発表では、キャップが兵器ゾイドの物以外はこれまでのワイルド系ゾイドとは違うデザインで、どんな風なコンセプトなのかと思っていました。

「原始ゾイド」という位置付けで、まずこれまでにあった「ボーン形態」が無くなったようです。
これを良しとするのか、物足りないと思うのかが気になります。
「復元」を一つのテーマにしていた中で、「ボーン形態」という化石の復元体の様な姿も面白みの一つと思っていました。
それをあえて廃したのは、ゾイドワイルドシリーズが大きな転換期に入ったのかもしれないと個人的に思います。

また、紫の「リアクターライン」という新しい設定などを見ると、第一世代である「メカ生体ゾイド」の「暗黒軍(旧ガイロス帝国軍)」を彷彿とさせるような設定な感じがします。
ただこれ、また過剰な強さを表現しそうで怖いのですが・・・

ギミック面では手動で鼻を上げて変形する事で、背部にある球体爆弾を投擲するアクションとのとの事。
こういったギミックは同社の「トミカ」などであったと思うので、その技術が活かされているのかなと思いました。


その後に発売を控える「ゼログライジス」と原始ゾイドは設定面には不安があるものの、今後の商品展開に期待したいです。

次!!

2020年05月10日 22時15分01秒 | 日記
ヤマアラシ種の名前がまだ決まってない中で、次のワイルド系ゾイドを作成しています。

ベースは、「オメガレックス」です。
ただ、今回は歩行ギミックは無しになりそう・・・

と言うのも、後ろ足は回転運動で前足は前後運動と全く違う動きなので、これを改修する方法が思いつきませんでした。
これならボールジョイントを仕込む方がいいのかな・・・

あとは、パーツの加工時に切り過ぎた箇所がいくつかあり、それをパテにて修正というタイムロスをしています。
修正に(タミヤの)ポリパテを初めて使用しましたが、約一時間で固まるので使いやすかったです。
弱点としてはガソリンの強い臭いのような感じでしたので、塗装もそうですがプラモ加工には換気が必須ですね。

来週には、キャップをガンダムマーカーエアブラシシステムで塗装しますかね。
晴れていれば・・・

とりあえず完成。・・・しかし

2020年05月04日 22時34分37秒 | 改造ゾイド
思ってみたら、1月に製作開始(実際には去年の12月)してから今日に完成だと、かなりペース遅いよなぁ・・・


と、ブツクサと独り言はこの辺で。
ようやく完成しました。



名前は「ニードルマスター(仮)」。
ヤマアラシ種です。
まだ、名前まではちゃんと決めていません(汗)







後ろ


ベースは勿論「アンキロックス」。
ボーンは、尻尾をいじったり不要な部分を切り落とした位で、ギミックや歩行についてはほぼそのままです。

頭部


「パキケドス」の頭部アーマーに、耳を追加。
耳は以前に作ったチーター種「レイチーター」で使わなかった「ハンターウルフ」の余りパーツを使っています。
頭頂部は「ビーストライガー」の頭部を加工・パテ追加して作成しました。



左右のランスは、コトブキヤの「バトルランス」をそのまま使用。
なお、ランスの接続に関しては後に。



背中の針は「ビーストライガー」のアーマーや「カブター」の上半分、「グラキオサウルス」の首、「ダッシュブレイカーユニット」の「コンバットクロー」を針に見立てています。
「ビーストライガー」のアーマーを針にする考えは「ビーストライガー」の告知が来た段階でピンッときたのですが、実際にやってみると大ぶりのパーツなためヤマアラシ特有の針の詰まり具合を表現するのが難しいところでした。



尻尾は、「アンキロックス」のギアとその上に付くパーツの間にパテで高さを調整し、先端を「カブター」用ゼンマイのリューズを取り付けました。
「アンキロックス」同様、エヴォブラストの動力源になるはずでしたが・・・

で、問題のエヴォブラスト。
二段階を想定していまして、





左右のランスを前方に展開した「ラッシュニードル(仮)」。
(エヴォブラスト名も決まっていない・・・)
前に言ったランスの接続についてですが、



「フレキシブルアーム」にコトブキヤの「ジョイントセットD」のジョイントを使用した事で、かなり自由に動かせます。


そして第二段階(セカンド・ギア)。





アンキロックス同様に、尻尾を起こして、





「カブター」のパーツを起こして、「ギガントホーン」部を展開してから、



下ろしてやり、







針に見立てたパーツを起こしてやると、中からさらに針が現れます。
これで第二段階完了。
「スピーネ・バリスタ(仮)」

ギミックとしては尻尾が回転する事で、長い針が上下に動くという単純なもの。
設定的には、全部の針がミサイルのように撃ち出すと言った感じ。



といった感じに仕上がりました。
ツイッターでも一発でモチーフが分かったようなので、なんとか成功しました。
ただ課題もあり、アンキロックスの背部が曲線なデザインなので、最初にパテで平面にしてしまった方が後になって面倒な調整がせずに済んだと思います。
まあ、接着剤の連続塗布という力技で切り抜けましたが。
名前はツイッターで募集するか。

そんなんで、とりあえずは完成報告です。