瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

アニメジャパン2018に行ってきました

2018年03月25日 22時04分51秒 | 日記


という事で、「アニメジャパン2018」に行ってきました。
11時にタカラトミーブースにてゾイドステージイベントがあるため、早めに行ったのですが会場入りするまでの列で時間がギリギリでイベントに参加しました。
ステージでは、今回のゾイドアニメ「ゾイドワイルド」の主人公役の小野賢章さんと司会者で進めていました。
また、記者会見同様に「ワイルドライガー」のキットに関する説明もされていました。
しかし、一番驚いたのは「まだ収録していない」の一言。
おいおい、それって無茶過ぎやしませんか?と思いながらステージを見ていました。
さらに、2名のキャストさんからのビデオメッセージがあったりと一時間が案外早く終わった感じでした。
しかし、主人公以外のキャラの名前が食べ物って・・・
何かの伏線があるのかな?
また、キャストにジェネシス以外に参加した事のある櫻井孝宏さんの名前があったりとかなり豪華なので、どのような感じになるか楽しみに待っていましょう。
(ここら辺は撮影禁止なので写真などはありません)

そのあと、キット紹介パンフや巨大なワイルドライガーが置かれてました。
こんな感じに。



そして、キットを使ったジオラマもありました。







それぞれ細かく見ていきましょう。



後ろからでスミマセン・・・
「ワイルドライガー」です。
サイズ的にはゾイドブロックス「レオゲーター」のライガーモードとほぼ同じくらいと思っていただけたらわかりやすいと思います。
また、前足のキャップ部のみ回転していたので、前足にメインの駆動軸があると思われます。



ライバル機となる「ギルラプター」。
今回はこの二機のみ動いたままになっていました。
記者会見映像以来の最大の謎であった目の動きでしたが、前後にスライドする仕組みでした。
さらに首も上下に動くので、「バーサークフューラー」の動きの簡略化した感じでした。
さらにスライドパーツは背部のブレードとブースターの稼働にも使われており、「セイバータイガー」の口の開閉の動きの応用したものと思われます。
この二機は6月発売予定となっています。


ブラキオサウルスタイプ。
大きさとしては、「ウルトラザウルス」を二廻りほど小さくした感じです。
まあ、それでも大きいですけどね。
動きは見れませんでしたが、結構ハードポイントが多かった印象がありました。


カブトムシタイプ。
「サイカーチス」系統の脚部をしています。
大きさとしては「ゾイドバラッツ」系で、これまでのゼンマイゾイドに比べかなり小さくなっていました。


クワガタムシタイプ
カブトムシタイプと同様の構成しているようです。
そして、下から見たら・・・



中心部にリューズらしきものが。
この構成は「サイカーチス」や「ダブルソーダ」でやっていましたが、ゼンマイ自体がかなり小型化したものになっています。



サソリタイプ。
見えないのですが尻尾との付け根にリューズらしきものが見えていましたので、この部分を外してゼンマイを回すのかな。と思いました。
またサイズも、「ガイサック」よりかなり小さいものとなっています。



プロガノケリスタイプ
実はステージにてこれとこの後紹介するサルコスクスタイプのワイルドブラストの動きを見せていました。
キャノンの発射形態までは手動で展開してから、電動連動のキャノンの動きがスタートします。



サルコスクスタイプ
ワイルドブラストにする前に、まず頭を引き出すことで口を開閉し始めます。
通常では、ゆっくりと歩行するだけとなっているようです。



以上がゾイドワイルドのレポートでした。
どれもさらに個性的な特徴を持ったゾイドになったと感じました。
また某氏と話していたら「ゾイドブロックスのコックピットを付けて従来のゾイドとして扱いたい」と話していたときは、「考える事は一緒だな」と思ってしましました。
とは言え、このままでも今後が楽しみなシリーズとなりそうです。

マンティコアの背部ユニット作成中

2018年03月18日 18時03分51秒 | 改造ゾイド
そんなもんで、背部ユニットに着手しました。
現状はこんな感じ。



背部ユニット自体はブロックスの「ジェットファルコン」のボディユニットをまるっと使用。



ライガーゼロファルコンと同じ方向で取り付けています。
それと



ちょろっと武装も追加しました。
けどまだまだ付けていくので、完成度しては30%くらいかな。



そして、ここでも頭部可動とのクリアランスに悩まされる・・・
写真はクリア後なので、前部はこのくらいで終わりかな。
後は側面と後部に武装を追加しなくては。


といった感じで、マンティコアの制作状況でした。
予定外の背部のクリアランスで時間をとったのが痛手となり、スケジュールがやや遅れています。
(今日で背部の武装をある程度完成させる目処だったので)
なんとか完成してから、HMMゴジュラスに集中したいな。

頭部ほぼ完成

2018年03月11日 17時35分40秒 | 改造ゾイド
久々の改造ゾイド枠ですぞー。

ようやくマンティコア型の頭部がほぼ出来上がりました。
もったいぶらずにココで公開。
それがこれ!!





一部パテが見えていますが、そこら辺は後で処理します。
MPシールドの頭部の動きを阻害しないように色々と付け足すのがとても大変でした。
あ、ちなみにキャノピーは動きます。
ただ、中は見栄えが汚いので割愛します。

それと尻尾も付けてみて・・・



うん、長い。
どのくらいかと言うと、



A3サイズのカッティングマットをはみ出す程。
ZAOD以外の展示会に持って行ったら、とても迷惑になるやつだ。これ。



残りは肩周りと背部ユニットを作成する。
これも結構な山場で、肩周りは頭部と同様、動きを阻害しないように作成します。
背部ユニットは・・・
動きには関係無いので楽かなー。と思いましたが、結構面倒な部分が多々あるのでこれも大変だわ。
という状況。
とりあえず、背部ユニットから片付けてから肩周りにいきたいと思います。
ZAODまで・・・

あと8ヶ月!!

先週のゾイド関連

2018年03月04日 19時22分31秒 | 日記
先週は怒濤の発表ラッシュで久々のゾイド関係で充実した週でした。


まず、月曜にHMMシュトゥルムテュランとユニットの箱絵が発表されました。
通常版では雨の中、咆吼するテュランの奥の岩山にレイヴェンラプターのシルエットが・・・
限定版のパッケージは、換装中のテュランのバックショットとなっています。

トミー版は疾走感があったのに対して、今回はこれまでのHMMイラスト以上に躍動感がある感じがしました。
それこそ今にも動き出しそうな程に。
例えるならトミー版は「静」で今回のHMMは「動」と言い換えられる位の、真逆のアプローチだったと思えました。


その次の日、27日はタカラトミーの「Z」の情報公開でした。
「Z」改め「ゾイドワイルド」の発表で、ツイッター上では様々なサイトで会見の模様がアップされていました。
今回で三世代目の位置付けで、サイズをこれまでの「1/72」から「1/35」スケールになった事と発売月、新ゾイドのギミックまで出ていました。
発売月は6月で、ライオン型「ワイルドライガー」とディノニクス型の「ギルラプター」の二機が決まっていました。
他にもゼンマイ駆動の昆虫型やサソリ型、古代カメと古代ワニ、ブラキオサウルス型が発表されました。
そして、同時にアニメ等様々なメディア展開をしていくとの事。
アニメ発表ではまだ見ぬ「デスレックス」なる新型が控えているみたいで、ギミックを含めて楽しみにしています。

ちなみに今回のゾイドワイルドは自分としてはかなり歓迎しています。
サイズの違いは自分が気に入るように手を加えれば良いし、久々に動くゾイドということでこれまで以上に期待しています。
だからといってHMMを疎かにする気もありません。
これまで以上にゾイドというコンテンツがさらなる発展をする事に期待しないわけがないでしょう。


ゾイドFORも大型アップデートがされました。
これまでの対戦マッチ方法が勝利する事で獲得出来るポイントから、ゾイドと武装の組み合わせで出てくるポイントに変更がされました。
また、新たに「ゴジュラスCA」がプレイアブル機として登場しました。


と、今週だけでゾイド関係全てが動き出し、濃密な週となりました。
なお、残念なお知らせでツイッターのゾイド公式情報「ZOIDS情報局」が閉鎖し、今後は「ゾイド【公式】」で情報が流れるようです。
「ZOIDS情報局」オリジナルキャラの「ゾイ子」など賑わせた所から、今度はどのような情報の出し方をするのか期待したいと思います。