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瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「ゾイド展示会2025」に展示してきました。

2025年03月02日 23時48分23秒 | イベント
前回から1ヶ月になっていました・・・
その間は出来る事をしていましたが、この間に2回ブチギレ案件があったため冷却完了まで動かないでいたらここまでに・・・

さて、今日の午後にボークスホビースクエア秋葉原での「ゾイド展示会2025」に参戦してきました。
今回展示したのはコレ。


「ガストレパード」です。
一昨年のスタンド・リバー会戦(もうそんなになるのか・・・)では「ガストレオパルド」として出していたものがようやく完成しました。
(2年目になってようやくですが)
完成したので、全部英語にしました。
(レオパルドはイタリア語で、戦車のもそういう意味です)

Xに同じ写真を出しましたが、この展示がZAODの前に終わりなので要望があればZAODの展示会にも出そうかなと思います。

で、ZAOD展示会の作成状況。



(支えるものがニッパーメンテナンスのオイルで、見にくくなっていますが・・・)
頭部はパテ埋め完了後に塗装して完了です。



結構頭部が高くなりましたが、胴体を組み合わせると丁度良かったです。
ちなみに赤いのはギミック有りパーツです。

あと、もう一つ。



「ゼノレックスバスター」の足です。
切断をしましたが、どのように使うでしょうか。
お楽しみに。

来週は1週間雨予報なので塗装が出来ませんが、もしかするともう一体の改造ゾイドのパーツ組み立てに着手をするかもしれません。
これは完成しなくても何らかの方法でZAOD展示会に展示を考えています。
さて、どうしようかな~。


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「コトブキヤコレクション2025」に行ってきました。

2025年02月02日 21時24分24秒 | イベント


本日、「コトブキヤコレクション2025」に行ってきました。

が、今回は各製品の企画担当は来ないとの事でしたので、軽く感想と写真を撮ったものを公開します。


まずゾイド関連。


「HMMサラマンダー」にはまだ色が付いていませんでした。


「HMMコマンドウルフAC&LCマーキングプラス」は何気に初では?
無色クリアランナーと黒旧キャップが展示していました。
まあ、黒旧キャップはHMMガイサックのと同じです。


「HMMモルガフルオプションセット」も初公開。
本体の銀はトミー版に比べやや青みのあるツヤなしシルバーでした。



「HMMガイサック旧共和国仕様」はデコマス状態で、製品ではありませんでした。
その隣の「HMMダークホーン マーキングプラス」は無職クリアランナーなどありませんでした。

次にMSGです。



まずはヘヴィウエポンシリーズから大型可変メイス改め「メガソードメイス」。
元はヘキサギアの「バルクアームλ ウルフザルグ」という商品の武装で、クリア部はオレンジになっていたのをクリアグリーンになっています。
分かっている範囲で人型に使うのがやりやすいと思いますが、手にしたら固定武装としても使えるかもしれません。



ギガンティックアームズから「ブリッツガンナー ブラックVer」です。
かなり久しぶりな商品のカラバリです。
以前はジョイントが5㎜なのでかなり使いにくかったですが、5㎜ジョイントの種類が豊富の今ではかなり有効なパーツになります。



何気にギガンティックアームズシリーズでカラバリの多い「ラピットレイダー」から「ラピットレイダー<シャドウダンサーVer>」です。
メガミデバイス「皇巫 ツクヨミ レガリア」 とのコラボとしての商品です。
クリアはピンクでなくややパープルでした。
乗り物として使うことが多いですが、パーツ単位で見ると意外と使えるのが多いので、装甲が欲しい方にはいいです。
また前回の「スラッシュバイオレットVer」から無色クリアランナーが付いているので、恐らく今回も付くと思います。



ウエポンユニットシリーズに移って「バイナリーハウル」から。
「メガソードメイス」同様に、元はヘキサギアの「ディフィニッションアーマー ブレイズボア」というライトアーマー的な商品のパーツをMSGとして販売した物です。
2つに分かれていますが、連装式にするパーツも付いています。
結構使いやすい火器パーツだと思います。

ここから初公開ゾーン。
MSGは社員の方と話しが聞けたので、出せる範囲で出しますね。



まずは「リンクミサイル」です。
装甲とミサイルポッドのセットです。
構成としてはすでに発売している「マルチミサイル」と同じく、排気口ユニット→中央ユニット→ミサイルカバーユニットとなっています。
またミサイルディテールも見せていただき、マイクロミサイルの様な複数のミサイルが並んでいる感じです。
更にミサイル弾頭と隙間は別パーツなので塗装しやすい上、現段階では弾頭だけ別の色プラを予定しているとのことです。



「カスタマイズブレード2」は「1」が背の部分がソードブレイカーの様だったのに対して、楕円に空けられています。



「ストライドランチャー」です。
先月に発売している「ストライドライフル」と「ストライドSMG」と同じく、共通の基部を使用して他パーツに差別化する商品の第3弾です。
最初、Xで見たのと写真ので「何か違うな?」と思ったら、銃ストック部が違う事に気づいたので確認しました。
結果、取り付けてはいませんが商品には付きます。
後方のパーツが付くことで、これまで握り手の無いキャラでもストライド商品をハードポイントで取り付けることが出来るとのことです。


同じくストライドシリーズの「ストライドライフルゼロ」も、Xの画像と写真のサプレッサー部は長短の物が付属するそうです。


あと急遽出てきた「RAY STUDIO」とのコラボ商品について。
元々中国の工具メーカーとのことで、実は中国国内ではすでに発売している商品とのこと。
それをコトブキヤとのコラボとしてマーキングが入った物を日本に販売するとのことです。
今回紹介していたのは、デザインナイフとタガネ、収納式ピンバイスとその刃、そして分離式バイスです。
その中でも、収納式ピンバイスは特に良さそうでした。
ピンバイスというと4種類の径の中からドリル刃に合ったのを探してから嵌める作業がありますが、これだとドリル刃を1㎜から3.2㎜まで変える事無く嵌められます。
さらに回すところの内部にボールベアリングを内蔵しているので、軽い回転で開けられるのが良かったです。
なお、ドリル刃は他メーカーでも使用できます。
さらに、別売の専用ドリル刃は1㎜から0.5づつで3.0までの5種入りになります。
ちなみに、ドリル刃とタガネには対物ライフルの弾でよく聞く「タングステン鋼」を使用しているとのことです。
注意点としてボールベアリングを使用しているため、ゴッドハンドの「ビットブレード」のような彫るなどの作業は故障の原因になるのでNGだとのことです。
紹介していた5点は、今年春頃に流通させたいとそうです。

といった感じでした。
企画担当に取材する機会ですが、近いのは静岡ホビーショーあたりらしいです。
今回は行ける可能性が非常に高いので、行きたいなと考えています。
(ついでに2泊して「さわやか」にも行ってみたいです)

以上、コトコレ2025レポでした。
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「T-SPARK ZONE 2025」に行ってきました。(先週に)

2025年01月25日 22時10分18秒 | イベント
「T-SPARK ZONE 2025」に行ってきました。
・・・先週の金曜日にね。

実は今週は体調があまり良くなく、少ししたらグッタリして辛かったです。
健康大事だと改めて思いました。

で、イベントについてですが、場所は「AKIBAカルチャーズZONE 4FイベントスペースCulZone」です。
秋葉原に行った事のある方はコトブキヤショップを正面にして右に進み、「 ベルサール秋葉原」に向かう横断歩道の後ろの建物です。
会場にたどり着くと、いきなりRMZシリーズのラインナップがお出迎えしてくれました。





あ、スマホでの撮影なので、縦になっている・・・


シュバルツタイガー以降のRMZはジオラマが無く、アクションに重きを置いた展示をしています。


「トリニティライガー」は初の立体化なので会場での注目があってか、このあたりに人混みが終始ありました。
またその横にある展示物にも注目が(チラリと移っていますが)


「コマンドウルフ アーバイン仕様」が「トリニティライガー」の次になりました。
また、


対レイヴン戦で使用したミサイルとその中の杭、そしてライトニングサイクスに移植する際に登場したメモリーバンクも付属とのこと。
さらにメモリーバンクは本体に取り付け可能とのことです。

さらに、


その次は「キャノリーモルガ」とのこと。
各方面どんだけ出すんだ、モルガ?
おなじみのキャノリーユニットを付けたモルガですが、カラーについては秘密にされました。
色違いだと妄想戦記とGZがあります。
妄想戦記は「モルガロクロウスペシャル」、GZは「モルガキャノリー」と名前が違いますし、EZカラーだと先に出したモルガとの差別が難しいのでどうするんだろう?




第1、第2弾の「ブレードライガー」と「ジェノザウラー」は体験コーナーもあり、少しいじってみました。
「何これ、しっかりしている・・・」
まず、この感想が出ました。
写真だとかつてコトブキヤでZAの感じですが、ほぼ塗装が可能なPS素材なのでオリジナルカラーが作れます。
また間接はパーツの内側にポリキャップを入れるので、多少の耐久面に難があるかもしれませんが、塗装した後に可動部の嵌合のための調整が無くなるのでこれはこれで。と思います。
また1/100ですが、1/72サイズ感としてはブレードやジェノは小型ゾイド~中型ゼンマイクラスなので新たなこのクラスの改造ゾイドを作るのも良いかもしれませんね。




荷電粒子砲のチャージ球をコロコロするブレード。



アニメの再現、レーザーブレードを受け止めるジェノザウラー。
こんなのも再現可能です。
撮影し忘れましたが、ブレードのエフェクトは後ろにスライドしてはめ込むより、ブレード先端から差し込んで後ろにはめ込むと付けやすかったです。




アダマスマキナシリーズから「バーサークフューラー」。
去年の全日本模型ホビーショーでは目線に近い所だったのですが、今回はかなり低い位置だったので上からの撮影に成功しました。

この位置から見ると、背部のハイマニューバスラスターがかなり小さくなっていました。
後で思ったのが、この赤いマーキングを水転写にした方が良くない?と思いましたが・・・


パッケージも公開されました。
大きさは、ほぼAZデスザウラーでした。



メタモルバースの「斬山 碧×ブレードライガー」です。



今回初のパーツとして、差分フェイスパーツが公開されました。
そういえば、コトブキヤとの関係がこの商品ってよく分からないなと思って質問しました。
回答として、原型~成型まではコトブキヤでやるそうです。
「あ~、そうだよね。美少女プラモの元祖だもん」と納得。
ちなみに以前にXで呟きましたが、SDブレードライガーの原型はHMMでおなじみになりました雷鳥工房さんです。


ちなみにXで全日本模型ホビーショーの時に呟いた際に、キャラクターデザイナーの方にいいねをされました。


そしてAZシリーズ。
まずは「AZモルガ」
今回はパッケージが公開されました。


Xで見た時は「なんかデカくね?何がこんなにデカいの?」と疑問になりましたが、実際は3000台のHGガンプラ位の大きさです。


AZジェノザウラーですが・・・



なんの情報も得られませんでした!!

すみません。
他が気になって聞いていませんでした。(特に右の)
まあ、まだイベントがあるのでその時の楽しみにします。


皆様、お待ちかねの「AZシーパンツァー」。
旧箱絵風にあった触覚や口パーツは着脱可能で、AZアレンジと旧キット版と選べる仕様になっています。
あと、その横にある謎のパラボラアンテナ。(これ、ソナーらしいですが分かりにくいので以後はパラボラアンテナで)
詳細は秘密にされました。
ただ、後ろに凸があるので、まさかキャノンにはめ込みかな?と疑ってしまいます。



高出力ビームキャノンははめ込んだ後にキャップで固定式のようです。
コックピットのディテールがありますが、もしかするとモルガにすでにあるものかもしれないので何も言えません。
まずは注視します。

3連の魚雷ポッドはスライドカバーに取り付けでなく、シェル本体に垂直で取り付けでした。
これはビームキャノンも同じで、スライドカバーに他のパーツが付かなくなりました。
というか、この位置ならパラボラアンテナの凸部が分かりますね。
発売は9月下旬とのこと。
ジェノザウラーから2ヶ月後ですので、AZの発売ペース上がってない?


といった感じで、「T-SPARK ZONE 2025」のレポートでした。
ちなみに、ちょっと危惧していた事を聞いてみました。
今後のゾイドはT-SPARK内でしか発売されないのか?
これは、ゾイドシリーズを15歳以上のみのシリーズにするのかという意味です。
回答としては「No」でしたので、少し安心しました。
やはり、これまでの6~8歳以上路線のキットは出してほしいですので。
そんな感じでおしまい。
(商品より驚いた事が1つあり、思わずドンキーコングのボス戦前のように目が飛び出そうになりました)
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「第3次スタンド・リバー会戦」会場で見た作品。

2023年05月03日 18時59分12秒 | イベント
予告通り、「第3次スタンド・リバー会戦」会場に持ち込まれた作品をアップします。
順番は適当になっているのでご了承を。
また、全ての作品を撮影できなかったので、無かった際にも同じく。




























































































こんな感じで多くの作品が持ち込まれました。
発売から一ヶ月しか期間のない中で、ここまでHMMレドラーの改造作品が来るとは思っていませんでした。
みんな、手が早いな~。

そんな中で自分が一番驚いた作品がこちら。


あじたまさんの「ジェネラルホーン」です。



遠目で見ると「ツインホーン」や「エレファンダー」の意匠を踏襲した感じに見えますが、よく見るとHMMレッドホーンとHMMアイアンコングをベースにミキシングされた作品になっています。
そしてパーツ配置も絶妙で、最初から作品用に作られたパーツかと思うほどのシルエットに仕上がっていますが、よく見ると加工が少なく「あ、これコングのか!」と分かるほど。
最小限の加工でここまで一体感を出せたのは、すごいと思いました。



ちなみに自分のはこんな感じに。
何気にこちらでは初公開の「ガストレオパルド」です。
これは、明日にでも公開します。

会場の感じはこんなところで。

あ、それと、








「月間モデルグラフィックス」の作例と、







「電撃ホビーオンライン」からの作例も展示されていました。

あとは、





10月発売の「グリーンホーンAB」と、


前回に話した新商品、「HMMレドラーブースターキャノン仕様」の写真です。
頭部コックピットのパイロットがよく見えるのと翼の後方が無色クリアなのがよく分かると思います。

といった感じで、「第3次スタンド・リバー会戦」会場の様子でした。
それと、次に立川に行く際には休日は人が多かったので、早めに昼食をとることをお勧めします。
以前は原っぱだった場所がショッピングモールになったので、人通りがかなり多くなっていました。
そのため、コトブキヤ本社ビル周辺の食事する場所がかなり混んでいましたので、遠方で参戦を考えている方は片隅に入れておくといいかもしれません。

では、長丁場のブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。
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「第3次スタンド・リバー会戦」に参加しました。

2023年04月30日 22時21分12秒 | イベント
うぅ、ぎもぢわるい・・・
後夜祭(もとい飲み会)による二日酔いで、今日はダウン・・・
発泡酒でダウンするって、どんだけ弱いのかな。

まあそんなことより、まず「第3次スタンド・リバー会戦」に参加された方はお疲れ様でした。
写真は編集中なので、3日には公開したいと作業中です。
なので、今回は新発表について語りたいと思います。
今回公開されたのは、

○HMMレドラー ブースターキャノン仕様
○HMMガイサック
○HMMゴジュラス マーキングプラス仕様
○HMMサラマンダー

の4点が新製品情報となります。
ちなみに、全て来年以降発売とのことです

○HMMレドラー ブースターキャノン仕様
コトブキヤショップ限定商品です。
内容は「HMMレドラー ガイロス帝国仕様+HMMブースターキャノンセット+無色クリアパーツ」のセットです。
キャノピーと翼が無色のクリアパーツが手に入るので、ブラックレドラー(旧トミー限定発売品)やGZレドラー等の当時限定だったカラーのレドラーを再現したい方やオリジナルカラーの翼が欲しい方にチェックしておきたいアイテムです。

○HMMガイサック
ケーニッヒウルフの次となる新規HMMゾイドはRZ版ガイサックになりました。
まだ修正が入る段階ですが、立体物での公開となりました。
旧トミー版ではコックピットなどがゴドスと共通でしたが、HMMではガイサック専用に修正されたものになるとのこと。(コックピット横のパイプがゴドスより上に配置やサイズ調整など)
あと、頭部が胴体に接近させる事でよりサソリらしい感じにしたとのこと。
また、ハサミや腕、尾の可動も現段階でも範囲がかなり広いので楽しみです。

○HMMゴジュラス マーキングプラス仕様
HMM30周年の記念に発売したHMMゴジュラスがマーキングプラスとして発売が決定しました。
コトブキヤショップ限定とのことで、価格も前より上がっているとのこと。

○HMMサラマンダー
これに関してはまだイラストすらなく、企画が立ち上がったばかりでの発表だとのこと。
発売は二年半後を目標とのことだそうです。
只でさえディテールが細かい初期ゾイドなので、どんだけ細かいパーツが来るのかと価格が怖いですけど、今のHMMの組み立てやすさも残しながらだと思うので、楽しみにしています。

以上が新規発表でした。
では、この辺で終わりにして、次回に会場の様子の写真でも載せますね。
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