瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「第3次スタンド・リバー会戦」会場で見た作品。

2023年05月03日 18時59分12秒 | イベント
予告通り、「第3次スタンド・リバー会戦」会場に持ち込まれた作品をアップします。
順番は適当になっているのでご了承を。
また、全ての作品を撮影できなかったので、無かった際にも同じく。




























































































こんな感じで多くの作品が持ち込まれました。
発売から一ヶ月しか期間のない中で、ここまでHMMレドラーの改造作品が来るとは思っていませんでした。
みんな、手が早いな~。

そんな中で自分が一番驚いた作品がこちら。


あじたまさんの「ジェネラルホーン」です。



遠目で見ると「ツインホーン」や「エレファンダー」の意匠を踏襲した感じに見えますが、よく見るとHMMレッドホーンとHMMアイアンコングをベースにミキシングされた作品になっています。
そしてパーツ配置も絶妙で、最初から作品用に作られたパーツかと思うほどのシルエットに仕上がっていますが、よく見ると加工が少なく「あ、これコングのか!」と分かるほど。
最小限の加工でここまで一体感を出せたのは、すごいと思いました。



ちなみに自分のはこんな感じに。
何気にこちらでは初公開の「ガストレオパルド」です。
これは、明日にでも公開します。

会場の感じはこんなところで。

あ、それと、








「月間モデルグラフィックス」の作例と、







「電撃ホビーオンライン」からの作例も展示されていました。

あとは、





10月発売の「グリーンホーンAB」と、


前回に話した新商品、「HMMレドラーブースターキャノン仕様」の写真です。
頭部コックピットのパイロットがよく見えるのと翼の後方が無色クリアなのがよく分かると思います。

といった感じで、「第3次スタンド・リバー会戦」会場の様子でした。
それと、次に立川に行く際には休日は人が多かったので、早めに昼食をとることをお勧めします。
以前は原っぱだった場所がショッピングモールになったので、人通りがかなり多くなっていました。
そのため、コトブキヤ本社ビル周辺の食事する場所がかなり混んでいましたので、遠方で参戦を考えている方は片隅に入れておくといいかもしれません。

では、長丁場のブログにお付き合いいただき、ありがとうございました。

「第3次スタンド・リバー会戦」に参加しました。

2023年04月30日 22時21分12秒 | イベント
うぅ、ぎもぢわるい・・・
後夜祭(もとい飲み会)による二日酔いで、今日はダウン・・・
発泡酒でダウンするって、どんだけ弱いのかな。

まあそんなことより、まず「第3次スタンド・リバー会戦」に参加された方はお疲れ様でした。
写真は編集中なので、3日には公開したいと作業中です。
なので、今回は新発表について語りたいと思います。
今回公開されたのは、

○HMMレドラー ブースターキャノン仕様
○HMMガイサック
○HMMゴジュラス マーキングプラス仕様
○HMMサラマンダー

の4点が新製品情報となります。
ちなみに、全て来年以降発売とのことです

○HMMレドラー ブースターキャノン仕様
コトブキヤショップ限定商品です。
内容は「HMMレドラー ガイロス帝国仕様+HMMブースターキャノンセット+無色クリアパーツ」のセットです。
キャノピーと翼が無色のクリアパーツが手に入るので、ブラックレドラー(旧トミー限定発売品)やGZレドラー等の当時限定だったカラーのレドラーを再現したい方やオリジナルカラーの翼が欲しい方にチェックしておきたいアイテムです。

○HMMガイサック
ケーニッヒウルフの次となる新規HMMゾイドはRZ版ガイサックになりました。
まだ修正が入る段階ですが、立体物での公開となりました。
旧トミー版ではコックピットなどがゴドスと共通でしたが、HMMではガイサック専用に修正されたものになるとのこと。(コックピット横のパイプがゴドスより上に配置やサイズ調整など)
あと、頭部が胴体に接近させる事でよりサソリらしい感じにしたとのこと。
また、ハサミや腕、尾の可動も現段階でも範囲がかなり広いので楽しみです。

○HMMゴジュラス マーキングプラス仕様
HMM30周年の記念に発売したHMMゴジュラスがマーキングプラスとして発売が決定しました。
コトブキヤショップ限定とのことで、価格も前より上がっているとのこと。

○HMMサラマンダー
これに関してはまだイラストすらなく、企画が立ち上がったばかりでの発表だとのこと。
発売は二年半後を目標とのことだそうです。
只でさえディテールが細かい初期ゾイドなので、どんだけ細かいパーツが来るのかと価格が怖いですけど、今のHMMの組み立てやすさも残しながらだと思うので、楽しみにしています。

以上が新規発表でした。
では、この辺で終わりにして、次回に会場の様子の写真でも載せますね。

エアスタンド・リバー会戦、見ましたよ。

2020年10月04日 09時39分21秒 | イベント
昨日は「エアスタンド・リバー会戦」を見てました。
結果として、9ポイントの僅差で帝国側が勝利しました。


私は3ページ目の「ラヴィーナフューラー」で、もちろん帝国側で参戦しました。

「ラヴィーナ」の詳細は来週にして(まず「エアスタンド・リバー会戦」ページで設定・改造ポイントを見て頂けると幸いです)、今回はイベント自体の話でもしましょう。

まず、今後のラインナップ。
HMMワイルドライガーまでの箱絵は「ZOIDS ART OF HMM2009-2020」で確認していました。
初出しの箱絵は「プテラスボマー マーキングプラス」で、FB2の帝国補給線を叩くシーンが描かれていました。
右端にムンベイ仕様グスタフがちゃんと描かれていて、「やはりツボを判っているなぁ」と安心しました。
(「アンダー会戦」も万が一ありえそうと思っていましたが、こっちのシーンの方が映えますね)
そして原型は「HMMファングタイガー」と「HMMレブラプター」で、隠し球としてカスタマイズパーツの「パイルバンカー」が出てきました。
「HMMファングタイガー」はベーコンのフィギュアがありましたが、「なんか大きくない?ツインドファングに当たらない?」と思いましたが、WBユニット自体が上下するので問題無くWBを再現していました。(これは「HMMワイルドライガー」でも同様)
「HMMレブラプター」はかなり小型化されている様に見え「HMMガンスナイパーより小さいのでは?」と思うほどでしたが、頭部から首までかなり可動範囲が確保されていて、アニメを思わす疾走シーンを再現出来るのがいいですね。
「パイルバンカー」は、旧トミー版だと一度接続パーツをかませる必要がありましたが、本体とパイルバンカー側に付くアームを直接接続するので、パーツの一度取り外しをしなくてもいいのは素晴らしいな。と思ったら、反対側にHMMオリジナルのレーダーユニットも付属するとの事で「また、こういう喜ぶ様な事をする」と思いました。
そして「HMMレイヴェンラプター」の発売発表もされました。
漆黒のカラーをした「HMMレブラプター」と「パイルバンカー」のセット商品となっているとのこと。
発売時期は来年中の発売を予定しているとの事です。
「HMMギルラプター」はイラストでの公開に加えて、新発表で「HMMデスレックス」のイラストも公開されました。
「HMMデスレックス」の大きさとしては、高さが「HMMバーサークフューラー」で横幅が広くなるとの事でした。


そして後半パートでは、「HMMワイルドライガー」組み上げると言う企画でした。
最初は「えー、最近のは減少傾向になっているとは言え、パーツ数の多いHMMだから無理でしょ」と思っていました。
しかし、パーツ自体の大型化がされているので組みやすくなっていると思いました。
また、ボールジョイントを採用していないので強度面やへたれが少なくなったとの事は嬉しいですね。
そして、二名がかりで二時間位で組み上がりました。
(ただ組み立てに慣れているということもあっての時間なので、初見はもっとかかると思います)

そして終わりに、やはり爆弾を仕込んでましたよ。
「HMMライガーゼロイクス」の原型を公開しました。
詳しい内容は分かりませんが、以前に(WFだったと思います)でげんずい氏とお話した際に「イクス出すときには帝国版ゼロアーマーをセットにしない」と話していた覚えがあります。(昔の事なのでうろ覚えですが)
今はどうなのか分りませんが、「HMMシュトゥルムテュラン」があったので、ゼロ側をランナー変更版にして「HMM帝国版ライガーゼロ素体本体+イクスアーマー」と言う形式になるのかな。(ブキヤ限定で帝国版ゼロアーマーセットかな)
あと、最後の最後に次の完全新規のHMMゾイドのヒントが提示されました。
「ゼネバス帝国」・「中型ゾイド」・「スタンド・リバー会戦ですでに出ている」の三つのヒントでイベントが終わりました。
最初は「ディメトロドンかな」と思いましたが、あいつ大型に分類されているので違う。
ゼネバス帝国の中型ゾイド(旧トミーでHiパワーゼンマイを使用したゾイド)は「ウオディック」、「ブラキオス」、「レドラー」、「ブラックライモス」の4機。
一体、何が来るのでしょうかね?

WF2020冬に行ってきました。

2020年02月09日 21時59分31秒 | イベント


本日、WFに行ってきました。
今回、話題のウイルスの為か参加者が少なかった印象でした。
そのため、大体開場10分後に会場入りしました。

塗料や工具の購入や挨拶回りを済ませてから企業ブースに行ってきました。
まずは「タカラトミー」ブース。



最近話題になったライジングライガーの広告。
なかなか今の時代でセピア編集したの写真を使う事が無くなったのですが、見ると自分の場合は懐かしいと思います。
今の子供達だと、どんな感想を持つのかな?





セカンドシーズンのゾイドがそれぞれケースに入っています。
その中に「クワガノス」と「オメガレックス」がいました。
自分は「次世代WHF」に行きそびれたのでそれぞれ見ていきます。



まずは「クワガノス」。



本体カラーがオレンジと言うより朱色で、タカラトミーの公式ツイッターでネタをしていたように湯煎したエビの様な色でした。




「オメガレックス」はまだ発売日未定になっていました。



背中のファンが注目されがちですが、個人的にはミサイルの付いているハードポイントでしょうか。
二つポイントがあるので、大型の火器を付けても安定してくれそう。

後は各復元の書に記載されている改造を再現していました。











一部ですが、写真を置いていきますね。



コトブキヤブース。



まずは1/72スケールから。
発表されている6月までのゾイドが出ていました。



「HMMレブレプター」はまだイラストのみでした。



HMMゾイドワイルド。



「HMMワイルドライガー」は新しく炎のエフェクトが追加していました。



なんと、「アラシ」フィギュアにも炎エフェクトが!
細かいギミックで色付きが楽しみになりました。





「ギルラプター」と「ファングタイガー」はイラストのみでした。


あと、「グッドスマイルカンパニー」のツイッターでシールドライガー系の脚部の様な写真が合ったので見てきたら、



「ブレードライガー」が展示していた?!



ダイキャストを使用し、サイズ的には1/72スケールっぽい。
かつての「やまと」で発売した「シールドライガー」を思い出します。


駆け足でしたが、WFの報告でした。

「第59回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。

2019年09月29日 20時54分09秒 | イベント


と言うことで、昨日今日の2日間に行われていた「第59回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
自分は某氏に渡す物があった関係で昨日に行ってきましたが、急遽午前に予定が入ってしまい、会場に14時入りしました。
今年はプラモはもちろん工具も魅力的な商品が多かった印象がありました。

コトブキヤブースは、多くの新作を展示していました。
HMMは・・・





ゴジュラスガナーはブース入り口の目立つ位置に置かれていました。
他にも、



帝国側に「セイバータイガー」、「ジェノザウラー」、イラスト段階で「レブラプター」が展示されていました。



「セイバータイガー」はデカール変更のためほぼ変更無し。



「ジェノザウラー」はリパッケージ版なので、バーサークフューラーのように箱絵も変わるようです。



「レブラプター」はだいぶ先と、以前のスタンド・リバーでアナウンスがあったため原型はまだ先のようです。



共和国側は「シールドライガーDCS-J」、「ゴドス 旧共和国仕様」、「ブレードライガーAB」が展示されていました。





「シールドライガーDCS-J」と「ブレードライガーAB」は初期と同じものなので、組立は多少苦労すると思います。
その点では、「ジェノザウラー」や「セイバータイガー」も一緒ですが。



旧ゴドスの特徴である薄い緑を忠実に再現されていました。




ゾイドワイルド勢は「ワイルドライガー」は立体物、「ギルラプター」と「ファングタイガー」はイラストで展示されていました。





「ワイルドライガー」は、アラシのフィギュア付きで展示されていました。
再現度はもちろん、躍動感があるので色が付いたらどうなるのか楽しみです。


写真はここまでで、残りは工具関係の感想です。
「クレオス」では、新色のガンダムマーカー2種(メタリックレッドとメタリックブルー)を体験しましたが、アルコール系なのに下地の色の影響がなく一塗で色がのるため、買い候補。
また、瞬間接着パテがリニューアルして12月に発売するなど、欲しい商品が多かったです。
後は水性Mrカラーのリニューアルの紹介もありました。
発色もよくて臭いも抑えたのでいいなと思いましたが、ラッカー系が多く残っているのでそれを減らさないとなぁ。

あと、「プラモ向上委員会」で10月発売予定の「プラモ工具ポーチEVA」も買い候補。
コンパクトながら収納スペースが多いので、今後展示会などに重宝してくれそうです。

超音波カッターで有名な「エコーテック」ではリニューアル商品の体験をしたり、色々と話を聞いていました。
高価ですが、やはり超音波カッターを手に入れたいです。

後はちょこまかと見に行って、帰りには「スナイプテラ」を買ってホクホクで家路に辿り着いたとさ。

というわけで、「第59回全日本模型ホビーショー」の感想でした