今回は、先週の「エアスタンド・リバー会戦」での投稿作品の「ラヴィーナフューラー」を解説します。
以前の第8回ZAODに展示した「ラヴィーネテュラン」を今回のレギュレーションに合わせて新規に作りました。
ちなみに以前は「ラヴィーネ」だったのが今回「ラヴィーナ」になっていますが、これはドイツ語の読みを見たり聞いたりして勉強したら「ネ」でなく「ナ」だったためです。
(つまり勉強不足・・・)
横
後ろ
「エアスタンド・リバー会戦」のページの解説を記載しましたが、「破損し鹵獲した」となっているのは、シュトゥルムユニットがネオゼネバス帝国のみで運用していた(ガイロス側はバーサークユニットまでで止まっていた)と思われたので、このような一文を加えました。
ちなみに「ヴェルザール社」は以前から改造ゾイド作成時に出てくる、いわゆる俺設定です。
フェイスアップ。
シュトゥルムユニットのヘッドアーマーに一部バーサークユニットのパーツを張っつけて、パテで隙間を埋めました。
これは「ラヴィーネテュラン」でもやっていました。
アクティブウエポンキャリーシールド
様々な武装を取り付けられるよう拡張性を高めたアクティブシールド。
ちなみに元々は「エクシードバインダー」の本体を使用する予定でしたが、「マルチプルシールド」の発売を見てポイントの多さでこちらに変更しました。
ですが、基部に「エクスキャノン」を使用しているので、簡単に取り外しが出来るので「エクシードバインダー」に変更も可能です。
上下には「バーストレールガン」ですが、他にも「ハンドバズーカ」などもオプションで取り付けられます。
背部のシュトゥルムブースターの上には「リボルビングバスターキャノン」と「セレクターライフル」を組み合わせた「リボルビングリニアバスターキャノン」を作成しました。
通常時でも「シュトルムブースター」よりも長いですが、
砲身が展開するとほぼフューラーと同等の長さになります。
いやぁ、長物作りはロマンがありますね。
尻尾はエクスアーマーCの装甲板を貼り付けたのみ。
それでも、ちょっとはゴツそうに見えるのでは?
そしてお待ちかねのフルバースト形態。
ミサイルポッドパーツは全てHMMパンツァーユニットから拝借しました。
ラヴィーナ(ドイツ語で「雪崩」)を思わす様な砲弾の雪崩をイメージしています。
肩部と脚にミサイルポッドパーツを貼り付け。
赤いセンサーは、「HMMシュトゥルムユニット」で余る「ハイマニューバスラスター」の先端を貼り付け。
うまく見えると思います。
ハッチオープンは元のままなので特出すべきことは無いと思います。
「エアスタンド・リバー」のページで言っていた背部ミサイルポッド部品紛失事例。
場所は、
この部分。
頬のミサイルで誤魔化していますが、左右の緑の装甲を無くしました・・・
そのリカバリーとして同じパンツァーユニットの後ろ脚アーマーをちょこっと手を加えて取り付けました。
なんとかハッチも開く様になったのですが、あの時は焦りました。
こんな感じで、「ラヴィーナフューラー」の紹介でした。
「ラヴィーナユニット」のコンセプトとして、CAS+拡張性が裏テーマとしてあったので、今回はうまくいったと思います。
MSGが増えればもっと強力な姿になれるので、どんどん発売して下さいね。
コトブキヤさん。