と言うことで、昨日今日の2日間に行われていた「第59回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
自分は某氏に渡す物があった関係で昨日に行ってきましたが、急遽午前に予定が入ってしまい、会場に14時入りしました。
今年はプラモはもちろん工具も魅力的な商品が多かった印象がありました。
コトブキヤブースは、多くの新作を展示していました。
HMMは・・・
ゴジュラスガナーはブース入り口の目立つ位置に置かれていました。
他にも、
帝国側に「セイバータイガー」、「ジェノザウラー」、イラスト段階で「レブラプター」が展示されていました。
「セイバータイガー」はデカール変更のためほぼ変更無し。
「ジェノザウラー」はリパッケージ版なので、バーサークフューラーのように箱絵も変わるようです。
「レブラプター」はだいぶ先と、以前のスタンド・リバーでアナウンスがあったため原型はまだ先のようです。
共和国側は「シールドライガーDCS-J」、「ゴドス 旧共和国仕様」、「ブレードライガーAB」が展示されていました。
「シールドライガーDCS-J」と「ブレードライガーAB」は初期と同じものなので、組立は多少苦労すると思います。
その点では、「ジェノザウラー」や「セイバータイガー」も一緒ですが。
旧ゴドスの特徴である薄い緑を忠実に再現されていました。
ゾイドワイルド勢は「ワイルドライガー」は立体物、「ギルラプター」と「ファングタイガー」はイラストで展示されていました。
「ワイルドライガー」は、アラシのフィギュア付きで展示されていました。
再現度はもちろん、躍動感があるので色が付いたらどうなるのか楽しみです。
写真はここまでで、残りは工具関係の感想です。
「クレオス」では、新色のガンダムマーカー2種(メタリックレッドとメタリックブルー)を体験しましたが、アルコール系なのに下地の色の影響がなく一塗で色がのるため、買い候補。
また、瞬間接着パテがリニューアルして12月に発売するなど、欲しい商品が多かったです。
後は水性Mrカラーのリニューアルの紹介もありました。
発色もよくて臭いも抑えたのでいいなと思いましたが、ラッカー系が多く残っているのでそれを減らさないとなぁ。
あと、「プラモ向上委員会」で10月発売予定の「プラモ工具ポーチEVA」も買い候補。
コンパクトながら収納スペースが多いので、今後展示会などに重宝してくれそうです。
超音波カッターで有名な「エコーテック」ではリニューアル商品の体験をしたり、色々と話を聞いていました。
高価ですが、やはり超音波カッターを手に入れたいです。
後はちょこまかと見に行って、帰りには「スナイプテラ」を買ってホクホクで家路に辿り着いたとさ。
というわけで、「第59回全日本模型ホビーショー」の感想でした