瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「第59回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。

2019年09月29日 20時54分09秒 | イベント


と言うことで、昨日今日の2日間に行われていた「第59回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
自分は某氏に渡す物があった関係で昨日に行ってきましたが、急遽午前に予定が入ってしまい、会場に14時入りしました。
今年はプラモはもちろん工具も魅力的な商品が多かった印象がありました。

コトブキヤブースは、多くの新作を展示していました。
HMMは・・・





ゴジュラスガナーはブース入り口の目立つ位置に置かれていました。
他にも、



帝国側に「セイバータイガー」、「ジェノザウラー」、イラスト段階で「レブラプター」が展示されていました。



「セイバータイガー」はデカール変更のためほぼ変更無し。



「ジェノザウラー」はリパッケージ版なので、バーサークフューラーのように箱絵も変わるようです。



「レブラプター」はだいぶ先と、以前のスタンド・リバーでアナウンスがあったため原型はまだ先のようです。



共和国側は「シールドライガーDCS-J」、「ゴドス 旧共和国仕様」、「ブレードライガーAB」が展示されていました。





「シールドライガーDCS-J」と「ブレードライガーAB」は初期と同じものなので、組立は多少苦労すると思います。
その点では、「ジェノザウラー」や「セイバータイガー」も一緒ですが。



旧ゴドスの特徴である薄い緑を忠実に再現されていました。




ゾイドワイルド勢は「ワイルドライガー」は立体物、「ギルラプター」と「ファングタイガー」はイラストで展示されていました。





「ワイルドライガー」は、アラシのフィギュア付きで展示されていました。
再現度はもちろん、躍動感があるので色が付いたらどうなるのか楽しみです。


写真はここまでで、残りは工具関係の感想です。
「クレオス」では、新色のガンダムマーカー2種(メタリックレッドとメタリックブルー)を体験しましたが、アルコール系なのに下地の色の影響がなく一塗で色がのるため、買い候補。
また、瞬間接着パテがリニューアルして12月に発売するなど、欲しい商品が多かったです。
後は水性Mrカラーのリニューアルの紹介もありました。
発色もよくて臭いも抑えたのでいいなと思いましたが、ラッカー系が多く残っているのでそれを減らさないとなぁ。

あと、「プラモ向上委員会」で10月発売予定の「プラモ工具ポーチEVA」も買い候補。
コンパクトながら収納スペースが多いので、今後展示会などに重宝してくれそうです。

超音波カッターで有名な「エコーテック」ではリニューアル商品の体験をしたり、色々と話を聞いていました。
高価ですが、やはり超音波カッターを手に入れたいです。

後はちょこまかと見に行って、帰りには「スナイプテラ」を買ってホクホクで家路に辿り着いたとさ。

というわけで、「第59回全日本模型ホビーショー」の感想でした

「デスレックス・紫龍」を復元してきました

2019年09月22日 21時30分49秒 | イベント
昨日、某所にて「デスレックス・紫龍」を組み立てるイベントに行ってきました。
このデスレックスは某氏の改造コンテストの景品となるとの事。
なお「紫龍」とは、コロコロコミックの100名限定の銀はがしの景品でした。
こんな希少品を見られるとは・・・



会場となった撮影スタジオです。
とてもファンシーな備品が多いかったですが、機材もちゃんとしていました(自分、あまり撮影機材について詳しくは無いですが・・・)。



早速の「デスレックス」と「紫龍」用のアーマーです。



初めて知りましたが、「紫龍」アーマーはメタリックパープルと思い込んでいましたが、クリアパープルなんですね。






最初は通常の「デスレックス」の作成。
意外にも参加者5人中2名は作ったことが無いとの事で、説明書の区切りごとにパーツを付けていきました。
しかし、去年の12月に作って以来だから作り方を忘れていたなー・・・

その後、尻尾から順にアーマーを「紫龍」の物に変更していき・・・





完成。
これ、100名の限定にするのがもったいない程かっこいいですね。





某氏が持ってきた「ラプトール」を喰わせる。って何やってんの?!








最後に「ラプトール」の軍勢を引き連れて進軍する「デスレックス・紫龍」。
こうも数が多いと圧巻ですね。

今回、イベント企画した某氏や参加者はお疲れ様でした。
こういった「参加者で組み立てる」といったイベントはないのですが、なかなか面白い企画でしたので参考にしたいと思いました。


指、痛い。

2019年09月08日 20時57分08秒 | 日記
昨日は晴れていたので、ようやくの充電式コンプレッサーを使ってのエアブラシ塗装をしました。
買ったのが6月だったので、もう3ヶ月も埋もれていたのか・・・

で、色々な所で勉強してからいざ塗装。
「いきなりプラモにやるのは」と思ったので、ペーパーで練習。

やってみて、距離感など慣れが必要な部分があるものの、楽しく使えました。
いきなり充電式コンプレッサーを使っているためか重さには問題が無かったのです。
ただ付属のハンドピースがダブルアクションなため、長くやっているうちに指が痛くなりました。
そのうちトリガータイプを購入しよう。


と言う報告でした。

バズートル、購入しました。

2019年09月01日 21時33分10秒 | レビュー


そんなんで今日、「バズートル」を購入しました。
細かな点はこの後に紹介します。





「ガノンタス」と同じボーンを使用していますが、甲羅や頭部のアーマーによってワニガメらしさ出ていると思います。
後ろ姿は「バックシェル」が展開する関係でスカスカですが、側面のミサイルによって攻撃的な印象があります。





頭部のアーマーを外すと、ちゃんと目が付いています。
これは「キャノンブル」でも同じですが、目が銀色です。
バイザーの影響なのか、生気が感じられない不気味な感じがします。



バックシェル側面には「A-Z対空レーザー砲」を備えています。
多くのハードポイントを備えている上、キャップを使っての取付も出来るので改造の幅が広がりやすい武器だと思います。



また、中央の「A-Z680口径バズーカ砲」の砲身を回し、バックシェルを展開するとライダーの姿があります。
「ガノンタス」と違いハッチが無いため、この方法でしかライダーの姿が見えません。



せっかくなので「ガノンタス」と一緒に。
両者とも甲羅には多くのハードポイントがありますが、「ガノンタス」は凸ポイントしかないのに対し「バズートル」は前面は凸ポイント、残りは凹凸ポイントで構成されています。



細かな所ですが、脚パーツも新規になっています。
「バズートル」には爪が追加されているだけでなく、凹ポイントが一つずつ追加されています。



「兵器解放」
やり方はガノンタスとほぼ同じですが、「A-Z680口径バズーカ砲」と両「サイドシェル」を前面に展開させます。
歩行すると連動してバズーカ砲の砲身が前後します。
左の「サイドシェル」には、「410口径ローテーションミサイル」が付いています。



右の「サイドシェル」には「410口径ミサイルポッド」と種類の違うミサイルパーツが付いています。
複数買いして左右対称にするのもアリだと思います。



ちなみに、「サイドシェル」の前面にも「270口径4連ミサイル」と言うのがありますが・・・



通常時でも明らかに甲羅に当たる様な位置に付いていて、「ここは無くてもいいのでは・・・」と思ってしまいました。



以上、「バズートル」でした。
対空レーザー砲と2種のミサイルポッドは他のゾイドにも取付しやすいサイズなので、色々な強化ゾイドが考えられると思います。
ただ、支援機という設定上仕方ないのかと思いますが、ワニガメをモチーフにしているなら歯を使った格闘をして欲しいと思ってしまいます。
アニメでそういった描写が出てくればと少し期待したいです。