瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

ヒマだ・・・

2014年06月29日 21時05分40秒 | 日記
なかなか晴れてくれません。
天気予報でも来週も雨模様・・・

塗装が出来ていなくて少々イライラが・・・

あれ、これ前も言ったような。
デジャブ?


とにかく、今日はジャンクを漁ったり、リペアしたりのヒマな1日でした。


あ、あとちょっとしたゾイド知識を。
まずはこれを。


写真はライトニングサイクスのバックパック。
これが2種類あるのを知っていますでしょうか?


これがソレ。
左が初期版、右が再販版。
初期版には溝があることが分かりますでしょうか。
この溝、今度の改造機で必要になります。


凱龍輝とのジョイント。
これが出来るのが初期版だけなのです。
なんでこの改修を行ったのかは謎です。
初期版で統一した方がいいモノもあるのに・・・
(ちなみに再販版ライトニングサイクスかを判別するのには、本体カラーにラメがわずかに入っていることと爪パーツが水掻きのようにくっついていることで分かります。)


今度の改造の姿をわずかをお見せしましたが、これは1%しか見せていません。
ここから、どんなふうに手を加えるか妄想してみてください。
では~。 ノシ

新型プラン作成中

2014年06月22日 17時20分21秒 | 日記
今日は雨の日・・・
塗装もお休み・・・



うがぁー!!
ボルゾイ型が少しの塗装で終わるのにー!!

と、変なテンションで始まりましたが、本人はいたって普通ですので精神科などを薦めないでください。


こういう時は新型プランを考えていました。
で、何かひらめいたかというと・・・


ひらめきましたよぉ~!

まだ100%イメージ出来ていませんが、設定などはちゃくちゃくと。
ベースとなるのは・・・


「凱龍輝」を使用の予定。
よーし、方向が決まったらあとは動くのみ。
これから使えそうなジャンクを探してきます。



・・・よく考えてみたら、塗装が止まっているから改造が進んでいないのでは・・・

ソードウルフR・L

2014年06月15日 18時22分40秒 | 日記
今日はこんなのを作っていました。


ソードウルフです。
機体自体はワイツウルフに頭部とソードユニットを追加したものです。


ソードを展開するとこんな感じ。

機体自体はいいのですが、なにぶんワイツウルフを出して1年未満で発売したためか当時某所ではかなり積まれていました。
評判もいいとはなかなか聞かない残念な子・・・



さて、このソードウルフに違和感を感じた方。
そんな人がいましたらかなりのゾイダーです。
キットをそのまま作るとこうなります。



分かりましたでしょうか。
実はソードの取り付けが逆になっているのです。
やり方は簡単。


前ソードの根元を一度切って、180°回転させて接着しただけです。(ジョイント近くに接着剤の跡があるのが分かりますでしょうか)
ただ口で言うのは簡単なのですが、素材が軟質ゴムみたいなので一度接着剤をなじませた後に再度接着剤を付けるという面倒な作業を必要とします。

並べるとこんな感じ。
キットではこの反転したソードは付いていませんので、この光景はある意味レア?


コンビネーションアタック。
こういった攻撃、結構好きです。


そんなわけでソードウルフでした。
む~ぅ、改造は成功したけど、どっちがオリジナルなのかわからないという罠。
改造した方のキャノピーをクリアグリーンにしても良さそうなので、今度やってみよう。

プロジェクト「A」、出撃しました。

2014年06月08日 22時25分35秒 | 改造ゾイド
昨日言っていた通り、今日はプロジェクト「A」こと「アングリフグリズリー」を公開~。

まずは全身像から。











いかがでしょう。
メインの「HMMライガーゼロパンツァー」のゴツさをベースに、下半身をHMMバーサークフューラーのボディを使用した事でさらにクマらしい感じが出ていると思います。
ちなみに、これですべてゾイド関係のパーツのみで構成されています。
なお、名前の「アングリフ」というのはなじみのない言葉だと思いますが、ドイツ語で「攻撃する」という意味です。
これ、英語に直すと「アタック」になるので、「アタックグリズリー」という名前に・・・
いや、ここで日本人でよかったと思うとは。(え?)
それと「グリズリー」って「ハイイログマ」という意味って知っていましたか?
そのため、脚部のフィンをはじめとして、所々に「ヘイズグレイ」を使っています。(タミヤスプレー「TS-32 ヘイズグレイ」)


他にも写真を



・・・あんまり見せたくなかった顔写真。
前に言った頬のミスは修正が間に合わずそのまま。
やっぱ、時間をかけて修正しよう。
なお、複眼でなく下の方が目で、上の目に見えるのはEシールドジェネレーターです。
その説得力を出す為、バーサークフューラーのバスタークローを加工して作りました。
それもタカトミ版の。
ゴムの為、スプレーが剥がれてしまい大変でしたよ。
仕舞いにはヤスリで粗くしてから何重にもスプレーするという荒技を。


後ろ


HMMイエーガーのブースター展開も可能です。
ちなみに展示会ではあまり聞かれなかったのですが、キャノンとブースターは一体となっています。



これでも、それぞれのギミックが活きています。


HMMパンツァーのキャノン伸縮機能まで使用可能です。


後ろ足

HMMジェノの足を使用し、ホバーリング機能でブースターと併用することで高速戦可能と言う無茶な説得を。


そしてクマらしく・・・・





2足モードへ


この形態にするのにフライングベース3を必要とします。
8月にクリア版が出るようなので、それを使えばより見栄えがいいと思います。


腹部にも火器が満載。



大きさが気になったので、試しにゴジュラスを並べるとほぼ同じ大きさでした。
自分で言うのもなんですが、恐ろしいモノ作ってしまった・・・


ゴジュラスを打ち倒すほどのパワー。

こういったこともできるよう、HMMの可動を活かしています。



以上、アングリフグリズリーでした。
まだ顔などの修正点が残っているので、ゆっくりと時間のある時に修正していきます。

2014年ZAOD展示会が終わり・・・

2014年06月07日 17時43分41秒 | 日記
1週間開いてしまいましたが、ZAOD大阪展示会に参加してきました。

実は次の日に更新したかったのですが、メモリーカードリーダーを忘れてくるという大失態をしました。
まあそれは置いといて、会場の様子です。






大阪のボークスは会場が広いので、このような大型展示がしやすいですね。

ちなみにジオラマに使われているゾイドで自分の作ったのは、閉演後に差し上げました。
片づけを必死にやっていたので知らなかったのですが、何でも壮絶な争奪戦が起こったようでw


某氏のオリジナルアニメも公開されていたり、ゾイドのイラストなど様々な創作物が揃いました。
ゾイド=立体物のみという自分の考えを改めさせてくれました。


で、自分の展示したのは・・・




思った以上に自分のエリアが広かったので思い切って広く使わせていただきました。
奥から「ウインドシア」、「フィーニスタルクス」、「ハンティングウィーズル」、そしてプロジェクト「A」こと「アングリフグリズリー」です。
アングリフグリズリーは明日にでも詳細を公開したいと思います。
・・・設定はまだだけど・・・

ZAOD展示会に参加した方はもちろん、来て下さった方もお疲れ様でした。

*追伸
次の日には、数人の方とポチ等の中古ショップを巡っていました。
ありがとうございました。