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瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「バーニングライガー」を作りました。

2020年11月01日 22時57分57秒 | レビュー
先週に買ったのですが、用事により写真が間に合わなかったので今回に。


「バーニングライガー」と「インパクトガトリング」のセット版を買いました。
右下にある「ZOIDSとは」のイラストが「バーニングライガー」なのに、ZOIDSBLOXの「レオブレイズ」のように見えるのですがね。


箱から開封するとこんな感じ。
これまでの仕切りが地層をイメージしていたのが、今回から無くなりました。
代わりに・・・


3箇所に「Z」の切り込みが入っています。

で、パーツチェックしていてちょっと思った事が。


発掘パックAの色合いになぜか恐怖感が・・・
開封すると、



このラメ入りの濃い赤!!



左は頭部や脚部のパーツとなる発掘パックCから脚パーツ。
この赤も知っているぞ!!

というのも、このプラの触った感じがネオブロックスのダイナス帝国側と全く同じ。
このときのプラがかなり脆く、エナメル塗料で簡単に割れや破損が・・・

う、アタマが!!




ちなみに先ほどの脚パーツですがゼロファントスなど違っています。


裏向きにして、銀のメカメカしいパーツ(発掘パックB)を嵌め込むと、


穴の部分に銀のパーツがあるので組むだけで色分けがされます。



完成するとこんな感じ。
あ、爪パーツが付け間違っているのを残してしまった・・・

ちなみに購入して初めて知ったのですが、

手動で首を下げられます。
感じとしては「コマンドウルフ」みたいなクリック感があります。
(減速はしないよ)

あとは、


CDWパーツの「インパクトガトリング」。
従来のガトリングパーツはギアの動きだけで砲身を回していましたが、今回のはギアで受けて、砲身への出力は板バネがはじく事で回転させていました。
そのため、破損のリスクを考えてか予備の板バネパーツが付いています。

合わせるとこんな感じ。
ちなみにインパクトガトリングは脚にも付けられますが、板バネの関係で右脚のみの取付を推奨しています。(動かさなければ左脚でも問題無いと思いますが)
公式の紹介動画では両方でもいいと言っていたのに。


総評として、デザインは以前のゾイドに戻った感じがしましたね。
こういったメカメカしさは好きなのですが、ゾイドワイルドとしての枠で見るとうまく共存出来るのかというところが難点になりそう。
共和国側でもメカメカしいティラノ種が出す予定らしいので、今後のワイルド系は先祖帰りになるのかどうかの心配もあります。
ただ、これまでにボーンの共通化の影響で出ていないモチーフを出しやすくなるといった面があるので、そういった部分を補うならばいいのではと思っています。
ギミック面では、CDW初対応のライオン種なのでギミックを抑えた感じがします。
後に、ギミック増し増しのが出ると思われるのでしょうかね。

そんな感じで、「バーニングライガー」を完成させました。
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