瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

「東京おもちゃショー2019」に行っていきました

2019年06月16日 23時59分12秒 | イベント


と言うことで「東京おもちゃショー2019」に行ってきました。
今回の目的は言うまでも無く、「ゾイドワイルド セカンドシーズン」の新型2機を見るためです。



今年のタカラトミーブースは1階でした。





早速、新型の一体目で主役機の「ビーストライガー」。
ボーンから新解放名「進化解放(エヴォブラスト)」までの一連の流れで展示されていました。(赤い光のため見づらくてスミマセン!!)



ボーン形態。
一見「ワイルドライガー」とほぼ同じですが、背部のギミックユニットと爪の形状が変わっています。



完全形態。
「ワイルドライガー」と比べてかなり荒々しい姿になりました。
配色パターンが限定の「紅蓮」に似ていますが、むしろエッジのたった感じなどがハヤテライガーを彷彿とさせるスタイルでした。



「進化解放(エヴォブラスト)」。
一段階目は背部の爪が前方に展開します。
「ワイルドライガー」よりも早く展開される感じでした。



二段階目で爪がさらに延長?します。




さて、なぜに「?」なのでしょうか。

それは・・・

公式の動画をよく見ると分かるのではないでしょうか。
(ここでギミックを言い過ぎるのも・・・ねぇ?)




次に新型2機目でライバル側の「キャノンブル」。
久しぶりの新規でおなじみバッファロー種です。
「ディバイソン」を彷彿とさせるデザインに色の感じはGZのカノンフォートでした。



ボーン形態。
この状態から腹部に武装してんのかい。と言う突っ込みはスルーして。
新規のキャップは旧ゾイドからの意識をしてかどことなくレッドホーンやサーベルタイガーに使っていた中型用キャップに似ています。



完全形態。
バイザー部は塗装のようでした。
ココはクリアパーツにして、奥に目が分かる様な感じにしたらいいのではと感じました。



もう一つの解放名「兵器解放(マシンブラスト)」。
背部のユニットのカバーを回転させる事で、キャノンが現れます。
連動で横に流れるようにキャノンの砲身が伸縮します。
また、左右に前後する軸と回転する軸があります。



謎のラプトル種ゾイドも展示していました。




ボーン形態。
ラプト-ルのボーンに四肢にはかぎ爪が追加されていました。



完全形態。
うん、ラプトールだね。
とは言え、まだ名前は「????」なので追求しませんが。
キャップが「スコーピア」や「スパイデス」の物になっています。



「進化解放」
背部と新規の爪が前に展開します。
今のところそこまでしか情報がありませんでした。




もう一体の「????」として、ワニガメ種も公開されました。



ボーン形態。
「ガノンタス」のフレームですが、背部の方が折り畳み式になっています。
また、よく見ると・・・



狭い中にライダーの姿も確認できました。



完全形態。
新規に火器がついています。
また「ガノンタス」にはハッチがありましたが、こちらは甲羅に完全に埋まる形でライダーが収まる様でした。



「兵器解放」
主砲を展開し、延長した砲を前後に動かします。
また、側面に丸いパーツがありますが、反対には・・・



ミサイルポッドらしき武器があるなど、色々と火器の詰まった機体でした。






また、骨を意識した「ギルラプターレアボーン」の発表もしていました。
こちら、告知ボードには先行販売となっていますが、スタッフから「恐竜博2019限定販売」とのこと。
どちらが正しいのか分からないので、欲しい人は「恐竜博2019」に行って買った方がいいと思います。








大型ジオラマは「荒廃した大地」と「市街地」をテーマにしていました。
これ、1つのスペースで両立していました。







ジオラマの中には見たことの無い武器を搭載したゾイドもいました。

これ、6月末の「次世代ワールドホビーフェア」に持ってきた人と復元コーナーで手に入れられるとのこと。
ただ、これまで感じから倍率は高そうですね。
あと、ビーストライガーも先行販売するとの事なので、一ヶ月早く手に入れられるチャンスですよ。


といった感じで、「東京おもちゃショー2019」のレポートでした。











おまけ









新ゾイドのちゃんとした写真もあったわ。

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