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瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

改造武器2種を買いました。

2021年01月10日 20時30分21秒 | レビュー

改造武器「ミサイル+レーザーコンバットユニット」と「キャノン+レーザーコンバットユニット」の開封したので、(だいぶ遅めで)レビューしようと思います。

まずは「ミサイル+レーザーコンバットユニット」から。



A-Z3連誘導ミサイル。
「オメガレックス」の背部にある武装の色違い版。
ミサイルマウントも勿論付いています。



A-Zレーザーショットガン。
小型ゾイドにも使える丁度いい大きさの火器。
2丁で1セットになっています。



サポートガンポッド。
形が以前に見たことある様な。
と思われますが、ただの武装です。
先端の火器(ライフル)は取り外せます。
また、


その名の通り、開くとライダーを取り付けられる様になっています。


A-Zナイトソード。
ゾイドワイルド戦記3話でイグニッションブースターを付けたバーニングライガーの武装がこれ。


鞘を開くと、ソードが現れます。


ソードはこんな感じ。
また、


写真の様にソードの柄を鞘にセットすると、


ロングソード形態になります。
ちなみに、柄のハードポイントは左右対称ではないので注意が必要です。



A-Zメガシールド。
シールドとしてで無く、マウントラックとしても使える装備。


裏にすると凹ポイントが多数あります。
武装の増設するのに重宝しそう。


A-Zレーザードリル。
ドリル部は2パーツになっています。
またこの武装は特殊で、


基部1つに対して2種類の武器になります。
(写真の通り、基部は3㎜凸軸なので3㎜凹ポイントがあれば付けられます。
その為、インパクトガトリングの中心にも取り付けられます)


ドリルを変えて銃身にすると、A-Zショートレーザーガトリングになります。
ちなみに銃口は3㎜凹ポイントではないので、武装の追加は出来ませんでした。


コンバーションキャップ。
中型ゾイド用のキャップ取付をこのパーツに置き換えることで、武装を追加できるパーツ。
正確には5㎜軸を3㎜軸に変えるので、改造の幅を広げる事が出来ます。


アタッチメントフレーム改。
以前に発売した「グラビティーキャノンユニット」に付いていたアタッチメントフレームの上部の1ポイントが3㎜軸から5㎜軸になりました。




今回は5㎜凹ポイントが多いので、色々と使えると思います。



最後にコンパクトイオンスラスター。
レーダーのようなのがそれ。


裏から。
3㎜凹が5点で3㎜凸軸が1点の構成となっています。


小型フレキシブルジョイント。
3㎜凹と凸の間にボールジョイントの付いたパーツ。
色んな角度が付けられるので、これまで武器の付けにくいところに取付が出来る様になります。

以上が、「ミサイル+レーザーコンバットユニット」となります。



「キャノン+レーザーコンバットユニット」は、色が赤になった事とA-Z3連誘導ミサイルがA-Zロングキャノンに変更されています。
A-Zロングキャノンは「ジェノスピノ」の左右に付いていたキャノンです。
大型武装なので、A-Z3連誘導ミサイルと比べると付けられるゾイドは限られてしまいます。
キャノン以外は赤くなった以外は同じです。



せっかく小型に合うA-Zレーザーショットガンがあるので使ってみました。
今回は手元に「キルサイス」があったので、射撃対応型に。


「キルサイス」を持っている人は分かると思いますが、足下の凸ポイントが斜めにあるために簡単に強化出来なかったのですが、今回の小型フレキシブルジョイントにより角度の制限が無くなります。
この他にも、今月発売の「ゾイドランダムキット」の「クワーガ」のウイングなどにも同じように使えそうです。

以上が「ミサイル+レーザーコンバットユニット」と「キャノン+レーザーコンバットユニット」のレビューでした。
長々となりましたが、読んで頂きありがとうございました。
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「ギルラプターLC」を作りました。

2020年11月03日 18時25分10秒 | レビュー
休日でもなんだかんだで色々とバタバタしていたのですが、ようやく落ち着いてきたので今日は素組みをしていました。
これを。


「ギルラプターLC」です。
「ゾイドワイルド戦記」にて、かなりの強さを見せつけたのが印象に残っていると思います。

まずは開封してパーツの色について。



ボディなどの青は、メタリックブルーにつや消しを吹いたような感じの色合いです。



爪パーツなどはブラックになっています。

この色で、


ボーン形態が完成します。
ちなみにキャップも濃い青になっています。
(今見て気付いたが、またキャップ関係でミスをしている・・・)

残りのアーマーと武装については、


アーマーの白は、「ギルドラゴン」等の白と同じような色合いでした。



追加武装のレーザーガンは、以前に配布キャンペーンのシルバーと一緒でした。
この武装はサイズ的にもかなり使いやすいと個人的には思っていたので、ようやく手に入りやすくなったのは嬉しいところ。


ちゃちゃっと取り付けて完成。
目はメタリックイエローとこれまでに無い珍しい色になってます。
武装のインパクトレーザーガンは腰部のアーマーのハードポイントに取り付けとなります。


反対にも同じようにレーザーガンを取り付けます。
こういった、ちょっとした追加武装で簡単に印象が変わるのがパーツ追加での面白いところ。
こうした追加武装を付属してのリメイク商品は、大歓迎ですのでもっとやって欲しいです。(現在だと第一期組が手に入りづらいため)

簡単ですが「ギルラプターLC」でした。
完全新規の「バーニングライガー」に比べると目新しさは無いのですが、手元にあると良さが分かるゾイドになっています。
また、2種のレーザーガンは色々と取り付けられるので、色んな箇所に取り付けて自分好みの「ギルラプターLC」を作るだけでも面白いと思いますよ。
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「バーニングライガー」を作りました。

2020年11月01日 22時57分57秒 | レビュー
先週に買ったのですが、用事により写真が間に合わなかったので今回に。


「バーニングライガー」と「インパクトガトリング」のセット版を買いました。
右下にある「ZOIDSとは」のイラストが「バーニングライガー」なのに、ZOIDSBLOXの「レオブレイズ」のように見えるのですがね。


箱から開封するとこんな感じ。
これまでの仕切りが地層をイメージしていたのが、今回から無くなりました。
代わりに・・・


3箇所に「Z」の切り込みが入っています。

で、パーツチェックしていてちょっと思った事が。


発掘パックAの色合いになぜか恐怖感が・・・
開封すると、



このラメ入りの濃い赤!!



左は頭部や脚部のパーツとなる発掘パックCから脚パーツ。
この赤も知っているぞ!!

というのも、このプラの触った感じがネオブロックスのダイナス帝国側と全く同じ。
このときのプラがかなり脆く、エナメル塗料で簡単に割れや破損が・・・

う、アタマが!!




ちなみに先ほどの脚パーツですがゼロファントスなど違っています。


裏向きにして、銀のメカメカしいパーツ(発掘パックB)を嵌め込むと、


穴の部分に銀のパーツがあるので組むだけで色分けがされます。



完成するとこんな感じ。
あ、爪パーツが付け間違っているのを残してしまった・・・

ちなみに購入して初めて知ったのですが、

手動で首を下げられます。
感じとしては「コマンドウルフ」みたいなクリック感があります。
(減速はしないよ)

あとは、


CDWパーツの「インパクトガトリング」。
従来のガトリングパーツはギアの動きだけで砲身を回していましたが、今回のはギアで受けて、砲身への出力は板バネがはじく事で回転させていました。
そのため、破損のリスクを考えてか予備の板バネパーツが付いています。

合わせるとこんな感じ。
ちなみにインパクトガトリングは脚にも付けられますが、板バネの関係で右脚のみの取付を推奨しています。(動かさなければ左脚でも問題無いと思いますが)
公式の紹介動画では両方でもいいと言っていたのに。


総評として、デザインは以前のゾイドに戻った感じがしましたね。
こういったメカメカしさは好きなのですが、ゾイドワイルドとしての枠で見るとうまく共存出来るのかというところが難点になりそう。
共和国側でもメカメカしいティラノ種が出す予定らしいので、今後のワイルド系は先祖帰りになるのかどうかの心配もあります。
ただ、これまでにボーンの共通化の影響で出ていないモチーフを出しやすくなるといった面があるので、そういった部分を補うならばいいのではと思っています。
ギミック面では、CDW初対応のライオン種なのでギミックを抑えた感じがします。
後に、ギミック増し増しのが出ると思われるのでしょうかね。

そんな感じで、「バーニングライガー」を完成させました。
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「ライガー・ジ・アーサー」を組みました。

2020年09月27日 19時05分22秒 | レビュー
暇な休日だと、ほぼ雨が降っていてなーんか嫌な気分になっています。
なので、積んでいるのを素組みしていました。
ゾイドは塗装無しで設定通りになるので、こういう時に完成出来るのがいいですね。

で、今回はこれ。


「ライガー・ジ・アーサー」です。
もっと早くに作れたのですが、エアスタンド・リバー会戦のを作っていたらズルズルと今日まで至りました・・・

「ライジングライガー」に追加パーツを付けた限定販売商品で、「ライジングライガー」同様にアーマーのシルバーは塗装となっているため気品のあるライガーに仕上がっています。


エヴォブラストの「グングニル」。
二段目の首下げで展開します。
その後は上下にランスを振り、他は「ライジングライガー」と同じく機関砲とリボルバーが動きます。
ギミックがあっさりしてしまったのが残念ですが、これ以上を求めようにも難しい感じがします。


ちなみに銀と金の配置が「ライジングライガー」の逆になってます。
これでかなりイメージが変わりますね。

といった感じの簡単なレビューでした。


「限定品を今レビューする?」と思っている人もいると思いますが、ご安心を。
「コロコロプレミアム」という通販サイトで、購入出来ます。
ちなみに、「デスレックス紫龍形態」も販売されていますので、手に入れられなかったと言う人も購入出来ます。
(これを知っていれば、わざわざコロコロコミックの応募者ハガキ欄で年齢を入れる時の苦しみを知ることが無かったのに・・・)


さて、土曜日にはエアスタンド・リバー会戦がいよいよ始まります。
13時前にはちゃんと待機してよう。
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「ゼロファントス」作ったよー。

2020年06月28日 21時42分43秒 | レビュー


そんなわけで「ゼロファントス」を買い、作っていました。
ボーンの無いので、これまでのワイルドゾイドよりも部品点数が少なかったです。
そのため、「こんなにパーツ少なくて完成するの?」と思うほどに。





作成途中に珍しく頭部をパシャリ。
装甲パーツの中に象の頭部骨格を思わすパーツを付けます。
ちゃんと歯が付いていますが、完成すると見えなくなるのは残念だと思いました。(後の写真を参照)



完成。
中型クラスですが、脚や胴体が太いのでどっしりとした安定感があります。




頭部アップ。
目やリアクターラインはメタリック塗装済みです。



解放ギミックのキモである鼻を上げるとこんな感じで、先ほどの頭部骨格パーツが殆ど見えない・・・
ちなみに原始解放(ゼロブラスト)は、上に鼻を固定してスイッチをONするだけ。
種あかしすると、鼻の内部にスプリングが仕込まれていて、その力でショットします。




火器の少ない「ゼロファントス」に武器を追加しました。
使用しているのは「グラビティーキャノンユニット」のみで構成されています。





構成として内側から「A-Zインパクトキャノン砲」、「パワーライフル」、「スクエアシールド」、「ロングアサルトキャノン」の順にはめ込んでいます。
がっしりとした体格なので、大型の火器を盛っても合ってしまうのがいいですね。

なお、自分の購入したのが一部凸ポイントの径が小さい箇所があったので、注意が必要っぽいです。
(後で軸を太らせましたが)

こんな感じで「ゼロファントス」の紹介でした。
重ゾイドなのでカスタマイズの幅が大きい良いゾイドです。
ただ、注意する点としてライダーが外れやすいこと。
スイッチになっているので動かす度に外れてしまうので、ここはガッチリと嵌まるようにしてほしかったです。
とは言え、写真以上の魅力のあるゾイドでした。
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