goo blog サービス終了のお知らせ 

瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

第8回ZAOD展示会レポート・・・の前に

2018年11月11日 19時27分13秒 | イベント
先週に行われていた第8回ZAOD展示会のレポート・・・
の前に今回自分が持ってきたものについてです。

正直まだ写真選別が終わっていないので・・・
(恐らく過去最多の写真数)

ちなみに持ってきたのは4点です。





当初は一卓で済むはずでしたが周囲との兼ね合いが卓の想定を超えていたため、急遽別の卓を追加してもらいました。



・アングリフグリズリー


過去作ですが、色々な方から写真を上げてもらいました。



二日目の午前中は四足でいてもらいました。
ただ、ゾイドの獣型は四足が基本という意識がある感じでそんなには興味を持ってもらえませんでしたが・・・




午後に二足にしたところ反響がすごかったです。
また某氏のウオディックとのコラボをさせていただき、完全に「鮭を狩る熊」となっていました。






・ラヴィーネテュラン




「HMMシュトゥルムテュラン」ベースの砲撃仕様。
話しをすると、「かなり面倒な改造していますね」とか言われましたが・・・




「これ、カッティングしたの三カ所しかしていないんですが。」というと驚かれました。
事実、「エクスブレイカーを短くした」・「シュトゥルムブースターの上部を僅かにカットし、長距離砲を取り付けた」・「シュトゥルムブースター基部にある突起を削り、ミサイルコンテナを取り付けた」といった感じです。
後は追加で盛っただけなので、こんな単純な事で驚いてもらえた事に喜びました。
詳細は近々に出します。


・テムノファンガー


こちらも過去作です。
詳細はこちら
過去作なので、ただ持ってくるのもどうかな?と思ったのでちょっとしたジオラマ風なのを作りました。

が、これが逆効果になっていまい、完全に暗くなって写真映えしなくなってしまいました。



急いで会場周辺で何か使えるものを探し、丁度タイムリーにクリスマス準備シーズンだったので飾り付け用のLEDを買ってきて上の写真の様にしました。
しかし、やはり見づらいのは変わらずだったので今後の課題ですね。


・ヴィエズナ・ズメイ


以前の「天空コンペ」で出した後に再修正をしたので、今回初出しその2です。
設定では空海両用なのですがジオラマの関係上、空中を再現しました。
ちなみに前と違ってブキヤオンリーで作っています。



といった感じに展開しました。
今回のZAODは時間が無かった事で、様々な点で詰めが甘くなったのが残念でした。
それでも、色んな方と話せたのがいい思い出でした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「第58回全日本模型ホビーショー」に行っていきました。

2018年09月30日 21時38分36秒 | イベント


今日は東京ビッグサイトでやっていた「第58回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
猛烈な勢力の台風が接近していたため、電車が20時には首都圏のJR全線で運転見合わせの発表があったため、、会場は15時で閉園とのアナウンスがありました。
なんとか見に行きたいのは見に行けたのですが、自分が到着したのが12時だったので、ギリギリまでいることなりました。

いつもの様に壽屋ブースに行きました。
7月のWFよりも新作の発表が多かったので、今回に向けて温存していたみたいです。



いきなりMSGからですが、ここは前回と変わらないので割愛。



「ウォーターアームズ」は着色状態で、このままの色でいくとのこと。
ただし、これまでのシリーズの中でも高額の1k超えするかもとのことでした。
着色やクリアパーツを使っているので、仕方ないところですね。




リニューアルシリーズ新作の「トライデントスピア」。
「ブーメラン・サイズ」からのリニューアルとのこと。
けど、あんまり使った覚えの無いパーツ・・・(汗)
柄が分離でき、間にリード線を付けることで三節棍のように使うことが出来るとの事でした。



同じく「バトルランス」。
リニューアル前の武装を再編集したような複合武装となっています。
やはりランス系武装には「ドゥルガーⅠ」があう。




ここからはヘヴィウエポンシリーズ。
前回のWFで出てきた「ウイングユニット(仮)」こと「エグゼニスウイング」。
同じヘヴィウエポンの「メガスラッシュエッジ」の後継機的な武装。
これ系の武装はなぜか自分にはヨダレ物。



龍装具(リュウビ)。
薙刀とその背部のユニット(当たり前ですがメガミデバイス以外)が入った武装群。
背部ユニットはグリグリと動かせるとの事なので楽しみです。
ちなみに発売としてはエグゼニスウイングの後になりそうとのこと。



龍装具(アギト)
こちらは双剣と背部ユニットの構成。
こちらもエグゼニスウイングの後になるとのこと。



最後にマギアブレード。
小型ブレード18本とエフェクトパーツのセット。
11月発売予定のフライングベースAとセットで使う様な武装です。











最後に新作ギガンテックアームズの「ルシファーズウイング」の詳細が公開されました。
大型のパワードスーツユニットからハーピーとユニコーンを模した形態に分離し、それぞれがさらに人型になるという脅威のギミックが判明しました。
これ、価格がいくらになるかが想像出来ない。




次にフレームアームズ。新発表は二つでした。



轟雷・改。
ついにFAGで先行して出てきた物のFA版が発表されました。
スタッフに話しを聞く限り、ほぼアーマーは新規とのことでした。



で、今度はミサイル轟雷。
ミサイルのみが一般販売で、カラー違いの轟雷付きがコトブキヤショップ限定とのことです。
ミサイルは使い道が難しそう・・・



玄武の改良型、「冥武(ミンウー)」。
こちらも白虎系と同じく細かな変更がされたものとなります。




最後にヘキサギア。

「アビスクローラー」と「バンディットホイール」のカスタマイズ例が出ていました。





もちろん「アグニレイジ」もありました。



で、ここからが新作。
ブキヤのブログに出ている物です。
アグニレイジのバリエーション機(?)「ウィンドフォール」。
アグニレイジをサルベージし、作り替えたというのが正解らしい。
見た目はゾイドブロックス「プテロレイズ」のヘキサギア版といった感じ。



「ガバナー エクスアーマータイプ:白麟角(びゃくりんかく)」
大小の刀に目が行くガバナー。
これ、背部ユニット付きで載せられるの?
という疑問がありますが・・・




「ガバナー エクスアーマータイプ:ケツァール」
マントとボウガン状の武器が特徴のガバナーです。
結構これお気に入りのデザインだわ。



「ロード・インパルス」。
「レイブレード・インパルス」の原型の機体とのこと。
長い尻尾はかなり重宝しそうな気がします。
あと、





細かい所ですが火器の銃弾が細かく再現されていて、ポイント高いです。



最後に「バルクアーム・グランツ」。
みんな大好き「バルクアーム」の可変式機。
このギミック、凄腕の方なら多々買いしそう・・・


他にもバルクアームの密林仕様やボルトレックスのLA仕様もありましたが・・・

うん、うまく収められなかったわ。



で、今回の自分的の目的はこれ。





アオシマで急遽情報が上がってきた、「充電式携帯エアコンプレッサー」。
いきなりツイッターで出てきて、「え、これすごくない」と思って見に行きました。
一回の充電での連続使用時間が大体40分位との事なので、がっつりエアブラシ塗装したいというよりは、細かな所を深夜にちょっとやっておこ程度を考えるといいと思います。
充電には専用のUSBケーブルを使用し、音もかなり静かでした。(家の壁の厚さによりますが深夜にやってもうるさくないとは思います)
まだ時期と価格は未定ですが、大体15k位の価格を予定とのこと。
ちなみにハンドピースも付く予定ですが手持ちのと交換も可能な上、カンダムマーカーエアブラシシステムも使えるとの事なので、かなり使い勝手の良さがあると思いました。


といった感じで、全日本模型ホビーショーのレポートです。
やはり、充電式コンプレッサーは今までに無い商品だったので、かなりの人が興味をもって見に来ていました。
惜しむのは時間が少なかったので、ガイアノーツ等でも色々と聞きたかったのですが、それはまたの機会に聞くとします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

東京おもちゃショー2018に行っていきました

2018年06月10日 20時06分16秒 | イベント


ということで、東京ビッグサイトで行われていた「東京おもちゃショー2018」に行ってきました。
当初はゾイドワイルド関係の情報がありませんでしたが、ツイッターで情報解禁したので行くことにしました。
あまり情報を期待していませんでしたが、今回色々と収集したのでその情報もスタッフさんからOKをもらったので。



タカラトミーのブースは、入り口からワイルドライガーとギルラプターの1/1スケールが飾られており、ゾイドワイルドの箇所も入り口付近になっていました。
ここからも力の入れ具合が分かります。
(ギルラプターはお客さんの顔が入ってしまったのでボツにしました)
また、小学生限定でキットのワイルドライガーに触れられるゾーンがありました。





ゾイドワイルドのストーリーが書かれた石版らしきものも飾られていました。








で、飾られていたゾイドです。
今回からパッケージとパーツ一覧が飾ってありました。
まずは「ワイルドライガー」。
パッケージとしては、ネオブロックスの「ブレイブジャガー メタルブースターセット」と同等の大きさです。
パーツの数は他の機体に比べ、普通というか標準的な数と思います。
そしてボーン形態のも初公開されていました。
ちなみに全機体のワイルドブラストの状態は動いていないためギミックの詳細を把握出来ませんでした。








次に「ギルラプター」。
部品点数はワイルドライガーに比べて、というより4機の中型の中で最も少ない部品点数でした。
(後で他と比べれば分かりますが)
最も組みやすい中型ゾイドかもしれません。
箱の大きさは「ワイルドライガー」と同じです。








ゼンマイ駆動の「カブター」です。
パッケージの大きさは、「スナイプマスター」や「EZ版ハンマーロック」と同じくらいです。
パーツ点数が少なく大ぶりなので、最も作りやすいのではないかと感じます。
ちなみに足はサイカーチス同様浮いており、関節の所にあるピンで本体を支えていました。








サソリ種の「スコーピア」。
パッケージはカブターと変わりませんが、パーツ点数が今回の出ている小型の中でも最も多いです。
パーツを見ると、「ガイサック」と同じような脚部フレームがあります。
ただ、牙のパーツを見ると連動するような構成になっており、ハサミの中継として使っているように見えました。








も一度中型に戻って、「ガノンタス」です。
パッケージは「ワイルドライガー」等と同じサイズですが、点数がこの中でも最も多いです。
元々のギミックが首と尻尾を上下する。
ワイルドブラストになると、砲身の前後と複雑なギミックが追加されるので、こうなるのかもしれません。
ちなみにライダーはキャノンの所に跨がるようです。








第一弾最後の「ガブリゲーター」。
これも中型シリーズと同じサイズのパッケージで、部品点数は「ワイルドライガー」と同じくらいに見えます。
なおパッケージより、本体はより青い色になっていました。








第2弾と思われる、「クワガタ種」です。
「カブター」と同様の構成ですが、ハサミ上のパーツがあるためほんの少しパーツ数が多く感じました。








最後に「ブラキオサウルス種」。
「クワガタ種」と同じ時期に発売と思われます。
最も大きいと言われていますが、パーツ点数は同じ高さっぽい「セイスモサウルス」より少なめになっています。
超絶なギミックの秘密はほぼモータユニットに集約されているみたいで、構成部品からは分かりませんでした。




一応、ジオラマのゾイドは動いていたものもありましたが、午後に来たため弱体化していました。
あと、ワイルドライガーが何回もこけていましたね。
今後、補強はしっかりでお願いします。


さて、これで終わり・・・
















なわけがありませんよ。
スタッフに聞いた情報がありますよ。

で、それのトピックスとして・・・


・キャップの材質について

・今の子供達はコックピットが分からない

・キービジュアルに出てきたゾイドについて(スタッフさんから妙に推してきたので)


です。


まず、「キャップの材質について」。
ワイルドライガーなどのキャップが透明感のある赤のキャップなので「これプラキャップじゃないの?」と思っていたので、聞いてみました。
「材質は軟質素材で作っています。配合で調整してあの透明感のあるキャップにしました」とのこと。
なお、実際も透明感があるので素材を分析してみたいですね。(今回も触れなかったので)

そして、「今の子供達はコックピットが分からない」。
今回からライダーがむき出しの状態になっているので賛否が出ているので、なぜこうしたのかを聞きました。
すると、
「今の子供達はキャノピーやコックピットというのが分からない子供が多いそうです。
さらには操縦桿というのも何か分からない子がいるため、あえてやめています。
また、今回のテーマが『相棒』なので一体感を出すのにこういった形式にしました」
さらに、切り離し済みパーツについても、
「今回が発掘する事を楽しむためというのもありますが、パーツを切り離すのに道具を使うのが危険という親や道具の使い方を子供達は知らないという配慮からです」とのこと。
歴史は変わったというのとかなりのジェネレーションギャップを感じずにはいられませんでした。


そして、「キービジュアルに出てきたゾイドについて(スタッフさんから妙に推してきたので)」
これ、かなり期待したいと思いますが、
「現在鋭意制作中です。発売日の決定はしばらくお待ちください。」とのこと。
んなこと知ってるわ!!
ってなりますよね。
いや、これかなり期待していたのですが、「出しますのでと宣伝してください」と妙に推してきたので、一応入れておきました。
(だから下線を引きました)

これでOKですか~!タカラトミーのスタッフさ~ん!!



と、こんな感じですが今回のレポートはここまで。
ちなみに直近のイベントとして、「次世代ワールドホビーフェア」で限定色の「カブターレアホワイト」を〈小学生以下限定〉でプレゼントするそうです。
自分は無理ですが、まあ転売などが深刻な問題となっているのでやむなしと考えるしか無いかなと思います。
じゃあ、WFの方はというと「まだ未定」とのこと。
もしかすると厳しいかもしれないなぁ、と思った方がいいのかな・・・

あと、第1弾ゾイドを2k円以上で限定色キャップを2種類がどちらかランダムでもらえるキャンペーンもあるとのこと。
こちらはゾイドワイルドのページにあるので詳しくはそちらを見てください。

こんな具合ですか?
タカラトミーのスタッフさ~ん!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WF2018冬に行ってきました(ヘキサギア編)

2018年02月20日 20時30分33秒 | イベント
1日空いてしまいましたが、今日はWFのヘキサギア特集です。











ここら辺はもう情報が出ていますので割愛します。

さて、まずは、



初の大型ヘキサギア「アグニレイジ」。



発表通りの大型機です。(大体HMMライガーゼロ位の大きさです)
しかし、まだ本性を見せていませんでした。
それがこれだ!!



初の小型無人兵器を2機備えた機体でもあった。
小型兵器は脚部に備えた装甲が変形したものです。



また、凶悪な口をしています。
まさにモンスター機。

ちなみに・・・



尻尾には見覚えのある銃が・・・


一部、「ボルトレックス」と共通パーツとなっているそうです。

そして今回初披露になったのが・・・



「バンディットホイール」。
はい、バイクです。
しかし、ただのバイクではないとのこと。
今回はココまでしか情報が聞けませんでしたが、内部が「ラピットレイダー」と共通となっているそうです。

それと、




「アビスクローラー」。
シオマネキとヤドカリを融合させたようなヘキサギアです。
爪周辺のクリアなのは光学シールドで、上下で各一枚のクリアパーツになる予定とのこと。


よく見ると後ろ四足はローラーとなっています。
ということは・・・

今後の情報に期待です。





単体でも小型動物型が作れたブースターセットの第二弾です
今回は潜水艦が作れますが、やはり工夫次第で様々な物に作り替えて欲しいとのこと。


以上がヘキサギアでした。
そして今回WFで確認したものでした。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

WF2018冬に行ってきました(1/72スケール品+買った物編)

2018年02月18日 22時26分10秒 | イベント


ほい。
行っていきました、WF。
今回は早めに行き、9時頃に会場に到着しました。
一時間で重武装とは言え今回はホント寒かった・・・


ま、そんな感想は置いておいて今回はこのお題で。
ヘキサギアのボリュームが半端ないで。
あと、FAとMSGは写真が採れませんでした。
FAガールとメガミデバイスの列に浸食されていて・・・



まず今回初参加の個人ディーラーの「雷鳥工房」さんにお邪魔しました。
以前より親交のある方々が3Dプリンタで出力した物で参戦していました。





まず二種類のラプトル型メカで、車に変形出来るのと、



サメ型オリジナルメカを出していました。
自分が来たときにはラプトル型が全て完売していました。
先にお土産をばらすとサメ型をなんとか購入しました。(嵌合のいいやつを)
自分にとってコレが初の個人ディーラーで購入した物となりました。




で、今回のブキヤブースでのゾイドは、









シュトュルムテュランと、





シュトゥルムユニット。

これだけ。

「え、HMM終わり?」みたいな感じになると思いますが、スタッフに話を聞いて見ると「HMMはまだ終わらせるつもりはありません。まだイベントとかも行いたいので」とまだ続く事を話してくれました。
人員が他のコンテンツ等に分散しているらしく、今の予定が一段落したら動きがあるのでは。といった感じでした。

ちなみにタカラトミーブースにも行きましたが、さすがにガードが堅いというか、「Z」について詳しい人がいなかったといった感じでした。
素直に27日を待つ事にしましょう。









で、今回の購入品は、



先ほどの「雷鳥工房」さんのサメ型と、



ガイアノーツで限定のメタリックカラー、



クレオスで40周年記念カラーの「プリビアスブルー」と「ロシアンエアクラフトブルー(1)」です。


某氏から塗装の注意点などを確認しましたので、早い内に組み立てよう。

といった感じで購入品とゾイド関係でした。
次回にヘキサギアをやります。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする