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瀬渡の蔵

管理人・「瀬渡」のゾイドとたまに日常を綴った記録の保管庫

追記しなきゃ!!

2017年10月02日 21時22分50秒 | イベント
スミマセン。
コトブキヤブースでこんなものがあったので紹介するのを忘れていました。



X-BASE(クロスベース)という、LEDです。
もちろん、ただのLEDではありません。
まず、「ワイヤレス電力供給」なため配線の必要が無いこと。
専用のパワーステーションを使用する事で、多くの数を仕込む事が可能だそうです。
しかも、大きさが直径4.5㎜×高さ4.5㎜とミライトより小さいのに、取り付けは接着剤でOKとのこと。
さらにLEDユニットが防水仕様となっており、水の中でも点灯してくれるという画期的な商品です。
ちなみになぜコトブキヤブースにパネルなどが置いてあるのかというと、作例としてコトブキヤの商品を見本に使わせて欲しいと依頼があったため、今回ブース内で展示をしていました。
それがこちら。



まだ未発売のヘキサギア「ハイドストーム」を使った作例。
光っているところがコレを使っています。
また、気泡が見えるとおり水の中に浸かっています。
それでも光っているところがわかると思います。

ちなみにクラウドファンディングサイトでの展開をしています。
数に限りがあり、お値段もそれなりにいい価格なので、興味がある人はココから見に行ってみては。


ということで、追記事項でした。
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「第57回全日本模型ホビーショー」へ

2017年10月01日 20時13分05秒 | イベント


そんなわけで今日は「第57回全日本模型ホビーショー」に行ってきました。
いつものようにコトブキヤと工具・塗料系のブースに行っていました。
そんなんで写真はこちら。
まずはブキヤブース。
やはり目玉は「ヘキサギア」。





来年1月発売の「ハイドストーム」。
ベース付きの状態が、まるでイカやタコを思わすポージングになっていました。
独特なフォルムはクセが強く感じますが、アームは様々な使い道がありそうです。



ここからは新型。
まず「デモリッション・ブルート」。
ぱっと見、バッファローに特殊工作車両を組み合わせた感じに見えました。
いかにもパワーがある感じがあって、重装甲パーツがかなり使いやすそうに見えます。



もう一体の「スケアクロウ」。
訳すると「案山子」なのですが、公式ブログから拠点防衛用の機体とのことなのでそこから名前が付けられた?
踵にチェーンソーがあるので、脚部を大型サブアームのような使い方が期待できるように思いました。

ちなみに写真がないバルクアームαはまだ発売日、価格は未定でした。





「ガバナー パラポーン・イグナイト」。
見た目が「騎兵」を意識させるデザインのガバナー。
サブアームに接続された大型ランスと火器付きのシールドが使いやすそうなパーツだと思います。
ちなみに見た目から「アーマータイプ:ポーンA1」の発展かと思いましたが、「パラポーン センチネル」のバリエーションとのこと。






「ガバナー パラポーン・エクスパンダー」。
こちらの方が、「パラポーン センチネル」のバリエーションと見えるデザインです。
バヨネット付きのミニガン(公式では「ガトリングブレード」)が特徴的で、ヘキサギアの武装としても通用する大きさでした。






「ガバナー ゾアントロプス・レーヴェ」。
これだけジオラマ付きの展示になっていました。
後ろに破壊されたモーターパニッシャーと緊張感のある展示でした。
「ガバナー パラポーン・エクスパンダー」同様、パワータイプなのが感じられるデザインでした。




MSG関係。
まずは「カスタマイズヘッドA」
4つのパーツで自由に頭部を変えられるパーツ。
自分フレームアームズを作るのに重宝しやすそうなセットでした。



今回、一番欲しいと思った「マルチミサイルユニット」。
開閉可能、単発と3連式のミサイルポッドで、いくらでも増やせそうなデザイン。
早く!
早く発売日を!!(禁断症状状態)



フレームアームズは、新しく白虎のバリエーション機の「影虎」と新型のシルエットを発表していました。
脚部が特徴的なのでもう分かっているとは思いますが、背部のキャノンらしきパーツがどんな感じになるのか今から気になっています。



今回初出しの「影虎」。
色以外で白虎との違いは、腕部と脚部に新規装甲と背部のキャノンの砲門が新しいタイプのものになっています。


あと「玄武」も色付きになっていました。
うん、見れば見るほど某水陸両用機に見える・・・




ゾイドは全機色付きとなって展示していました。





まずは「HMMシュトゥルムテュラン」。
まだ発売日未定になっていますが、「もうちょっとしたら」とのブキヤスタッフさんから言伝を頂きました。



同時発売予定の「HMMシュトュルムユニット」。
ユニットだけでも、一般販売カスタマイズパーツ史上最大になるとのこと。
そのため、テュランにはバーサークユニット(バーサークフューラーにするパーツ)が入っていないそうです。
(シュトゥルムテュランでもかなりの価格になるとのことなので、元のユニットも入れたらHMMゴジュラス近くの金額になるのでとのこと)
今から価格公開されるのが怖い・・・





年内に発売決定している「HMMストームソーダー」と「HMMストームソーダー アーラバローネ仕様」。
両機とも両翼をパルスレーザーガンにしています。
個人的には通常版の砲身が長いのが好みですが、変形ギミック付きのも捨てがたい・・・



あとここだけ情報。
「HMMライガーゼロイクス」を待っている人が結構多いので、スタッフに聞いてみましたよ。
瀬渡:「結構HMMイクスを希望している人いますよ。」
スタッフ:「その声はよく聞きますが、帝国版ゼロが結構残っているため在庫ありでイクスを出すのはどうなのという状態です。
     もし販売するなら、「HMMゼロイクス(ゼロアーマー無しで)」と帝国ゼロを買った人用にブキヤ限定で「イクスユニット」を出すといった感じにしたいですね。」

・・・帝国版ゼロが結構残っているってよ!!
まずはここを攻略しないと、イクス出るのはどんどん延ばされるゾ!!


他には「ガイアノーツ」や「クレオス」、「ゴッドハンド」に「職人気質」と工具・塗料関係を回りました。
ほとんどが写真映えしないのですが、「ガイアノーツ」だけ写真に収めていたので。





まあ、フレームアームズ好きだからしょうがないよね。
と、10月発売の「ゼルフィカール/NE」用の塗料セットが発売決定しました。
ちなみに購入しますよ。
恐らく大量に。
なんでか?
ジェノザウラーと同型色なので、新生ガイロスっぽい感じの機体を作るのにいい色をしているので。
あとは、



新しいツールウォッシュ(溶剤)が発売とのこと。
溶剤の臭いを抑えたタイプが10月に出る!
ってあれ?今月だよ。



それと「空間洗浄スプレー(仮)」を今冬を予定していますね。
溶剤の臭いを消すとのことなので、これまで溶剤を使用するのが苦だった人には朗報ですね。

最後に、新しいメタリックシルバーのデモンストレーションをしていました。
残念ながらパンフレットには掲載が間に合わなかったとのことですが、ホントに金属のように自分の顔が見れるほどの反射するので思わぬ収穫でした。
また、塗料自体が溶剤と薄まっている状態で、蓋を開けてすぐ使えるように作っているそうです。
(これまでのような感覚でさらに溶剤を入れると、薄まり過ぎてただのシルバーになってしまうとのこと)
ちなみに今年までには発売する予定だそうです。



写真はないですが、簡単に他の3社について。
「クレオス」は、ガンダムマーカーをエアブラシで塗装できるセットや磨くだけでツヤ消し効果の出る工具が出ていました。
また、コンパクトな塗装ブースも来月に出すとのことやエアブラシの購入ノウハウを教えていただいたので、そろそろエアブラシデビューしたくなりました。
「ゴッドハンド」では限定販売品が多かったのですが、自分が来たときには目ぼしいものは売り切れになっていました。
「職人気質」では、メンテナンス用の油を購入。
この油、日本刀など鋼に適したもので油と思えないほどサラサラしたものでした。
また、自分がここの鋸を3本購入しているので、それぞれどう使えばいいかのレクチャーもしてくれました。


といった感じで、今回のホビーショーも満喫してきました。
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WF2017夏に行ってきました

2017年07月31日 16時06分08秒 | イベント


というわけで、昨日の話ですがWF2017夏に行ってきました。
今回は全会場をゆっくりと見て行けたので、色々と巡りましたよ。


ということで、恒例のコトブキヤブースレポート!
まずはMSGのヘヴィウエポンの新商品が発表となりました。



戦闘機型ユニットの「ソリッドラプター」。
キラービークが鳥のようだったのに対して、今回は無機物的なシルエットをしています。
また、ミサイルらしきディテールもあるのでちょっと楽しみです。


もう一つが「レイジングブースター」
使用例としてFAのスティレットで。



脚部に付いているのがそれ。
ちょいと難しそうなパーツですが、両方とも後に出てくる「HMMストームソーダー」の強化しやすそうな感じがします。


FAのヤクトファルクス。
武装もいいですが、本体のクリアブルーも良い感じです。
左右のライフルは思っていたより細身だったのが気になりました。


そして白虎に続く機体「玄武」が出てきました。


ちなみにまだ未定な部分が多いです。


FAGも並んでいまし・・・
あ、FAGグライフェンの写真撮ってなかった・・・





別のケースにはあみあみさん限定のアームドブレイカー「グランドブレイカー」が展示されていました。







もちろん通常版のも展示されていましたよ。



発売日近々に迫ったヘキサギアは今回の目玉として大きく展示したり、体験会も行われていました。


ブログに書いてあった「ハイドストーム」が色つきで展示してました。
FA及びFAGのフレズヴェルクと同じような配色なので、FAGフレズヴェルクとのジョイントも展示されていました。
(写真無いけど・・・)


新発表の人型のヘキサギアも展示されていました。
搭乗時の姿もあったのですが撮りきれず・・・
ただ、可動域が広かった印象があります。
(これでゴリラ型を作る人いそう)



そしてHMMゾイドは前回と変わらず・・・
ん?



ということで、シュトゥルムユニットが来ましたー!!
これでシュトゥルムフューラーが作れますね。
ちなみにテュランと共に発売日はまだ未定なので。



そしてストームソーダーは色つきが出てきました。
通常版とアニメ版はアナウンスされている通り、ミサイルラックと可変式のクローが違っています。
通常版はラックになるところがアニメ版に比べ小ぶりな感じでした。



アニメ版の印象は「ストームソーダーが帝国ゾイドなら」といった感じで、写真で見るほどに違和感がありませんでした。



パイロットも一緒に展示されていました。


といった感じでコトブキヤブースのレポートでした。
前回に比べ、今回はヘキサギアを前面に押し出している感じ。
ここまで展開が大人しいと来年の冬にどでかいのが出てきそうで・・・
ちょっとビビっています。

以上が今回のレポでした。
















(ちなみに今回の買い物、写真に収め忘れた・・・{また!!})
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