毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

10月の羽田往復の帰り-3

2015-11-02 21:30:00 | 旅行記
10月の羽田往復の帰り-3


大阪伊丹行きANA39便に乗るためにボーディングブリッジを進んで行くと、通路が途中で2方向に分かれていた。A~E席は右通路に行くように掲示されていたので、右側の通路に入った。15Dの席は機内に入ってすぐにあった。帰りの便は非常口席ではない。やはり狭い。座席の広さを比べると、新幹線の普通席の方が広い。しかし、飛行機だと座っている時間は1時間ちょっとなので我慢できる。

帰りの便もB787だが、特別なことはない。中央部の席が横3席になっているぐらいだ。

ヘッドフォンを取り出して、オーディオプログラムを聞いた。読書灯をつけようとしたが、ボタンが座席横の狭いところにあるので押しにくい。間違えて押すとキャビンアテンダントさんを呼び出してしまう。

帰りの便も満席である。東京と大阪の間を移動する人がこんなに多いとは思わなかった。

飛行機のドアが閉まった。ドアが閉まるのが定刻よりも遅れている気がする。

飛行機が動き出した。この時間帯は、滑走路の前に離陸待ちの飛行機が列を作って待つ。今回もしばらく待った。しばらく待って、離陸した。

安定飛行に入ると、やはり20:15到着予定が少し遅れて20:30というアナウンスがあった。

飲み物のサービスが始まった。今回は前方の席なので、早くまわってくるかと思ったが、後の方になった。また温かいお茶をもらった。行きの便ではお茶がぬるかったが、帰りの便では熱めだった。

しばらくすると、到着予定が20:20になるというアナウンスがあった。上空でがんばって飛んで、10分時間を詰めることができたようだ。



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