ANA412便 神戸7:05→羽田8:15
神戸空港に来た。神戸空港行きポートライナーは始発だが、立っている人もいるぐらい人が乗っている。外は暗い。
神戸空港は小さいので、ポートライナーの改札を出て空港の建物に入ったらすぐに保安検査場である。
ANAの係員さんが、混雑するので早めに保安検査をするよう書いてあるボードを持って立っていたので、空いているうちに検査を済ませることにした。神戸空港からはこの朝の時間にANAとスカイマークの羽田行きが相次いで出発するので、朝が一番混むのだろう。
カバンの中からiPadを出してトレイに置き、ポケットから財布を出してトレイに置いた。iPhoneはカバンに入れた。
ANAの翼の形のICタグを読ませた。X線検査機を通る前に上着も脱ぐように言われたので、上着も脱いだ。
保安検査は問題なく通過した。神戸空港は小さいので、すぐに出発ロビーである。
ここにはANAのラウンジはない。カード会社のラウンジがあって開いていたので入った。数年前に来たときも入ったが、相変わらず狭い。とりあえず席を取ってお茶を入れてゆっくり飲んだ。
すぐに満席になったようで、入り口で入ろうとする人を断っていた。
便意を感じたのでラウンジを出てトイレに入り、用を済ませた。トイレから出ると、ANA412便の搭乗が始まっていた。
ANAの翼の形のICタグを読ませてゲートを通過した。飛行機の手前まで来ると、ボーディングブリッジのオペレーターは若い女性だった。
見たところ満席だった。
A321だった。シートモニターがついている。しばらく乗らないうちに、新しくなって便利になっていた。
ただし、非常口の後ろのパーテーションの後ろの席なので、シートモニターはパーテーションについていて席から遠い。手を伸ばしてタッチパネルを操作して、音楽プログラムを聞いた。
USBポートとヘッドフォンジャックがあったが、パーテーションについていて下にテーブルが無いので、ここにスマートフォンを繋げるとぶら下がることになる。ヘッドフォンジャックは肘掛けにもあったので、そこに差した。
シートモニターがあれば、自分の機器で繋がなくてもWiFiのプログラムが聞ける。
パーテーションの後ろの席は広くて楽である。
A321はキャビンアテンダントさんが離着陸の時に座る席のうち、中間部の席が非常口の窓側席の前に後ろ向きにある。非常口の窓側席に座った人は正面にキャビンアテンダントさんと向き合うことになる。これはお互いに気まずいのでは?
揺れる。揺れてこぼれると危ないので、飲み物のサービスは、温かいものはやめて、冷たいものだけとのことだったが、その後コップでのサービスはやめて、ペットボトルの水を提供することになった。
冷たい飲み物をもらうと、着陸態勢の時にトイレに行きたくなるので、もらわないでおこうと思っていたが、ボトルでくれるのであれば、飛行機を降りた後に飲めるので、水のペットボトルはもらうことにした。
まだ少し揺れた。
手を伸ばしてタッチパネルを操作して、音楽プログラムを選んで聞いていると、羽田空港に着いた。
着陸からゲートに着くまでは、今回は比較的すぐだった。
目的地のゲートに着いて、シートベルトサインが消えると、乗客が一斉に立ち上がって座席の上から荷物を取り出して通路に並ぶのだが、今は降りる乗客が密にならないように、ブロックごとに降りるようにアナウンスがあった。それまでは席に着いたまま待機することを要請される。
まず、プレミアムクラスの乗客が立ち上がって荷物を出して、出て行った。次に普通席の前方ブロックの乗客が立ち上がって荷物を出して、出て行った。そのブロックの中では一時的にかなり密になっていた。
それから、自分が座っているブロックの順番がきた。立ち上がってカバンを出して、iPadをカバンに入れていると、通路を後ろの方の席の乗客がどんどん通過して出て行った。やはりこの区画の中ではかなり密になる。
それでも従来の混雑状態よりはかなりスムーズに飛行機から降りることができた。
羽田空港は乗る客と降りる客の通路が完全に分離されている。通路を長い間歩いて歩いて、やっと出口を通過して1Fに出た。さらに地下に降りて、モノレールの駅に行った。
東京モノレールは平日の朝は、各駅停車しかない。快速も区間快速もないので、各駅停車で浜松町に向かった。
神戸空港に来た。神戸空港行きポートライナーは始発だが、立っている人もいるぐらい人が乗っている。外は暗い。
神戸空港は小さいので、ポートライナーの改札を出て空港の建物に入ったらすぐに保安検査場である。
ANAの係員さんが、混雑するので早めに保安検査をするよう書いてあるボードを持って立っていたので、空いているうちに検査を済ませることにした。神戸空港からはこの朝の時間にANAとスカイマークの羽田行きが相次いで出発するので、朝が一番混むのだろう。
カバンの中からiPadを出してトレイに置き、ポケットから財布を出してトレイに置いた。iPhoneはカバンに入れた。
ANAの翼の形のICタグを読ませた。X線検査機を通る前に上着も脱ぐように言われたので、上着も脱いだ。
保安検査は問題なく通過した。神戸空港は小さいので、すぐに出発ロビーである。
ここにはANAのラウンジはない。カード会社のラウンジがあって開いていたので入った。数年前に来たときも入ったが、相変わらず狭い。とりあえず席を取ってお茶を入れてゆっくり飲んだ。
すぐに満席になったようで、入り口で入ろうとする人を断っていた。
便意を感じたのでラウンジを出てトイレに入り、用を済ませた。トイレから出ると、ANA412便の搭乗が始まっていた。
ANAの翼の形のICタグを読ませてゲートを通過した。飛行機の手前まで来ると、ボーディングブリッジのオペレーターは若い女性だった。
見たところ満席だった。
A321だった。シートモニターがついている。しばらく乗らないうちに、新しくなって便利になっていた。
ただし、非常口の後ろのパーテーションの後ろの席なので、シートモニターはパーテーションについていて席から遠い。手を伸ばしてタッチパネルを操作して、音楽プログラムを聞いた。
USBポートとヘッドフォンジャックがあったが、パーテーションについていて下にテーブルが無いので、ここにスマートフォンを繋げるとぶら下がることになる。ヘッドフォンジャックは肘掛けにもあったので、そこに差した。
シートモニターがあれば、自分の機器で繋がなくてもWiFiのプログラムが聞ける。
パーテーションの後ろの席は広くて楽である。
A321はキャビンアテンダントさんが離着陸の時に座る席のうち、中間部の席が非常口の窓側席の前に後ろ向きにある。非常口の窓側席に座った人は正面にキャビンアテンダントさんと向き合うことになる。これはお互いに気まずいのでは?
揺れる。揺れてこぼれると危ないので、飲み物のサービスは、温かいものはやめて、冷たいものだけとのことだったが、その後コップでのサービスはやめて、ペットボトルの水を提供することになった。
冷たい飲み物をもらうと、着陸態勢の時にトイレに行きたくなるので、もらわないでおこうと思っていたが、ボトルでくれるのであれば、飛行機を降りた後に飲めるので、水のペットボトルはもらうことにした。
まだ少し揺れた。
手を伸ばしてタッチパネルを操作して、音楽プログラムを選んで聞いていると、羽田空港に着いた。
着陸からゲートに着くまでは、今回は比較的すぐだった。
目的地のゲートに着いて、シートベルトサインが消えると、乗客が一斉に立ち上がって座席の上から荷物を取り出して通路に並ぶのだが、今は降りる乗客が密にならないように、ブロックごとに降りるようにアナウンスがあった。それまでは席に着いたまま待機することを要請される。
まず、プレミアムクラスの乗客が立ち上がって荷物を出して、出て行った。次に普通席の前方ブロックの乗客が立ち上がって荷物を出して、出て行った。そのブロックの中では一時的にかなり密になっていた。
それから、自分が座っているブロックの順番がきた。立ち上がってカバンを出して、iPadをカバンに入れていると、通路を後ろの方の席の乗客がどんどん通過して出て行った。やはりこの区画の中ではかなり密になる。
それでも従来の混雑状態よりはかなりスムーズに飛行機から降りることができた。
羽田空港は乗る客と降りる客の通路が完全に分離されている。通路を長い間歩いて歩いて、やっと出口を通過して1Fに出た。さらに地下に降りて、モノレールの駅に行った。
東京モノレールは平日の朝は、各駅停車しかない。快速も区間快速もないので、各駅停車で浜松町に向かった。