毎日が時差ぼけ

大阪発、いろいろな交通機関の搭乗記録

神戸から羽田に行く (2)

2017-04-27 22:39:00 | 旅行記
ANA412 神戸7:10発-羽田8:25着に乗る。


神戸空港は狭い。女子トイレに長蛇の列ができていた。狭いのにこの時間帯だけ乗客が集中するので、こうなるのだろう。トイレは狭い。B777に乗る乗客数に対して、トイレが小さい。

優先搭乗を開始した。利用する人は少ない。普通の搭乗者の長い列がポツポツ入って行く人を見ている。

後方の席から搭乗が始まった。たくさん入って行く。

全部の席の搭乗が始まった。たくさん入って行く。こんなに乗れるのかと思うぐらいに、次々と人が入って行く。

今回の席は前方の通路側なので、遅く入った方が良い。手荷物も小さいので、座席の上の物入れに入れなくて良いので、荷物入れがふさがっていても問題ない。

最終の搭乗案内などとアナウンスされる間も、まだ列がなくなっていない。それでも、最終らしいので、列の後ろに並んだ。

搭乗口で尾翼型キーホルダーを読み取らせて、入った。ここで、薄いピンク色のちょっと硬い紙が出てきた。ここでも座席番号が書いてある紙を出さないと、失くしてしまう人がいるのだろうか。

機内に入った。プレミアムクラスはガラガラだった。2人しかいなかった。

その後ろの普通席は満席だった。神戸から羽田に行くぐらいでわざわざプレミアムクラスを利用する人はいないということか。

普通席のエリアに入ると、キャビンアテンダントさんが、大きいキャスターバッグを、座席の上の物入れに一生懸命収めようとしていた。なんとか収まって、フタが閉まった。機内持ち込み手荷物の大きさをもう少し小さくしたら、こんな面倒は減って、乗り降りの時間が短縮できるのに。

9Hの席に着いた。周りの席はすべて埋まっていた。

リュックからiPadを出して前のポケットに入れた。リュックは前の席の下に入れた。席の前のポケットからヘッドホンを出して、オーディオプログラムを聞いた。

動き出した。安全の説明が始まった。

滑走して離陸した。

しばらくして、小刻みに揺れた。気流の悪いところを通過しているので、揺れるというアナウンスがあった。しかし、この程度の揺れはよくあることで、わざわざアナウンスするほどではない。

シートベルトサインが消えた。

羽田空港到着予定時刻は、8時25分というアナウンスがあった。定刻どおりである。

飲み物のワゴンがまわってきた。早朝の便なので寝ている人が多い。寝ている人はとばすので、満席でもまわってくるのが早い。

温かい緑茶を頼んだら、ワゴンにはなく、後で持ってくるとのことだった。以前、シンガポール航空で温かい緑茶を頼んだら、後で持ってくることになったが、ANAの国内線でも同じことになるとは。

しばらくして、ワゴンを押していた人とは別のキャビンアテンダントさんが、温かい緑茶を持って来てくれた。カップにナビタイムの広告が付いていた。



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