…お店の外観、写真撮るの忘れた、、、
今日は、君津方面に出張でした。
なので、まずは「ホワイトガウラーメン」をいただき、
そのついでに、宿題店だった『竹岡屋』に立ち寄りました。
住所は、木更津市下烏田899-1。
ちょうど木更津と君津の中間地点あたりにあります。
昨年オープンした新店ですね。
http://r.tabelog.com/chiba/A1206/A120602/12023263/
上の記事によると、このお店、「一幸グループ」に属するお店みたいです。
一幸は、千葉の各地にある日本料理店。
その一幸がラーメン店を手掛けた、と、そういうことみたいです。
http://www.ichiko-susi.com/
…ありました。間違いなさそうです☆
さて、メニューです、、、
メニューが一新されて、既に紹介されているかき揚げ入りラーメンはなくなっています。
かき揚げ入りラーメン、食べてみたかったなぁーーー(涙)
そこで、竹岡屋名物とされる『特製竹岡屋スペシャル』を頂きました。
(スタミナ醤油黒も気になりました。焦がし醤油を使った濃厚ラーメンだとか…)
いわゆる「全部のせラーメン」でした(泣)
(大食漢じゃないので、これはいらなかった、、、)
チャーシュー四枚、ワンタン、煮玉子半分、メンマ、もやしなどがのっています。
これで、900円。。。(これは、率直に高いです、、、)
竹岡ラーメン的に言えば、この値段でチャーシュー4枚はNGです!
もっと安くて、もっとチャーシューの入ったラーメンってたくさんあります。
ワンタンも、ちょっと、、、どうなんでしょうかね。。。
少なくともラーメン屋さんのワンタンとしては、、、ふーむといったところです。
スープは、竹岡式ラーメンっぽいですが、背脂がたっぷり入っていて、
ニンニクの味が強く感じられます。そして、その上に、もやしがたっぷり。
イメージ的には、二郎系を彷彿とさせます。
(というか、意識していると思われます)
つまり、竹岡式ラーメンを二郎イメージで食べさせる、という
これは、斬新ですよー。ホント。
アイデアとして、これは「なるほど~」と思いました。
竹岡ラーメンの世界観を壊すことなく、よりジャンクな味わいにして、
トッピングをどかどかと入れて、ボリュームをたっぷりにする。
面白い発想だと思います。
ここに、野菜マシ、ニンニク、カラメなんかがあったら、面白そうですよね。
竹岡+二郎という発想は、ホントお見事だと思いました。
麺は、やや太いタイプですかね。そんなにぶっとくないです。
弾力感もありまして、食べやすい普通の麺でした。
(ここでは、いい意味で「普通」と書いております☆)
+250円で、こんなチャーシュー丼もいただけます。
こっちの方が、インパクトでっかいんじゃないんですか、、、
まさに、「竹岡丼」といいたくなるミニ丼でした。
玉ねぎが入っていて、お肉もばっちり。
(ここのチャーシュー、美味しいです!)
お店奥には、駄菓子コーナーがあります。
子どもも喜べるラーメン屋さんですね。
(子どもにラーメンはあんまり食べさせたくないですが、、、)