今日は、出張で袖ヶ浦に向かいました。
前に、らんちばさんのブログで、気になっていたお店があったので、、、
その名も、
と申します。
らんちばさんも既に二度行っているみたいで、、、
遂に来ることができました♪
なかなか、当世風のモダンな看板です。
でも、店内はログハウス風で、とても簡素な感じになっていました。
椅子がとても簡素で、本当にロッジかどこかにいる気分になりました。
自慢のメニューは、霧笛味噌ラーメンみたいです。
…が、僕的には、『房総ラーメン』が気になりました。
僕もらんちばさんも、房総ラーメンには、強いこだわりや思い入れがあるので、、、
房総半島には、「玉ねぎ」を基調とする優れたラーメンがいっぱいあるんだぞ、と。
あと、炙りミニチャーシュー丼も気になりましたので・・・
というわけで、色々と注文しました。
で、一番キラリ光ったのはこちらでした。
醤油ラーメン。
またの名を、房総ラーメン。
さらにまたの名を、NEO竹岡式ラーメン。
いよいよ、新時代到来？！
そんな期待を抱かせてくれそうな一杯でした。
この画像からも、従来の竹岡式ラーメンは感じられません。
でも、お味的には、竹岡式ラーメンに通じるものがある。
温故知新？！
竹岡式ラーメンのエッセンスは、すべて入っています。
そこに、霧笛ならではの個性というか、スタイルが入り込んでいます。
麺は、らんちばさん情報によれば、大阪の鶴見製麺所。
ここで使用する味噌といい、こちらの店主さんは、かなりの食材マニアなのかな？！
従来の竹岡式ラーメンとは若干ベクトルの異なる麺になっていました。
中太の縮れ麺で、そこそこコシの強い麺だったかな？！
あと、竹岡チックな細いメンマが印象的でした。
が、ちょっと臭みが強かったかな？！
チャーシューは、素晴らしかったです。
袖ヶ浦の人気店、「らーめんとも」に通じる美味しさでした！
で、こちらが、霧笛イチオシの味噌ラーメンです。
ややこってりとした、定番的な味噌ラーメンでした。
海老油なんかも使用しているそうで、、、（あまり味的に分かりませんでしたが・・・）
麺は、同じ感じかな？！
やや太いかな？！
麺的には、たしかに従来の内房の定番麺とは違う感じがしましたね。
でも、一番特記すべきは、この炙りミニチャーシュー丼かも！？
ご飯の上に乗っている具が、なんとなんと竹岡式ラーメンっぽいトッピングで。。。
つまりは、味の濃いチャーシューと玉ねぎだったんです。
いやー、「らーめんとも」ばりに、美味しいなぁ、と。
＊＊＊
全体的には、まさに、NEW WAVEな感じのラーメン店でした。
気合いも感じられました。
あとは、どれだけレベルアップできるか。
そして、霧笛ならではのオリジナルなラーメンをどうクリエイトするか？！
是非、袖ヶ浦を今後牽引するお店になってほしいと願っております！
