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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

地鶏中華そば 鶏喜@土気 緑区待望の新店!超高齢社会を見据えた味!

千葉市緑区!!

土気駅付近に、待望の新店が登場しました。

その名も、

地鶏中華そば 鶏喜

であります!

鶏喜=けいき=keiki、だそうです。

この場所は、、、

そうだ、「麺やえぼし」があった場所だ!!

2012年の僕の(初めてで最後の)レポはこちら

えぼし、素敵なお店でしたが、閉店してしまったんですね(;;)

(再訪できなかったことが、悔やまれます、、、)

看板の下を見ると、、、、

地鶏ラーメン研究会

と書いてあります。

地鶏ラーメン研究会というと、あの栃木(茨城)の??

地鶏ラーメン研究会HPはこちら

僕的には、稲毛ラーメン劇場の「讃岐地鶏らーめん本舗えん家」を思い出します

この地鶏ラーメン研究会にかかわるお店だということは間違いないでしょう。

となると、、、「白ダレ」を、、、(;^ω^)

地鶏ラーメン研究会となれば、「しおラーメン」ですよね。

右上ボタンは、「中華そば(しお)」でした。

ただ、この様式を見ると、しおとしょうゆの双方が看板メニューのようにも見えます。

巨大ボタンには、「鶏喜特製しお」と「鶏喜特製しょうゆ」の二種があります。

らんちばさんと一緒に来たので、、、

それぞれ「しお」と「しょうゆ」と、、、

それから、気になる「特製地鶏ハム」(200円)も付けて、、、

あと、開店サービスということで、味付け玉子or小ライスが無料でしたので、、、

通常的には、こんな100円トッピングがありますね。

北海道バターが気になるところであります。。。

ま、それは次回、、、ということで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、「中華そば(しお)」+「特製地鶏ハム」+「味付け玉子(サービス)」です!

左手のチャーシューがデフォのチャーシューで、右手が地鶏ハム、です。

いや~、こりゃ、いいですね~。

お肉大好き人間には、なかなかのヴィジュアル!!

あとは、ネギとメンマと海苔、かな。

そして、サービスの味付け玉子。

さて、いったいどんなお味??

スープは、わりと魚介感の強い鶏塩スープでした。

スープは、100%鶏スープだとか。。。

そこに、和風のダシがいろいろと加えられているみたいです。

HP情報に従えば、「シーリ貝」も入っているんだとか。

鰹節や煮干しとかだけじゃなくて、貝も入っているのか!?

うん、まさに、「和風の鶏塩ラーメン」の味わいだ。

あっさりしていて、しょっぱくなくて、食べやすいです。

妄想するに、これは、「超高齢社会日本の高齢者向けラーメン」かな、と。

かつて、僕が10代の頃に開発が進んだこのエリア。

その当時に、このエリアで土地を購入した人を考えると、、、

(自分の実家の「おゆみ野」も同じく…)

今後、「需要」としては、どうしても「高齢者」を念頭に置かなければなりません。

高齢者にいかに気に入ってもらえるか。。。

そこを考えると、このラーメンは、近未来の「懐かしいラーメン」になり得るぞ、と。

ラーメンフリーク的にどうこうっていうスープではないかもしれないけど、

でも、このエリアに住んでいる人には、いい「選択肢」になりそうです。

チャーシューは、、、うーん、、、

特製地鶏ハムは、、、こっちも、うーん、、、

めっちゃペラペラのチャーシュー&ハムで、味的も、うーん、、、

これは、どう評価したらいいかな、、、と、少し悩みました。

が!!

これもまた、高齢社会を想定したチャーシューなのでは?、と!!

とにかくペラペラで柔らかくてソフト。

これなら、高齢の人でも安心して食べられる!?

…とすれば、それはそれで「意味」はある。

麺は、香川県直送の「自家製たまご麺」なんだとか(HPに基づけば…)

そんな感じの食感だったかな??

わりと、汎用性の強い素朴で食べやすい麺でありました。

麺の量も、わりとしっかりあったかな??

でも、全体的には「控えめ」な感じがしました。

味付け玉子は、こんな感じです。

「味付け」玉子というわりには、わりとシンプルだったかな。

もう少し味が強くてもよかったかも?(スープがあっさりしている分)

ま、でも、こんなもんかな?!、とも。

高齢者対応ラーメンだとすれば、これでいいかも??

そして、こちらが「中華そば(しょうゆ)」です!!

こちらの方は、わりとしょうゆ感の強い魚介系ラーメンになっていました。

甘さも結構しっかり感じられるかな??

甘みのある魚介系醤油ラーメン、ですね。

こちらも、まさに「超高齢社会を見据えた醤油ラーメン」という感じでした。

先を読んでいる感じが強くしました。

チャーシューは、上の中華そば(しお)と同じかな。

見た目こそ、ワイルドな感じですが、、、

とっても薄くて、高齢の方に合わせたような薄いお肉でした。

麺も、上述のとおり。

突出して、おお!というものはありませんが、安心して食べられる、かな。

個人的には、こっちの醤油の方が「やや複雑さ」を感じる味わいで、よかったな。

らんちばさんはどっちをジャッジするんだろ??

どちらも、「近い未来の超高齢社会を見据えた一杯」って感じでした。

卓上のメニュー表もありました。

瓶ビールは用意されていますが、呑み処ってわけじゃなさそうかな。

二種のラーメンのみ。

これで、どこまでやれるのか、、、

地元のお客さん(とくにご高齢の)をどこまで引き寄せられるか。

そこにかかっているように思いました。

店内は、改装したのか、とても綺麗でした。

壁紙とかも全部貼り替えたのかな??

できたてホヤホヤの新店!って感じでした。

この写真を見たら、土気の人なら、分かってもらえるかな??

でも、一番わかりやすいのは、、、

お店正面の「ブックオフ」でしょう。

土気のブックオフの目の前に、こちらのお店はあります!!

あ、、、

あと、どうして地鶏ラーメン研究会なのかな?と思って、質問したら、

こちらのお店の社長さんが、同研究会の社長さん(多田さん?)と旧知の仲らしく…

その縁で、この土気にこちらのお店を開業させることになったみたいです。

やっぱり「出会い」なんですね、、、

いつか、多田さんの「阿波家本店」にも行ってみたいなぁ、、、

コメント一覧(10/1 コメント投稿終了予定)

kei
ノリタケさん

コメントありがとうございます。

仰っていることの意味はよく分かる気がします。

ただ、新店ですので、今後どう成長していけるかどうか、、、 僕もまた行くかどうか分かりませんが、ラーメンのクオリティーが上がれば、是非また行きたいなと思います。
ノリタケ
薄くて、コクの感じられない安っぽい味って事ですよね。
麺にもスープにも、トッピングにも何のこだわりも感じられないラーメンでしたね
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