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Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

吉野家@全国各地 今話題の「新・肉だく牛カレー」を食べてみました!

あまり食欲のない秋を過ごしている僕です。

…っていうか、もう12月か…😿

あっという間に、冬になってしまいましたね。

今年は、「新型コロナウィルスCOVID-19」のせいで、めちゃめちゃです…。

そういう時でも、ムーブメントというのは起こるものです。

今年は、空前の「鬼滅の刃ブーム」で、とんでもない大流行になりました。

飲食業界は、「厳しい」と言われつつも、それでも「人気店」は登場しているようにも思います。

その中で、今、「吉野家」の新たなメニューが話題になっています。

こちらです!

新カレールウ

肉だく牛カレー(598円+税)

であります\(^o^)/

この肉だく牛カレーが、ネット界隈で大きな話題になっているんです。

詳しくはこちら(文春オンライン記事)

この記事では、松屋のカレーの素晴らしさを語った後、次のように書いています。


従来の吉野家のカレーは、良くも悪くも典型的な外食の業務用カレー的な味わいでした。カレーライス単体でも、牛丼との合いがけ、通称「カレ牛」でも無難に楽しめる王道的な味わいではあるものの、特にこれと言って特徴があるわけでもなく、わざわざ食べる程のものではないというのがあくまで個人的な印象。実際「牛丼屋でカレーを食べるなら松屋」というのは、前述の通り世の中のカレー好きのほぼ一致した意見だったと思います。

ところが今年の8月、吉野家はその松屋とは全く違う切り口でカレーのリニューアルを仕掛けてきました。それは端的に言えば「カレ牛専用カレー」。とにかく、吉野家の看板商品である牛丼を徹底的に引き立てるための、ポジティブな意味で脇役に徹したカレーです。

[…中略…] その吉野家の新カレー、風味自体は「ボンカレー」の時代に後戻りしたようなクラシックなものですが、味わいの下支えはかすかな和ダシや醤油でしょうか、その分動物性の油脂やエキスに頼りすぎる事なくソリッドな仕上がりです。濃度だけでなく味にも余分なモッタリ感が無い分、ジャパンクラシックな配合のスパイスが華やかに香ります。そしてこの引き算のカレーが牛丼の良いところを打ち消す事なく存分に引き立てます。


という具合に、です。

「牛丼」の牛肉に徹底的に合わせた、まさに「牛丼屋のカレー」に挑戦しているようなのです。

こうなると、もう、実際に食べてみるしかない!!

ありましたありました♪

新肉だく牛カレー、一杯、598円+税、であります。

これまでにも、吉野家で牛カレーって食べた気がします。

かつての「牛スパイシーカレー」のレポはこちら

かつての「牛白カレー」のレポはこちら

白カレーは、なんか印象的で、今でも記憶がありますね。

でも、牛丼の店、吉野家。

僕的には、「ここに来たら、やっぱり牛丼だろ!?」って思ってしまいます。

今回の新肉だく牛カレーはどうでしょうか!?

なお、この肉だく牛カレーでも、「お得なセットメニュー」をオーダーすることができます。

僕は、いつもの「Aセット」で💛

(気持ち的にはBセットがいいんですけど、塩分接種を控えようか…、と)

148円+税で、「生野菜サラダ」と「みそ汁」が追加で頂けます。

その他、色々とオプションが付いていて、お金を出せばより豪華にできるっぽいです。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!

こちらが、今、話題の吉野家のカレーの新作!!!

肉だく牛カレー+Aセット

です!!\(^o^)/

いいですね~いいですね~💛

吉野家の牛肉を見ると、テンションがとっても上がります。

牛丼にカレーをぶっかけたようなこのヴィジュアル、テンションが上がらないわけがありません。

吉牛の牛肉ほど美味しい食べ物がこの世にありましょうか!?

いつか、この牛肉を、お腹がはちきれるくらいに食べてみたいです。

玉ねぎもいっぱい入れて、、、

それが、僕のささやかなる大きな夢なんです。

そこに、これまだ大好きな「カレー」が注ぎ入れられるわけですからね。

zoom up!!

さーて、、、これを食べていきましょう。

ああ、もう、食べるのが心苦しい、というか、切ないというか、、、

眺めているだけで、幸せな気持ちに包まれます。

でも、料理は温度が命。出てきたら、すぐに喰らうしかありません!!

で、問題の「新カレー」でありますが、、、

うん、これは、まさに上に出た「ボンカレー」のようなクラシカルな味わいだ…💦

でも、「味わいの下支えはかすかな和ダシや醤油でしょうか、その分動物性の油脂やエキスに頼りすぎる事なくソリッドな仕上がり」って、…そうは感じないぞ、、、orz...

でも、そう言われると、そうかもしれないって思えてくるのもまた事実。。。

インドでも、パキスタンでも、ネパールでも、タイでも、ベトナムでもない、日本の王道のカレーの味で、これ自体、何も僕からは申し上げることはありませんね。普通に美味しいです。

このルーの中には、具という具は入っていなくて、トロトロのジャパニーズカレーになっています。

具となるのが、牛丼の「牛肉+玉ねぎ」であります。

このお店だけか、全国的にそうなのかは分かりませんが、「肉だく」といいながら、お肉の量はそんなに多くなかったかなぁ、というのが率直な印象ですかね。(ここで「アタマの大盛」を頼んでも、あんま、大盛感がないんですよね…。どうしてなんだろ??)

でも、このお肉の味わいは、正真正銘、吉野家の牛肉ですよー\(^o^)/

この柔らかさ、美味しさ、もう「ぴえん」って感じです(苦笑)

これだけ美味しいと、やっぱりやっぱりカレーと一緒に食べたくなくなります。カレーが悪いというよりは、カレーだと、どんな美味しいお肉でも、カレーの味に支配されちゃうんですよね、、、

「ここは吉野家じゃない。たまたま来たカレー屋さんで、このカレーには牛肉が入っているんだ」と自分に言い聞かせて食べると、「おお、ここのカレーにはこんなに柔らかい牛肉が入っているのか!?」と感動できます。感動できました(苦笑)。

なるほど、、、やっぱり「考え方次第」ってことか、、、

いずれにしても、牛肉入りの普通に美味しいジャパニーズカレーって感じでした。大事なのは、カレーに牛肉が入っているということ、なのかな、と。お店のカレーでも、こういう柔らかい牛肉がこんなに入っているカレーって、あんまりないからなぁ、、、と。そういう意味では、「牛肉入りカレー」を楽しむ、という点で、この「肉だく牛カレー」は、食べる価値があるかなぁって思いました。

***

というわけで、、、

今話題の吉野家の「新・肉だく牛カレー」のレポをお届けいたしました。

うん、いいじゃないですか!!!

牛肉入りのカレーを手ごろな価格ですぐに楽しめるんだから。

それだけで、感謝感謝♪の気分になります。

ただ、、、

やっぱりやっぱり、吉野家に来たら、牛丼をがっつりと頬張りたいところでもあります。

カレーはカレーで美味しいです。

でも、肉を食べる時は、カレーじゃなくて、肉をそのまま楽しみたいところであります。

…なんてことを考えていたら、、、

こんなのがあるじゃないですか!!

スタミナ超特盛丼(798円+税)ですって!!!

鶏・豚・牛の肉が全部入った超特盛丼。

「吉野家史上最大のボリューム」なんですって!?

これ、まだ食べたことがないなぁ、、、と。

次回は、是非これを食べて、肉を存分に楽しみたいなぁと思います!!

やっぱり、僕は「吉牛」が好き💛

問答無用で好き💛💛

こればかりはもうどうしようもないですよね…

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