RAMENはもはや国際食のひとつ。
RAMENは、日本発の食文化となった。
それを裏付けるのがNISSINのインターナショナル化だ。
NISSIN FOODSは今全世界に拠点をもつ。
ラーメンを定着させたNISSINは、今、
世界でのラーメン普及に大きな貢献をしているのだ。
こちらのサイトを参照!(ドイツ語版)
ドイツでも日清カップヌードルはかなり定番となってきている。
そのバリエーションもかなり豊富だ。
鶏味(Huhn)
牛味(Rind)
海老味(Shrimps)
鶏マッシュルーム味(Huhn&Champignons)
トマト味(Tomate)
ブロッコリー味(Broccoli)
スパイシー味(Spicy)
甘酸っぱい味(Suess&Sauer)
タイ・トムヤム味(Thai style Tom Yum)
これだけのバリエーションがドイツにはあるのだ。
トムヤム味は最新商品だ。
で、その中でわれわれフリークが最も好みそうなのが、
「鶏カレー味(Huhn&Curry)」のカップヌードルだ。
カレー味のカップヌードルは日本にもあるけれど、
「鶏カレー味」は日本にはない!
ということで、これをご紹介。
このカップヌードルは日本のカレーヌードルよりも、
よりスープが際立ったカップヌードルになっていた。
とろみはなくて、どちらかというとさらさらスープであった。
このさらさら感がこのラーメンの魅力であろう。
グリンピースがたくさん入っているが、
それ以外のトッピングはちょっと寂しい。
麺は日本の麺とほとんど変わらないかな。
若干日本の麺よりも細い気もしなくもないが、
どうであろうか。
鶏のダシがしっかりと伝わるカレー風味のラーメン、
そんな感じのカップ麺だったかな。
日本で売ってもそれなりにいけるんじゃないかな。
でも、濃厚な味やドロドロしたスープを好む日本人には
あんまりうけないかな。。。
ま、こういう未知の味に出会えるのも、
海外ならではの経験かなと思う。
またブロッコリー味も買ってきたので、
またご報告したいと思います!