オーストラリアに続くドイツへの旅。
(旅、というか、仕事、というか、研究、というか…)
旅前には、やっぱりラーメン。
(いつでもラーメンじゃん、っていう突っ込みはなしで、、、(;´・ω・))
第一ターミナルといえば、、、
今は、やっぱり
日本の中華そば富田
かな、と。
(第二ターミナルなら、絶対吉野家のラーメン!!)
富田ってなってますが、「とみ田」のブランド店ですね。
とみ田も、どんどん店舗を増やしていってますねー。
個人店?として「頂点」を極めた後に、こういう展開というのは「自然」かな、とも。
朝8時から営業していて、その朝早朝から満席になる、という、、、
(ほかの店舗に全然人が入っていないにもかかわらず)
富田=とみ田となれば、「濃厚豚骨魚介つけ麺」。
個人的には何にも思い入れはありませんが、知名度では日本最高レベル。
その知名度を活用して、店舗拡大。
そして、こんな「ファミレス」?みたいな感じになりました。
ビッグネームの「とみ田」とこの「ファミレス」みたいな感じのギャップが、、、
(面白いといえば面白い)
つけ麺でも食べようかと思ったんですが、、、
ちょうど、オープン1周年ということで、こんな限定ラーメンが飛び出ていました!
「中華そば(塩)」。
とみ田系列店の限定って、かなり微妙な感じがするんですけど、、、
今度こそは「もしかしたら??」と思って(しまい)、
この限定麺をいただくことにしました。
ジャジャーン!!
こちらが、日本の中華そば富田の限定「中華そば(塩)」です。
うん。見た目は、完璧!!
この美しいヴィジュアルは、たしかに「日本の塩ラーメン」だ。
焦がしねぎがとっても美味しそう。
スープの表面に油の層があってか、超アツアツスープ。
見た目よし! 温度よし!(日本人的には)
ただ、外国人がこれを食べたら、ひっくり返るだろうな(苦笑)
味は、オイリーながらも、あっさりとした淡白な味わい。
あれー!?
ダシ感があんまりなくて、おとなしい味わい。
これ、帰国した時に食べるべきだったか、、、、(;´・ω・)
出国の時には、「つけ麺」を頼むべきだった、、、かな、と。
塩ラーメンをいっぱい食べている人には、少し物足りない感じが最後までしました。
麺は、こんな感じで。
とみ田系列店共通の麺かな!?
わりといい感じの麺になっていました。
イマドキの人気店の麺をよく研究している麺、というか。
メンマも、極太で、21世紀型のメンマになっていました。
これには、細いメンマがよかったかなー(味が薄目だから)。
でも、ま、そこは個々人の嗜好の問題か。
***
とみ田系列「富田」の限定は、やっぱり微妙だったかな。
このお店は、オリジナルの創造よりも、既存のもののアレンジに長けているんだろうな。
あるいは、マネージメント。
それから、とみ田の味を感じるなら、もう本店しかないんだろうな、とも。
系列店はあくまでも系列店。
ただ、成田空港でとみ田系のつけ麺が食べられる、というのは出国者にはありがたい。
次は、黙って、つけ麺を食べて日本を去りたいですね。
今度は普通につけ麺を食べるぞー。
あと、あっさり醤油ラーメンも出ていますね。
店舗はこんな感じ。
このエリアは、ずっと工事していた場所なんだよなぁー。
かつてこのエリアにあったお店は「撤退」しちゃったのかな!?
成田空港も変わりゆくんですね。
でも、ま、成田空港第一ターミナルというと、「富田」になるんだなぁ。
第二ターミナルなら、絶対「吉野家」のラーメン!!
…って感じです。
…
オーストラリアのラーメンもupしきれてないのに、、、(;´・ω・)
もう、oh my god!