今日は某打ち合わせのため、新宿に向かった。
新宿に来るなら、絶対にラーメン!
今週は死ぬほど辛かったから自分へのご褒美も兼ねて。
で、向かったのは西武新宿線の都立家政駅。
都立家政と言えば、100パーセントこのお店だ。
そう、麺や七彩だ。
関東のラーメンフリークで七彩を食べてないのは、僕だけじゃないかな!!
恥ずかしいというより、話にならない感じ。
かつてはすごい人気だったみたいだが、今はそれほどでもなさそう。
今回は、5分くらい待つだけだった。その後もポツポツだった。
行列嫌いとしてはありがたい。
喜多方らーめん醤油を注文!
出てきたラーメンは予想通りのビジュアル。さすがに美しい。
澄んだ醤油スープに、太い平打ち縮れ麺。
二種類のチャーシュー。とにかく美しかった。
味は、見事に喜多方の味わいだった。
化学調味料を使わないこだわりのスープだった。
すごく美味しかった~!
・・・けど、美味しい以上の感動はなかなったなあ~・・・
ラーメンって、お店の数だけラーメンがある、と言われるように、
一杯一杯の個性を求める傾向がある。
今回のラーメンは、美味しいんだけど、個性を感じなかった。
もちろん優秀な店主さんの優秀な一杯なんだけど、
僕の印象としては、よくできた喜多方ラーメン、という感じのみだった。
独創性?オリジナリティー?独自性?個性?
そういうクリエイティブな点で???マークが浮かんでしまった。