ネオV系の中でもかなり独特なポジションをキープしているのが通称アンカフェこと、アンティック－珈琲店－。昨年のメンバーチェンジもものともせずに、どんどん勢いを増しているアンカフェ。
今の勢いをそのままパッケージしたようなはじけたシングルがこちら。
流星ロケットは、僕が大好きな「スマイル一番・・・」に近いタイプの曲。ダンサブルでポップではじけていて、ノリのよい一曲に仕上がっている。
二曲目の「恋のディペンデンス」も、実はかなりの名曲。普通のV系ファンだったら、むしろこっちの方がいいのではないか、、、と思うほど。
アンカフェは、次世代のV系バンドムーブメントの動向を決めるといっていいバンドなのだ。ある意味で、これまでのV系がやってこなかった側面を見事に衝いている気がする。。。
みくの声も聴きやすくて、気持ちよい。
