Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

次世代型の町食堂「ご当地ダイニングたなみ」 2022年10月18にオープン!

2022年10月18日。

遂に遂に、待ちに待った都賀の新店、

ご当地ダイニングたなみ

が新規オープンいたしました!

いや~、待った待った、、、(苦笑)

このお店の前の道をよく通るので、もう7月~8月頃から「いつオープンかな」って、いつものぞいていました。

7月後半頃に、工事をしている人に聴くと、「8月にはオープンするんじゃないか」って答えてくれていましたっけ?!

このお店の看板ができた時、「ご当地ダイニング」という言葉を見て、すごく惹き付けられたんです。

しかも、場所が100%住宅街の中、という不思議な立地…

謎だらけ??の不思議なお店が現れるなぁ…、と。

その謎を解くべく、オープン初日に行きました💓

10月18日(火)OPEN

と書いてあります。

沖縄、広島、静岡のご当地料理が自慢です

とあります。うおおお、、、、

これはいったい、、、?!?!

こちらのお店は、お店の人も「驚き」のラインナップ?でした。

中年以降のおじさんが厨房を仕切るのかと思いきや…

驚きの風景がそこにありました💡

「これは、新しいかも…」って。

こちらが、10月オープン記念のメニュー表です。

10月いっぱい、通常より100円お安い値段での提供となるみたいです。

沖縄=タコライス・ソーキそば
広島=牡蠣フライ・広島菜ご飯
静岡=桜海老・かき揚・しらすご飯

が、このお店の「ご当地グルメセット」になりますね。

それに加え、「唐揚げ・春巻き定食」「野菜キーマカレー」「ピザトースト」があります。

ちょっとこのメニュー構成、面白過ぎませんか?!?!

沖縄と広島と静岡という見たことのない組み合わせに驚かされます。

Dr.kei的には、その三つの中から一つ食べるべきだったんですが、この日はちょっと時間がなくて、一番早く提供できる「唐揚げ・春巻き定食」を頂くことにしました。試食の段階で、男性たちから一番人気だったんだとか?!

あと、こんなスペシャルなセットメニューもありました。

ラーメン店的には「特製」になりそうな特製セット!!

これも、近々食べてみたいですね~。

というわけで、、、

ジャジャーン!!!!

こちらが、ご当地ダイニングたなみのガッツリ系メニュー、

唐揚げ・春巻き定食

です!!

凄い凄い、、、

唐揚げと春巻き、サラダ、マカロニ、ご飯、味噌汁、そしてバウムクーヘン!

まさに町の食堂(かつての大衆食堂)を現代化させたようなヴィジュアル&構成。

唐揚げは、4個入っていて、太くて大きい揚げ春巻きが一本どーんと。

この唐揚げと春巻きと、あとその背景となっている「お皿」のコントラストが美しい…。

これ、ヴィジュアル的にもかなりこだわっているように感じました👆

唐揚げは、ザクザク系としっとり系のちょうど間くらい??でしたね。

ご飯と一緒に食べると、「うわ~、幸せ~~(n*´ω`*n)」ってなります。

で、驚いたのが、この春巻き!!!

春巻きの中の具が、、、ちょっと凄いことになってます。

いったいどれだけの具材が入っているんでしょう?!?!

そのまま(何もつけずに)食べても、食べ応え満点で驚きました。

でも、たなみらしく、唐揚げも春巻きも、従来の町中華系のお店より優しい味わいになっていて、脂っこくなくて、スマートな美味しさになっていました(ここ、ポイントかも?!)

キャベツサラダには特製ドレッシングも付いていて、これがまた素敵でした。

お味噌汁も、具がいっぱいで、とても優しく美味しい味噌汁になっていました。

住宅街ど真ん中にあるお店ということで、「家庭っぽさ」を重視しているのかな?!

ここも、従来の町中華とは異なるアプローチになっていて、面白いなぁって思いました。

ご飯のお米は、千葉の名産「多古米」を使用していて、ご飯も味噌汁もこだわりが感じられます。

たなみは、これまでの「町中華」「大衆食堂」とは異なる新たな「町食堂」のスタイルを打ち出そうとしているのかな、とこの時に思いました。

唐揚げも春巻きも味噌汁もご飯も、「食堂」や「町中華」の定番ですが、どれも優しくて丁寧で素材を大事にしている。これからますます「高齢化」していく日本で、高齢者を中心に、いつでもだれでも安心して来られる町の食堂、というコンセプトが見えてきた気もします。

このお店のある西都賀は、本当に高齢者の多いエリアです。おそらく日本各地ですでに「高齢化」している町は無数にあるはずです。今を生きる60代、70代、80代、90代の「客層」に喜んで来てもらえる「食堂」の新たな可能性がここにはありました。

そんなご高齢の人が喜びそうな「Baumkuchen」=バウムクーヘンも!!

バウムクーヘンは、それこそ僕が子どもの頃、親と一緒に喜んで食べたものです。

今の若い子たちはあんまり食べないかもしれないけど、僕ら世代(僕らの親世代)にはとてもなじみ深い洋風ケーキだと思います。この辺もしっかり「顧客ターゲット」にチューニングしているなぁって思いました。

そんなこんなで、750円(11月以降は850円)の唐揚げ・春巻定食、頂きました!

これに加えて、この10月は、都賀駅前等で配布されているチラシを持参すると、「ジェラード」がもらえるみたいです。(僕は時間がなかったので、断念…😢)

ここは、デザートにも力を入れているようです!!✨

都賀エリアに住むグルメな女性向けのお店だな、と確信した次第であります!

***

というわけで、、、

西都賀エリアに突如現れた「ご当地ダイニングたなみ」の初レポをお届けいたしました!!

このお店は、ちょっとこれまでにないスタイルで、すごくワクワクしましたね~。

まだ、ここの「ご当地グルメ」を味わっていないので、多くを語れませんが、、、

どうして、沖縄・広島・静岡なのか、というと、店主さんがかつて広島と静岡に住んだことがあり、そこで大好きだったメニューを故郷である都賀で提供したい、という想いがあったからだそうです。広島の牡蠣も、静岡のしらすも、現地から(当時のネットワークを使って)取り寄せているんですんって!!Σ(・□・;)

沖縄は、店主さんがご家族と共に何度も何度も行った場所で、一番訪れた場所だったからなんですって。きっと僕にとっての「ドイツ」みたいな感じかな?! 沖縄が大好きなお方なんだなって。

これはちょっと、ホントに面白いお店の登場ですよ!!

このブログを読んでくれる人の中には、きっと千葉・都賀界隈の人も多いはず。このブログを「読める人」(似たような価値観の人)には、是非とも行ってほしいなぁって思います。

このお店は、これまでにない「新たな価値」を提供するイノベーティブな町食堂=町レストランを目指しているようにも思います。その辺も、是非ご確認いただけたら、と思いますね。

僕的には、「ソーキそば」があるので、これをすぐにでもまた食べに行かねば!!(急いでいて、「ソーキそば」があることを見逃していたんです…😢)

定休日は、日・月・祝です!

現金のみで、クレジット系は使えないのでご注意を!!

静岡セットも気になる~~~~😂

(あと、僕的には、広島というとらんちばさんで、静岡でいうとhechimaさんが思い浮かんじゃいます(苦笑)。千葉のラーメン界を牽引し続けているお二人のルーツとなる地が選ばれたことに、シンクロニシティを感じちゃいますね🎵)

夜は呑み処にもなるのかな?? 

広島しまなみジェラードが気になります…苦笑

場所は、、、

こんな感じです。

都賀駅から徒歩で5~6分のところです。駐車場もあったはず…(要確認)。

ラーメン好きの人向けに言うと、「がじゅまる」の近くです!!

「海空土」からも歩いていける距離ですね👆

コメント一覧

dukeたか
まさしく生活圏です!全く知りませんでした。情報ありがとうございます。いつも大変参考になります。今後ともよろしくお願いいたします
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