Dr.keiの研究室2-Contemplation of the B.L.U.E-

所沢の【ラーメンWalkerキッチン】に山形の実力店【新旬屋本店】がやってきた!

2022年9月25日、

ラーメンフリーク&情報発信の先輩のふゆつきさんと共に、

ところざわサクラタウン

にやって来ました!!

このところざわサクラタウンは、角川書店(Kadokawa)が運営するポップカルチャー発信拠点です。

ところざわサクラタウンのオフィシャルHPはこちら

まだ10時前だというのに、この人だかり…。

しかも、コスプレしている若い男女がいっぱいいます。

凄い、、、確かに日本のポップカルチャーの拠点っぽいです。

このところざわサクラタウン内に、ユニークなラーメン用イベント店舗があるんです。

その名も、

ラーメンWalkerキッチン

であります!!

ラーメンWalkerキッチンのオフィシャルサイトはこちら

このラーメンWalkerキッチン、一度来たかったんですよねー!!

この動画を見て、「こんな施設があるんだぁ」って(苦笑)

新横浜ラーメンミュージアム等の複合施設と違って、一店舗のみ。その一店舗にて、次々に話題のお店が期間限定でやってきては、ラーメンを出してくれるんです。

で、今回ここに駆けつけた理由ですが、、、

なんと5年くらい前に山形県の新庄でラーメンを食べて、めちゃめちゃ感動した、

新旬屋本店

がこのラーメンWalkerキッチンに来ているからなんです!!

新旬屋は、僕が日本国内でも最も「凄い!」と思ったお店の一つなんです。

2017年の僕の新旬屋麺@新庄の実食レポはこちら
2017年の僕の新旬屋麺@山形七日町のレポはこちら
2019年の二度目の新旬屋麺@新庄のレポはこちら

今回は、9月21日から本日26日までの6日間だけの限定営業となります。

はい!

こんな感じで、大盛況のラーメンWalkerキッチンです!!

このラーメンWalkerキッチンに、新旬屋の半田店主がいるんです✨

僕が心から感動して、大好きな新旬屋が所沢のラーメンWalkerキッチンに?!?!

これは、行かなくっちゃいけないじゃないですか!(ファンとして(苦笑))

券売機のメニューページです!!

新旬屋の定番人気メニューの【金の鶏中華】は、一杯1100円です!

これはまず食べなきゃいけない新旬屋のイチオシラーメンであります。

鶏の旨味が大爆発する新旬屋のオリジナルのラーメンです。

それと、25日と26日のみの限定メニュー【雲海】も是非食べたい逸品です!!

各日限定50食のみ!!っていう:;(∩´﹏`∩);:

山形って、実は「ワンタン」のレベルが異常に高いんですよね。

その中でも、この新旬屋のワンタンは格別に美味しいんですって!(ふゆつきさん談)

それと、新旬屋のネクストブランド【極中華蕎麦ひろた】のトロトロチャーシューを使った『トロちゃ飯』(480円)も、ふゆつきさん曰く、「絶対におススメ!」ということです!

というわけで、、、

ジャジャジャ・ジャーン!!!!

こちらが、9月25日~26日だけの限定、

雲海 お得のせ
トロちゃ飯

です!!

凄い、、、圧倒的ヴィジュアル、、、😂

雲海って書いてあるから、麺は入っていないのかな?と思いきや、フルのワンタンメンでした(苦笑)

お得のせのトッピングは、ワンタンの下に眠っているそうです。

zoom up!!

もう、まずは、スープを飲むしかないでしょう。

一口飲むと、、、

うおおお!!これはとんでもなく高級な中華風?のまろやかな塩タンメン風だ

って思いました。

僕が知っている新旬屋のスープとはかなり違う方向性?のスープに驚きました。

え、もしかして、新旬屋が「イマドキの塩タンメン」にチャレンジしている?!?!

半田さんに聞くと、このスープ、鶏じゃなくて豚骨で炊き出したスープなんだとか。

味のベースは「塩」なので、塩豚骨スープのワンタンメンということになりましょうか。

あ、そうか。このスープは、ワンタンに合うように生み出されたものだな」、と。

麺はこんな感じです。

麺王国山形県の実力派である新旬屋の麺ですから、もう間違いはないわけで…。

(かつて、ラーメンの鬼と呼ばれた佐野さんでさえ、山形の麺に惚れ込んでいたのだから)

でも、その期待をはるかにはるかに上回る麺だったんです。

①新旬麺と共に歩む山形の老舗【酒井製麺所】との共同コラボ麺

②日本初?の【全粒粉の乾麺】

って。

ええええ?!?!、これ、か、か、乾麺ですか?!?!😨」!!

この日本には、こんなに凄い麺があったのか、と是非驚いてほしいですね(苦笑)。

つるつるで、歯ごたえ抜群で、生き生きとした麺で、とても「乾麺」には思えません。これはもう、誰かが嘘をついているとしか…(苦笑)。何度も確認しましたが、本当に「乾麺」なんですって。

信じられない、、、。

この商品が、酒井製麺所の乾麺ですが、これは全粒粉の麺じゃない?!

でも、この会社と新旬屋の新コラボ麺が、この雲海の麺なんですね👆

でも、本日の主役は、この「ふわふわとろとろワンタン」です!!

山形庄内エリアで独自の進化を遂げた「ワンタン文化」。

その代表格「満月」のワンタンメンのレポはこちら

満月のワンタンメンは、もうホント凄かったです…💦

これを今回、首都圏に伝えるというミッションもありそうななさそうな(苦笑)。

滑らかで、ふわふわで、トロトロで、滑らかで、とろける美味しさ。

嗚呼、昇天~👼~。

更に驚きなのが、このレア燻製チャーシュー!!!

これ、いったい何をどうしたらこんなチャーシューに仕上がるのか…。

燻製の風味がものすごくて、そしてモチモチでやわやわで、嗚呼…😂

イメージ的には、最先端的な吉村家の燻製チャーシューみたいな?!

お得のせだと、更に、巨大なロールチャーシューがこんなに入っています。

凄い、もうホントに凄い、としか言いようがない。

これで、1500円というのは、「安すぎる」!!!😨

1000円の壁問題って、僕の中では今、解決しました(苦笑)。常識的・一般的な感覚の中に、「価格」と「価値」ってあって、その価格と価値のズレがなければ、1000円でも、1500円でもいいんだ、、、って。例えば、価値的には、500円レベルのラーメンが1500円で売っていたら、「なんだそれ…」ってなりますけど、1600円くらいの価値を感じるラーメンが1400円で売っていたら、「納得~」ってなるじゃないですか。

この限定の「雲海 お得のせ」なら、1500円~2000円でも、食べた人は感動できます!!

最後に、さくらんぼ色の味玉です!!

新旬屋では、山形新庄の「さくらんぼ鶏」を使ったスープになっています。

さくらんぼ🍒のジュースを飲んで育った鶏のことなんです。

脂がすっごく美味しいのが特徴なんです!!

詳しくはこちらの動画を👇!

山形を誇るこのさくらんぼ鶏をイメージしたのが、この「さくらんぼ味玉」です!!

嗚呼、これを食べたら、また山形に行きたくなってきたー!!!😂

続いて、セットで是非食べておきたい、

トロちゃ飯(480円)、行ってみましょう!

(山形の「ひろた」では「ミニとろチャ飯」になっている?!?!)

3日がかりの究極のトロトロチャーシュー入りのミニ丼、

その真意は如何に?!?!

トロちゃ飯

です!!

ご覧ください、この巨大なトロ豚チャーシューの塊を!!!!

これで、480円はコスパ良過ぎでしょうよ、、、😂

でも、見た感じ、「これ、硬いんじゃないの~~~?!(・∀・)」?!と。

豚の角煮って、美味しいけど、どのお店のお肉も固いというかなんというか。

ところが、一口食べて、ぶっ飛びました。

「なんだ、このとろけるお肉の柔らかさは?!?!?!😨」

って。

お肉がとてつもなく柔らかいだけじゃないんです。

生卵を加えて、「とろとろふわふわやわやわ」のチャーシュー丼になるんです。

いや、ちょっとこれはもう、、、💦

マツコ・デラックスに飲んでもらいたい、という触れこみも納得です。

これは、マツコさんでもきっと驚きますよ、、、ホントに。

トドメは、マヨネーズ!!!

ふわふわとろとろやわやわのチャーシュー丼が更に中毒的になります。

「飲むチャーシュー丼」という、なんだかカオスなコンセプトですが、このチャーシュー丼はホントに「危険な美味しさ」を含み過ぎています。「食べるな、危険!」って書いておいてほしいかも(苦笑)。

いや、ホント、お世辞抜きで、「こんなに美味しいチャーシュー丼は食べたことがない!」って言いたいですね(苦笑)。このお肉の柔らかさ&ボリューム、味のインパクト、タレの破壊的なジャンクなパンチ、そこに追い打ちをかける生卵とマヨネーズ、間違いなく「日本一レベルのミニチャーシュー丼」ですよ…。恐るべし…。

これで480円というのは、(僕的には)安すぎる逸品かな、と。

それから、新旬屋に来たら、絶対に外せない一杯がこちら!

ジャジャーン!!!

金の鶏中華-特別編-

です!!

今回のこの金の鶏中華は、なんと「さくらんぼ鶏のみ」のスープなんですって。

ラーメンWalkerキッチンだけの「スペシャルバージョン」らしいです。

うん、このヴィジュアル、このキンカン(!)、まさに新旬屋のあのラーメンです!

zoom up!!!

スープを一口飲むと、、、

「うおおおおおおおおお…、うおおおおおお~~!!」

って思いました(苦笑)

これぞ、新旬屋の金の鶏中華だ!!!!

しかも、これ、本店のより美味しくないか?!?!?!

半田さんに聞くと、「本店と同じように作っています」、とのこと。

いや、違う。本店より美味しい!!!

そう言いはると、半田さん、「そうですよー。たくさんいい食材使ってますから」って。

ほら!!! 僕の方が正しかった!!(苦笑)

鶏の(特に脂の)旨味が半端なくて、既に何度か食べている僕でも衝撃を受けました。初めてこれを食べる人はいったいどう感じるんだろう?!?!って。

こうなったら、このさくらんぼ鶏の皮を買って、鶏脂の美味しさを研究するしかない!!

いや、その前に、焼いて食べてしまいますね、、、💦

麺はこんな感じです!!!

これですよ、これ!!

山形エリアの超ウルトラハイレベルの太い平打ちの手もみ縮れ麺!!!!

新旬屋の麺も、すっごく美味しいんです\(^o^)/

千葉では、西千葉の「粋や」で食べられる「注文後に手もみする太い平打ち縮れ麺」。

この麺が凄い!と思えるのは、東北・山形の素晴らしい麺に出会ってきたから(と思っています)。

新庄のラーメン店は、どこもホントにすごく麺が美味しくて、感動した日のことを思い出します。

「こういう麺に出会いたくて、食べ歩きを続けているんだよ、僕は…」って。

そして、新庄の新旬屋の名物の「キンカン」!!

このキンカンを食べなきゃ、新旬屋については語れません!!

卵の黄身みたいに見えますが、これは立派な「キンカン」です。

鶏キンカンについてはこちらを参照

このキンカンもまた、新旬屋のシンボルというか、新庄のシンボルというか。

同じ新庄の【中華そば末広】のスタミナ(とりもつ)ラーメンにもキンカンが入っていました

これだけ立派なキンカンが入っているラーメンを所沢で食べられるなんて…😂

この鶏肉チャーシューもたっぷりです!!

老鶏のホロホロっとしたチャーシューで、クセがなくさっぱりしていて美味しいです。

この金の鶏中華は、基本的に「さっぱり×オイリー」なんですよね。

濃厚系スープじゃないいけど、鶏脂がい~~っぱい入っています。

なので、こういう脂身の少ないホロホロっとしたお肉がいいんです!!

もちろん、立派な豚チャーシューもはいっていますが、この鶏チャーシューが💓なんです。

うん、この金の鶏中華、紛れもなく「新旬屋」の金の鶏中華そのものでした!

とにかく、旨かった!! 鶏=チキンラーメンが好きな人は是非とも食べて頂きたいです。

5年前、僕がなんとなく新庄に行って、なんとなく食べたこの金の鶏中華に衝撃を受けたラーメンです。

このラーメンは、通販でも大ヒット商品となっています。

こんな感じで、、、。

ラーメングランプリで優勝したり、東京ラーメンショーで最優秀賞を取ったり…。

ええ、当然でありましょう!!。

だって、僕がホントに心から惚れ込んだラーメンなんだもん…(苦笑)

Amazonでも購入できます!!

自分用にもいいですし、あとギフトとしてもすごく良いと思います!!

***

というわけで、、、

本日9月26日までの出店となっている【新旬屋本店@ラーメンWalkerキッチン】の速報レポでした!

今からならまだ間に合います!!

所沢に行ける人は、是非是非ここに行って、限定の「雲海」と定番の「金の鶏中華」、どっちも食べてみてください! 更にタフな人は、「トロちゃ飯」も食べてみてください! 

あ、それは無理だ…💦 ワンタンが好きな人は、「雲海」を、山形最強レベルのラーメンが食べたい人は「金の鶏中華」を、食べてみてください!(というのが、良心的かな?!)

本日26日までです!!!

営業時間は20時まで、ラストオーダーは19時30分!!!

一人でも、行って食べてほしいなって願います!!m(__)m

厨房には、半田店主さんもしっかりいます!

もう、どれも「最高レベル」の美味しさに出会えます!!!!

こちらの看板が目印?!です!! 

今後のスケジュールも書いてあります!!

今後、東海エリアの凄いお店がやってくる予定みたいです😂

お昼時は混むかもしれませんが、回転率もよいので、すぐに食べられます!

山形・新庄を誇るモンスターラーメン店「新旬屋」の味を是非に!!!

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